福島区の猫たちに会ってきました。

　朝の福島区を散歩してみました。猫たちの視線に振り回されます。



　さっそく黒白さんに出会えました。余所見なさってます。



　こっち向いてくれました。



　四角い飼い猫さんです。こっち見てくれてるの。



　見てへんで。



　キジトラさんには嫌われて、



　あっという間に逃げられました。



　黒さんたちは起き出したところです。



　こちらは椅子の上にいた黒さんです。



　もう一方の黒さん。サビさん、わしの度胸あるとこ見せたるわ。あの猫撮りに喧嘩売って見せたるでえ。



　あかんべ。



　バットマンみたいな黒さんの向かいには、



　サビさんがあっち向いてます。



　こっち向いてくれました。



　キジトラ白もいます。



　後ろでは黄色い狸がノってます。視線の先には、



　サバトラ白の兄弟でしょうか。



　眼の色は違いますが。



　正面に回りましょう。さらに視線の先には、



　大きいのと小さいのです。親子でしょうか。



　合流しました。



　中くらいの黄色の目のほうが、隣に遊びに行きました。見送るおかあさん。



　左の駐車場に侵入します。



　ちょっと褒めてみましょう。



　おにいさん、男前ですね。



　おおきに。にっこり笑ってくださいました。
　福島の猫たち、また会いましょう。

生野区の猫たちに会ってきました。（後篇）

　お散歩を続けます。



　茶トラさんが退屈そうに寝ています。



　興味を示してくださるでしょうか。



　お呼びでなさそうです。



　にゃー、



　む。むのお顔が変ですよ。



　撫でさせてくださいね。飼い主さんに名前を教えていただきました。



　そこでは写真が撮れませんので出てきてください。



　お美しいですね。



　照れてらっしゃいます。



　路上に白さんと、荷物の上にも白さんおふたかた。



　あらあら4人家族ですか。本当は5匹なんですが、写ってないんです。



　井戸の向こうにおふたかた。



　手前のキジ白さんだけカメラ目線です。



　サバトラさんに茶トラさんです。今日はトラ確率が高いようです。



　境界線を守る飼い猫さんです。



　海苔のついたおにぎりがいます。



　と思ったら大五郎ではないですか。（お若い方、ごめんなさい）



　佐々木小次郎とも言われていますが。（うそです）



　駐車場に白さんが寝ています。



　こっちに興味があるような、



　ないような。



　白さん、行かないでください。



　止めてくれるな。股旅もんよ。



　おいらに惚れちゃ、



　いけねえぜ。て、あんた大阪の猫やのに、どこの言葉使てますのや。
　生野区の猫たち、また会いましょう。

生野区の猫たちに会ってきました。（前篇）

　生野区をだらだら散歩してみました。



　寝ころんでいる親子に会いました。少し近付いてみましょう。



　白さんはどっか行ってしまいましたが、おかあさんはえらい。



　子供を守るように座ります。



　そのわりに余所見もしますが。



　ここは遠慮しますが、後ろにまわって。



　今度はそっちから撮るんかいな。



　キジトラさんがいます。



　気配を感じてゆっくりこちらを向きます。



　察気術に長けておられるようです。近寄ってみましょう。



　なんやこのおっさん。



　もうひとり来よった。



　このごろうろうろしてる、っちゅうおっさんと、



　その相棒やな。わしピンチやんけ。



　根性決めたで。勝負したるわ。



　いや、写真撮らせて下さるだけでいいんです。豪傑さんですね。



　黒白さんがくつろいでいます。



　気が付くとびっくりしますが、無害なおじさんだとわかってくれたようです。



　落ち着いているようにみえますが、ちょっと近付くと、



　ちょっとさがります。



　路地で体格のいいのに挨拶をして、



　角を曲がると、キジトラさん発見です。



　緊張感が高まりますが。さっきの豪傑さんではないですか。



　さっきの猫撮りかいな。まあ気ぃ付けて帰りや。あんまり豪傑でもなさそうです。（後篇に続く）

第2回うどん祭りプレミアムナイトに参加しました。

　6月に行われた第2回うどん祭り、達成者限定プレミアムナイトにお邪魔しました。麺屋爽月さん、釜揚げうどん鈴庵さん、めん処つるつる亭さん、極楽うどんTKUさん、活麺富蔵さんが合同でごちそうしてくださいます。



　つるつる亭さんでの開催でした。四十数人が続々と集まります。



　思い思いの席につきます。茄子の信貴味噌詰め。



　鈴庵の大将の発声で乾杯です。フライングしましたけど。烏賊ですが、聞き洩らしました。



　わたくしねことMikeさんはテーブル席。大人のプレミアムポテトサラダ。



　同席いただいたのはスキンヘッド王子爺（略称：ジール）さんと、ガキノシタさん。鳥チャーシュー。



　ジールさんに初めてお目にかかりました。気さくないい方です。トーフの中華風揚げ奴。



　ガキノシタさんはこの日の最年少でしたが大変な好青年です。子持ちシシャモの南蛮漬け。



　うどん関係者はかなり高率で顔なじみが多いようです。蓮根納豆きんぴら。



　それでもまったく違和感なく騒げます。お酒を飲まない人限定のスペシャルドリンク。お出汁の飲み比べ。



　鰹出汁仕立てオニオンスープ。これ変わってていいわ。



　第4回うどん巡礼からお名前だけ知っていて、今回実物に会う喜び。クリーミー牛すじコロッケ。



　蕎麦味噌。焼酎がすすみます。



　それほど呑むつもりはなかったのですが、つぎつぎ運んでくださるもので。三種のチーズ釜コロ。



　豆腐の唐揚げでしょうか。そろそろかなりうろ覚えです。



　食べる方もおじさんはだんだん満腹感が。マンガリーツァロース肉のたっぷり入った海鮮焼うどん。



　出汁を使ったスープ仕立てじゃがバター。ついついこういう軽い方面に。



　ガキノシタさんはさすがに健啖家でいらっしゃいます。見ていて気持ちがよろし。スリランカカレーうどん。



　しじみと貝柱のひやかけ。どっちがどっちかわかりますかって酔っ払ってますがな。



　こだわりのミニ（どこがミニやねん）親子丼付き、



　裏表二八合盛蕎麦。と怒涛の進撃です。これでも撮り忘れたお料理がまだまだありました。大変楽しい4時間でございました。ご一緒させて頂いた参加者の皆々様、ありがとうございます。
　5店の方々、ごちそうさまです。また個々のお店に伺いますね。

ご機嫌なつけ麺でした。「麺屋 たけ井」

　京都府城陽市の「麺屋　たけ井」さんにお昼にお邪魔しました。



　らの道参加店ということで、初めての訪問です。



　開店の30分前に到着しましたが、すでに二十数人の行列でした。



　暑い中ですが、ミストを噴霧してくれているので、少し涼しい気がします。



　店内に案内される少し前に、中で食券だけ購入します。



　初めての訪問ですので、ラーメンとつけ麺をお願いします。



　こちらはラーメン（小）です。魚介系のガツンとくる出汁ですね。



　つけ麺の麺です。つやつやで視覚的に訴えます。ちょっと太めで弾力が強く、大変香りがよろしい。



　やはり魚介系の主張の強い出汁ですが、まとまりがあって。もちもち麺と見事に合います。これはうまい。



　写真は小さいのを撮ってしまいましたが、大きいチャーシューがたくさん入っています。それとしなちくも美味しい。ご機嫌ですね。



　いっぺんチンして温めた出汁にスープを割って、葱を足してくれます。お店の方々の対応も気持ち良く、待ち時間はありましたが、それでもいい印象だけが残りました。つけ麺お勧めです。
　たけ井さん、ごちそうさまです。

いつも頑張ってくれています。「創作中華 縁」

　ときどきお邪魔する王寺の中華料理、「縁えにし」さんに晩御飯に伺いました。



　月並みですが、まずはビールを頂きます。



　前菜に頂いたのは、ごぼうの山椒風味煮です。わたくし、ごぼうが好きです。かすかな山椒の風味がいいですね。もうひとつはフォアグラの紹興酒漬けです。思ったよりあっさりとしてます。やるね。



　野菜の炒め物です。20種類の野菜が入っているそうです。しゃきしゃきとした歯ごたえが嬉しく実にいい感じです。



　牛肉のオイスター煮です。やわらかくて美味しい。



　ビールから紹興酒に。



　焼酎の水割りとカシスオレンジです。D1、なんや変わったもん飲んどる。



　マーボー豆腐です。唐辛子の辛さと花山椒のほわほわ感が丁度好みのバランスです。



　骨付き地鶏のぱりぱり揚げです。皮がぱりぱりで（そのままやんか）鶏肉と香味ソースがいい感じで美味しい。



　あ、もう焼酎にかわってます。



　締めにジャージャン麺を頂いて満腹です。



　帰ろうとしたら、ちっちゃいアイスクリーム出してくださいました。これ塩味で美味しいわ。



　お茶でさっぱりして。ああ美味しかった。ご機嫌です。



　またちょいちょい来ます。縁さん、ごちそうさまです。

東住吉区の猫たちに会ってきました。（後篇）

　杉作くんに足を踏まれたあとも、あたりをうろつきます。



　大和川に沿って廃線があります。



　白トラさん、そこが涼しいんですね。



　サビさんがいます。



　ここです。



　籠の中です。



　なにもここで毛繕いせんでも、と思うんですが。



　その後位置を変えたので近付きますが、



　我関せずと寝てしまいました。



　その30分後には別の戸口でおやすみでした。神出鬼没とはあなたのことですね。



　ちびトラが寝ころんでいます。



　こんな顔です。



　そのむこうでは兄弟と思しき白トラが、



　瞼が重そうです。



　眠いんです。



　たぶんこちらも家族でしょう。



　白さんに、キジさん。



　キジさん、こんにちは。



　白さん、こんなおっさん知ってる。ううん、見たことないわ。



　わしも知らんから聞こえんふりしとこ。



　聞こえんふりは殺生ですわ。話をする時は相手の目を見るように習ったでしょ。



　そこまで言うんやったらしっかり見たろ。おっと、やっぱり目は迫力を感じるから鼻くらいにしといてください。この距離で目が合うと照れますわ。ぼちぼち雷の気配がしますので、今日は帰ります。
　東住吉の猫たち、また会いましょう。

東住吉区の猫たちに会ってきました。（前篇）

　8月23日の夕方、東住吉のまちをぶらぶらしてみました。



　白さんに出会いました。まぶしいのか目を細めていらっしゃいます。



　なにか周囲を気にしておられるようです。お顔を見せてくださいな。



　どうやらもともと目の細いかたのようです。



　あら、怒って引っ込んでしまいました。



　黒さんだと思いましたが、黒の多いサバトラさんのようです。



　身を低くして警戒されますが、少しだけ寄ってみましょう。



　緊張がたかまって、限界点に達します。



　狭い路地に入ってしまいました。いいもの食べてそうです。飼い猫だそうですよ。



　サバトラ白さんは移動を始めたところで全身のお姿を。



　鉢植えの陰に巨大な寝姿を発見しました。



　眠たいんや。



　ほっといてくれ。



　後刻移動されたところでも大きなおなかです。



　並んで寝ていたもうおひとかたも巨大です。



　ただおふたかたとも顔はスマートです。



　あんなところに寝ているかたがおいでです。



　性懲りもなく近寄ると、



　逃げ出すのかと思いきや、



　寄ってきてくれました。



　杉作、日本の夜明けは近いぞ。（意味なし）



　何が近いって。



　わけのわからんこと言うおっさんやわ。



　って足踏んでる。（後篇に続く）

斑鳩町の猫たちに会ってきました。

　8月19日夕方、斑鳩町の町をぶらぶらしてみました。法隆寺が有名ですので、絵があればいいのですが、晩御飯の時間が迫っていますので猫さんだけです。



　とあるお宅の庭先に目の綺麗な白トラさんがおいでです。



　手前にひょっこり白サバトラのチビさんです。



　見るからにいたずら者です。



　こちらのふくよかな白トラさんは好きなタイプですね。片目を閉じていないで、両方開いてください。



　ありり。両方つぶってしまいました。



　駐車場に茶トラさんです。



　それ以上近寄ったら頭からかじるよ。あらごめんなさい。



　茶トラ白さんも庭でくつろいでいます。門越しなので、安心しています。



　こちらも門越しですが、なんか警戒されているようなので、このまま立ち去ります。



　と思ったらついてきました。ほんとうはおじさんと遊びたいんでしょ。



　え、何のことかな。



　あっちにネズミがな。よう言うわ、おっちゃんの目を見て話してみなさい。



　できへんやろ。気を良くして近寄ってみます。



　あれ、寄ってきたよ。厚かましい。



　あほらしいから、ほっとこ。あらあらついに愛想をつかされました。
　斑鳩の猫たち、また会いましょう。

きっちり美味しい洋菓子ですね。「T.Weissbacher」

　おやつに広陵町の。T.Weissbacherさんにお邪魔しました。



　わたくし初めてですが、Mikeさんがお勧めでしたので。



　苺のショートケーキです。定番だけにごまかしのきかないところです。若いくせに味にうるさいR2が合格だしてました。



　エトワールです。チョコムースとブリュレをチョココーティングしています。一口頂いて、ああ丁寧なつくりだなと感心する美味しさです。



　わたくしはキャラメルポワーズを頂きました。理屈抜きで美味しい。



　それぞれの横にクッキーが付いていますが、これもしっとりして大変よろし。ここのケーキ気に入りました。



　酒飲みのわたくしですが、また来ます。。T.Weissbacherさん、ごちそうさまです。

北区の猫たちに会ってきました。（後篇）

　サビ猫さんにごきげんようを言って歩いていると、



　おや、あれは7月29日に会った高圧危険さんではないですか。



　おんなじような模様の小さいのもいます。声を掛けてみましょう。高圧さ～ん。



　またあんたかいな。そんな名前知らんで。



　まあええわ。今日は家族がいっしょやねん。さっきからそこでちょろちょろしてるの、



　これが今年生まれの4匹組のひとりやねん。



　この子もそうやけど、



　臆病やからこれ以上は登場せえへんよ。ひとりは今ちょっと出かけてる。



　この子もそうやねん。動きが速すぎてあんたの腕ではフォーカス合わんよ。



　この子は去年生まれたんよ。



　え、誰って。



　あんたやがな。以前見た表札もかかっています。しばらく拝見してますね。



　思い思いに座っている兄弟です。



　なんか来たよ。



　兄弟の三毛やんか。



　早っ。



　このあとお母さんのそばに戻って遊びます。



　年上はやっぱりちょっとお兄ちゃんらしい雰囲気。



　このあと、黒白と三毛のちび助がじゃれあいますが、三毛のワザの切れがよくて速い。



　彼女だけは高速危険です。



　白土三平の漫画みたいです。



　しばらくして戻ると、まだ三毛がひとりで遊んでます。



　さすがに速さは落ちていますが、元気いっぱいです。



　やっと顔の映る速度になりました。



　帰ってきたサバトラ白と黒白、お兄ちゃんは疲れて眠っているというのに。



　ん、お兄ちゃんは起きていますか。



　狸寝入りしてもだめですよ。愉しませてもらいましたよ、高圧さん。



　また高圧とかゆうとる。まあええ、またおいでな。しかしあなたはやっぱり檻からで出ないのですね。
　長い記事にお付き合いくださってありがとうございます。猫たち、また会いましょうね。

北区の猫たちに会ってきました。（前篇）

　朝の北区をぶらぶらしてみました。



　綱敷天神社がひっそりとしています。



　行儀のよいキジトラさんです。



　白茶トラさんは間違いなく男性です。



　こちらの親子猫さんたちには7月29日にも会いました。



　ちょっとはずれて座ってる黒さんを見てたら、



　サバトラさんが知らん間に移動してます。



　こちらにも別の白黒ちび助さんです。みんな3週間で少しは大きくなりましたか。



　茶トラさんがお食事中のようです。



　食べ終わったら写真撮らせてください。



　こんなんでええかな。



　座った写真もお願いします。



　ちゃんと男前に撮ってるやろな。ってピサの斜塔みたいになってます。



　サバトラたちは押すな押すなで逃げ出します。そないに慌てんでも。



　こちらさんたちは親子でしょうか。なんとなくハードボイルド。



　塀の上の黒ちびさんは、お母さんについていくのがやっとのようです。しっかりね。



　別の塀の上でサビさん発見です。



　わたしにとって、サビさんはなんとなく神秘的な印象があります。



　少し近付きがたいような。



　人を寄せ付けないような、えっ。



　あらあら撫でさせてくださいました。（後篇に続く）

加古川名物かつめしを頂きました。「coffee&restaurant Eden」

　かつめしが食べたくなったので、加古川まで行ってみました。



　駅前にあるEdenさんに伺いました。はじめてかつめしを食べたのがこちらでしたので。



　こちらのかつは牛です。牛肉より豚肉の方が好きなわたくしねこですが、かつめしに関しては牛派です。



　最近は海老もよく提供されるようですね。ヘレカツも考えましたが、薄切りが好きなので、普通のかつめしを。



　こちらはカツカレーです。ここはステーキも提供されるようで、牛肉がよろし。カレーはスパイスも辛みも控えて旨さを強調しているようで好きです。



　平皿にもったごはんに、牛または豚のカツを乗せ、ドミグラスベースのソースを掛け、茹でキャベツを添え、箸で食べる。というのがかつめしの定義のようです。



　岡山のデミカツ丼と似ていますが、それよりもソースがさらっとしているように思います。Edenさんのソースはやや酸味のあるご機嫌な一品です。



　バターの風味よく、ごはんとの相性は抜群です。ぺろっと頂きました。



　フロアも厨房もすべて女性スタッフで頑張っておられるようです。美味しかった、また伺いますよ。
　Edenさん、ごちそうさまです。

変化球メニューも頂きたいものです。「ぶれーど・う」

　桜井市にある「ぶれーど・う」さんへお昼ご飯に伺いました。



　1年少し前にできたそうで、知ってはいたのですが、本日初訪問です。



　トレーを持って、揚げもの、おにぎりを取って、うどんを注文します。



　揚げものから茄子のベーコン巻揚げを、



　おにぎりをひとついただきました。10分から15分待ちますのでメニューを眺めます。



　この辺はまず普通です。カレーライスもあるようです。



　裏ワザメニューですって。ちょっと変わってますね。



　デザートのうどんパフェってどういうものでしょう。そそりますわ。



　無断駐車はうどんが口からあふれでるほど食べさせますのでご注意ください？うぷぷ。大将センスよろしね。



　自家製佃煮を頂きます。塩気少なめで美味しい。白いご飯ほしくなります。



　茄子のベーコン巻揚げです。ベーコンの塩味が茄子によく合ってますわ。



　おにぎりは玉子焼きとお揚げが入って、ちょっと甘めの味です。気持ちがほんわかする美味しさですねえ。



　主役のうどんはひやかけを選択しました。麺は伸びよりコシに特徴がありそうで、小麦の良い香りがうれしいですね。出汁はイリコが勝った本場讃岐風とお見受けしました。



　ご機嫌させていただきました。大将怖そうかなっと思ったら、なんとも素敵な笑顔でしたよ。こちらのお料理、わたくし的にはかなりヒットです。また来ます。
　ぶれーど・うさん、ごちそうさまです。

宮崎の鶏料理って美味しいんですね。「まるしん」

　王寺の宮崎鶏のおみせ「まるしん」さんに晩御飯にお邪魔しました。



　いきなり炎の写真から。ここと先日お邪魔した「いごっそう」さんは隣り合わせに営業されています。



　乾杯はヱビスビール。子供はなんかノンアルコール。



　ごま油で味付けした白菜と、R2の好きなきゅうりをポリポリやりながら、



　メニューを見ます。



　まず刺身盛り合わせははずせませんよ。あ、今日刺身ないんですって。お盆やもんね。



　そのかわりタタキありますよ、と、ももタタキです。お醤油でいただきます。美味しいですねえ。なにもつけなくても美味しくいただけます。



　軟骨のからあげです。R2がおるとかならず注文しよる。こりこり美味しいからよろしい。



　名物もも焼きです。四角い箱型の網に入れて炭で焼いてくれます。冒頭の火は焼いているところです。カウンターとの間にガラスの仕切りはありますが、大迫力です。昔の天王寺の珉珉を思い出します。
　噛み締めると鶏の味がぎゅーと湧いて出て大変よろしい。ご機嫌です。



　かわりだねせせりです。これもまた違った美味しさですわ。



　これらの炙り炒め系は柚胡椒が、よう合います。



　イタリアン風冷やしトマトです。写真は撮らせてくれましたが、気が付いたらR2が全部食べ終わってました。



　ここらで焼酎に。なんか忘れました。ちょうどお客が立て込んで、持ってくるのちょっと遅れたけど、それぐらいで文句を言うねこさんではありません。



　ささみチーズ焼きです。なんか知らんうちにR2がMikeさんと結託して次々注文するのでねこの出る幕がありません。梅が入って乙なもんです。



　かわ焼きです。これほんまに鶏の皮やろかってくらい美味しい。歯触りしっかりですが、くにゃくにゃしません。ご機嫌です。



　最後は鶏雑炊で〆です。雑炊にこんなに鶏が入っていてよろしいんでしょうか。最後まで美味しく楽しくいただきました。ご近所なのに初めての訪問で、実に自らの不明を恥じる次第です。



　大将、忙しいのに、出てきてご挨拶くださいました。三人で切り盛りされていて、お客がいっぱいですので、どうぞお構いなくう。また来ます。
　まるしんさん、ごちそう様です。

阿倍野区の猫たちに会ってきました。（後篇）

　貫録十分の茶トラ白さんに別れを告げて歩いていると、



　白さんとシャムさんに出会いました。



　白さんたいへんリラックス。



　一見大変上品に、優雅な夕方を愉しんでおられるようです。



　ちょっと近寄っても構いませんか。



　まあほかに誰もおらへんし、



　ゆっくり遊んで行ったらええ。



　わしゃゆっくり、毛繕いするから。



　どっかの親分みたいです。このあと散歩に来たブルドッグがこの白さんに最敬礼してから通り過ぎてました。



　一方シャムさん、



　わしに文句あんのんか。



　よおっ、われ。って大阪の猫さんが河内弁になってはりますがな。



　こちらの白さんは、おとなしい堅気のかただと思ったのですが。



　おい。



　素人の方とは思えません。



　わたしに用があったわけではなかったようです。ほっ。



　と思ったのもつかの間。目の前に座らはります。



　ぐっとにらんで、



　あやしいやつやなあ。



　見かけん顔やな。はい、通りすがりの猫撮りです。



　猫撮りか。まあええわい。行ってええど。おお怖。ここのお三方、貫録ありすぎます。



　今度は茶トラ白さんです。こちらさんも気の強い方でしょうか。



　と思ったら、逃げ出します。



　こちらは普通の猫さんでした。



　追いかけたりしませんから安心してください。いやいや今日も楽しめました。
　阿倍野の猫たち、また会いましょう。

阿倍野区の猫たちにあってきました。（前篇）

　8月11日、夕方の阿倍野区から東住吉区にかけて歩いてみました。



　立派な法楽寺があったり、



　股ヶ池明神さんや、蓮の池があったりします。



　かなたにおひとかたおいでです。すぐ横にもうおひとかた白さんがおいでなのに、この時は気付いていません。



　キジトラさん、あっという間に退散されます。



　なかなかお顔が写せません。



　一度立ち去って1時間ほどのちに。びっくりされましたが。



　おなじところにおいでだった白さん、



　こちらも好意的とはいえません。



　立ち去ろうとした先に白黒さんです。挟み撃ちではありません。



　白黒さんのいたほうに回り込むと、白さんまだ座ってます。白さんにお別れを言って、先に進みます。



　工事現場をのぞくと見た顔ですね。またこのおっさんやわ。



　このおっさんに撮られるくらいなら、もと来た道を戻ります。ごめん。



　次にであった茶トラさんは何かに気を取られているようです。見に行きたいけど、白さんの例もあるし、あきらめて立ち去りました。



　こちらの茶トラさんは、フェンス越しでも警戒心一杯です。



　しばらくじっとしていると、少し警戒を解いてくれたようです。控えめに。



　大物発見。



　貫録十分。



　それでもどこか男の色気が。（後篇に続く）　

北区の猫たちに会ってきました。

　8月12日朝の北区を散歩してみました。



　てんてん天満の天神さん。



　いっぺん繁盛亭にお邪魔したいもんです。



　いきなりお会いした黒さん。君はなんと綺麗なんや。こんなセリフ猫さんにやから言えるんです。



　白サバさん発見。



　何か気になるようです。



　でもおっさんも気になります。どうすればいいのでしょう。



　あいだを取って、真ん中を。



　白黒さん、上半身だけですか。お願いしたら出てきてくれました。



　キジトラさんは移動の最中です。



　美味しいご飯にありつけますように。



　ドッジボールが顔に当たったの。



　黒さん、起きてるのはわかってます。目を開けてください。



　しゃあない、片っぽだけやで。



　こちらの黒さん、



　右耳効きですね。



　レッサーパンダさんもいましたよ。



　茶トラさんと白トラさんは仲良くご飯を待っています。



　向こうから近付く無邪気な姿。



　おい、そのおっさんには用心したほうがええよ。



　そうやろか。



　あやしいで。



　ただの変なおっさんやろ。



　おれはだまされへんぞ。



　茶トラさんは寝ころんでくださいました。微妙に草の向こうですが。
　北区の猫たち、また会いましょう。

パン屋さんに電気機関車？「パン オ セーグル」

　8月11日午後、不思議なパン屋さんに伺いました。木津市の「Pain Aux Seigle」さんです。



　立派な店舗の玄関をくぐると、



　気持ちのいい、いらっしゃいませの声と、たくさんのパンたちが出迎えてくれます。



　実はそれより先に、なな、なんですかこれは。店の中に機関車の運転部分が陳列されています。



　びっくりしましたが、パンを購入して帰りました。カフェが併設されていて食べて帰れるのですが、ラーメンを食べた直後でしたので、今回は遠慮しました。



　めぐみの郷で購入した、「てまりん」のバジルソースをつけて



　えへえへえへ。ちょっとやわらかめやけどもっちりしたカンパーニュと良く合いますよ。



　くるみ入りカンパーニュは大好きなマーガリンを付けて、美味しく頂きました。
　Pain Aux Seigleさん、ごちそうさまです。

楽しいホルモンうどん。「亀八食堂」

　亀山市の亀八食堂さんにお邪魔しました。



　お店はドライブインみたいな感じです。鉄板焼きに特化したお店ですので、店内は脂だらけです。



　メニューも透き通ってしまってます。慣れてないと、どうやって注文すればいいのかわかりません。やってみましょう。上ロースとホルモン（牛）にうどん3玉。それとごはん（小）と味噌汁1個ずつね。



　鉄板に火を付けて去っていく店員さん。暫時ののち、



　はいどおぞ、って店員さん、ちりとりの親玉みたいなやつから鉄板の上にすっと。



　野菜だけみたいに見えますが、



　焼きながらちょっとずつ崩していきます。



　上ロースとホルモンがだんだん見えてきます。



　火が通って野菜がしんなりして味噌が良くからんできましたので、



　うどんを投入します。うどんと言っても讃岐とかそんなんと違て、



　スーパーで40円ぐらいで売ってそうなこんなんです。



　楽しいわ。混ぜて混ぜて。



　出来上がりです。食べだしたら写真なんか撮ってられません。ホルモンの味わいが深くてどんどん進みます。



　お茶のコップはワンカップのあきびんやし、楽しいですねえ。



　辛いのん好きな方は一味をどうぞ。



　ちょっと行儀悪い写真で申し訳ありませんが、食べました。（うどんおかずにごはん喰っとる。）脂と味噌で口べたべたになりますが、おしぼり山のように置いてあります。上等のカメラで写真撮るのはお勧めできません。



　ホルモンや味噌の持ち帰りもできるみたいです。たいへん楽しめました。
　亀八食堂さん、ごちそうさまです。

大人気の行列店です。「俺のラーメン あっぱれ屋」

　城陽市にある、俺のラーメン　あっぱれ屋さんにお昼ご飯で伺いました。



　開店時間を10分ほど過ぎて到着です。



　土曜でもあり、うわさ通りの行列です。この暖簾をくぐるまで45分かかりました。



　さらに店内でもう少し待って席に案内していただきました。メニューは基本塩としょうゆのようですね。



　こくまろ塩ラーメンです。とろみの強い出汁ですが、不思議に軽く感じてしまいます。



　こくまろしょうゆラーメンです。塩との色の違いがおわかりいただけますでしょうか。店のおすすめは塩のようですが、わたくしはこっちも良いと思います。



　麺を箸で持ち上げるのはフォーカスが合わないので、チャーシューの上に乗せてみました。



　バターで炊きこんだあっぱれめし。もう少ししつこいかと思いましたが、それほどではなく、ラーメンを頂きながらパクパク頂くのには丁度いいですね。



　待つことは予想されていましたし、お店の対応も気持ち良かったので、待たされたという感じはありません。これにて、わたしの「らの道」は8店舗まで来ました。さてはて達成できるのでしょうか。
　あっぱれ屋さん、ごちそうさまです。

これからちょいちょいお邪魔します。「いごっそう 彩肴」

　王寺の駅前に、以前から気になっていたお店がありました。いごっそう彩肴さんです。予約なしで入れましたが、ぎりぎり2席空いてただけのようで、すぐに満席になりました。次回は予約せねばなりますまい。



　のっけから構図が無茶苦茶ですが、キリンビールでまずはのどを潤します。付き出しは枝豆とひじきでございました。うまうま。



　メニューは細かいのでクリックしなくても大きいサイズで。まずはお造り盛り合わせをお願いします。はじめてのお店ではとりあえずこれをお願いしてからゆっくりメニューを見ますね。



　本日の五種盛りだそうです。



　反対側からも。



　魚の名前を間違ってたらごめんなさい。津軽産本まぐろ赤身。なめらかで香りがよろしい。



　淡路産はも焼霜造り。炙りようが上品で軽い香ばしさと鱧の味です。生の鱧っていい香りがしますね。



　高知産金目鯛のあぶり造り。皮目を炙ることで味が引き立つようです。



　活かんぱち造り。



　高知産もどりかつお造り。脂ののりかたがいいですね。下品と思われがちなかつおですが、気品を感じます。



　今日は日本酒で、残念ながら名前は忘れました。辛口ですっきりうまい酒でした。Mikeさんは富乃宝山水割り。



　海鮮天ぷら盛り合わせです。車海老が二匹と、はもがふた切れ、ししとうに茄子です。はもの天ぷら塩でかじると、幸せですなあ。車海老は頭から全部いただきます。レベル高いやないですか。



　一度いただきたいと思っていた高知産戻りかつおの塩タタキです。たれの湿り気がなく、逆に塩で身が締まって、にんにくスライスと口に放り込むと、突き抜ける美味しさです。



　最初のうちこそ、有名グルメブロガーさんたちの真似をして、いろんな写真撮りますが、途中から食べるのに夢中になってます。いつものことですが。黒あわびの造りです。磯臭さは感じず、独特の歯ごたえとそれでいて噛み切れるここちよさ。口に広がる旨みは色気すら感じます。



　いつもどおり焼酎にしましょう。明るい農村赤ラベル。



　金目鯛と活あさりの松茸蒸し。ぷりぷりの金目鯛に、松茸の香りとあさりのうまみがなんともよく合います。これはノックアウトですね。お出汁も全部いただきました。
　まだまだいただきたかったのですが、今日はいつもと逆でMikeさんのほうが先に満腹されたので、これにて切り上げましょう。



　高知出身のご主人はじめ、ええ雰囲気のお店です。もう5年もやっておられるのに今日初めての訪問とは、わたくしねこ、汗顔の至りでございます。また来ますね。いごっそうさん、ごちそうさまです。

なんか癖になりそうです。難波の猫たち。（後編）

　難波のお散歩を続けましょう。



　鼻に傷がありますが、それでも気品のあるサバトラ白さんです。



　何をご覧になっているのでしょうか。



　わたくしでないことは明らかです。



　よく似た猫さんは自転車に微妙に隠れておられます。



　小さく扱うについて他意があるわけではないのです。左の白黒さんには以前にも会いました。



　将来美人になりそうな子猫。アメリカンカールのような耳の飼い猫さんは、飼い主さんと一緒に、幸せそうにおやすみです。



　黒さんおふたかた、大きさも色艶もよく似ています。



　好奇心旺盛な黒さんと、単に臆病な黒さんが、世の中にはいると思いますが、



　こちらさんは前者のようです。



　黒さんの隣にはキジトラさんもおいででした。



　先ほどわたくしと見詰め合ってくれた黒さんが寄っていかれます。



　仲良しさんですね。



　ひとしきりなめまわしたあとは、



　ご自分も休憩時間です。



　その後、



　先ほどの黒さんも集合されました。



　ありゃありゃ。
　猫たち、また会いましょうね。

なんか癖になりそうです。難波の猫たち。（前編）

　8月5日朝、難波の町を歩いてみました。



　西の方を歩いてみましたが、やっぱり西心斎橋より、この界隈がいいようです。



　最初にお会いしたのはキジトラさんでした。ちょっととぼけた表情です。



　おっさんの相手をしていただけるわけもなく、



　屋根の上に登られます。



　それでも顔を見せてくれるところが嬉しい。



　少し悩み事があるようです。



　次にお会いしたサビさんは、草むらに。猫と草むらといえば、



　お食事中の方、ごめんなさい。



　キジ白さんは美しいかたですが、高貴なお生まれのようで、わたくしには近寄ってくださいません。



　7月8日に同じ場所でお会いしたシャム猫さん。



　撫でさせてくださいました。



　こちらも同じときにもお会いした猫たちです。向こうは覚えてないでしょうけど。



　黒さんとランデブー（古っ）のようです。



　のわりには余所見しますね。



　興味はまったく別のところへ。



　なにか食べ物を見つけたようです。拾い食いしたらあきませんよ。



　欲しいんか。いえいえ要りませんって。ゆっくり食べてください。（後篇に続く）

東大阪市の猫たちに会ってきました。（後編）

　たいへん暑いのですが、時々陰るのと、強い風が吹いてくれるのが助けです。



　お地蔵さまはあちこちに祀られています。神社もそこここにあります。



　そんなのを見つつ、瓢箪の商店街へ戻るまでの道のりで出会った猫たちをご紹介します。



　黒さん発見です、茂みが邪魔してこれ以上近づけません。



　Mikeさんに相手してもらってるあいだに横からこっそり近づきます。



　ちょっと首輪が大きいように思います。



　民家の前でそれまで遊んでいた猫たちの片方が家路につくようです。



　片方のお目目が悪いようですが、栄養状態は大変およろしい。



　ジュリエットのほうは（また勝手な思い込み）、色白の別嬪さんです。



　こちらのキジトラさんは、縦、横、



　ななめからご覧ください。



　どこを向いているのかわからない長毛さんには、



　わたくしが正面にまわってご挨拶いたしました。



　塀の上の黒さんはよく寝ておられるようですが、



　眼だけは開けてくださいました。



　ご飯中のキジトラさんです。反対側にまわってみましょう。



　欲しいんか。やらへんで。いえ別に欲しいわけではありません。その後、木陰に入ってお休みになったので、



　背後からこっそり拝見するつもりが、



　あ、ごめん。びっくりさせてしまいました。失礼して退散しますので、ゆっくりおやすみください。
　少しだけ夕立になりましたので、涼しくなっていくことを期待します。
　東大阪の猫たち、また会いましょう。

東大阪市の猫たちに会ってきました。（前編）

　東大阪の町を、汗かきながら歩いてみました。



　まだ暑いのに少々強引ですが、低血圧で早起きできないMikeさんの、猫さんストレスがたまっていますので。



　立派な神社です。裏に鳥居がたくさんあります。猫の鈴が付いているのが面白い。



　後ろ姿の白茶トラさんを発見しました。



　この車の下がお互いお気に入りのようです。このあと彼は白茶トラさんに場所を強奪されます。



　おやおや、黒さん見落とすところでした。



　たいへん気持ちよさそうです。そのまま立ち去るつもりでしたが、



　目を覚ましたので撫でちゃりました。



　どうもご飯の時間が近いようです。



　ご飯の前にお見送りいただきました。



　最初の猫たちも日陰の取り合いでしたが、やはり日陰は人気スポットです。



　茶トラさん、出てきておじさんと遊びませんか。



　この暑い中、この場所から動くもんかい。あほな猫撮りやなあ。ほなさいなら。



　立派な表札に空家さんという苗字がでているお宅で、庭石の上に黒さんです。右脚が妙かなと思いましたが、



　案外行儀がよろしい。



　子猫がいます。この時点では気付いていません。



　ちょっと近づいてみましょう。おかあさんはどこですか。



　右からもうひとつ顔がのぞきました。



　反対側にも2匹。



　4匹もおいででしたか。いい子でおかあさんを待つんですよ。



　飼い猫のチンチラさんはお疲れのようですので、ゆっくりしといてもらいましょう。（後編に続く）

橿原市の猫たちに会ってきました。

　8月3日、夕方の橿原の町を、ちょっとだけ歩いてみました。



　八幡神社があったり、お風呂屋さんはけっこうにぎわっていました。



　お稲荷さんがありますし、わたしの昔の通学路があって懐かしかったりします。



　猫さんいました。



　ここのお庭は猫たちの出入りが激しいようです。



　こっちに入ってきたキジ白さんがわたしの目の前に。続いて行き過ぎようとしていたのが来てくれました。



　こちらさんはずいぶん、



　好奇心が強いようです。



　縁側で寝ているかたをアップにしていると、



　ぼちぼち夕ご飯の時間のようです。



　立ち去ろうとすると、ここにも忘れてはいけません。猫たちまたね。



　散歩を続けると、ガレージの前に何か。



　飼い猫さんでした。これ以上近づくのを拒否する左手ですので、このへんで。



　この黒さんは飼い猫さんです。



　これから飼い主のマダムに首輪をつけてもらうところです。



　そもそもこの子が遊んでいるのをみて、この道に入ってきたのです。



　この子は元飼い猫、今は自由猫だそうです。



　元飼い猫なので、名前はあります。



　ただ今の彼にそれがなんだというのでしょう。



　彼は彼自身の時間に従います。ポーズをありがとう。後ろのキジトラ白を守っているようにも見えます。



　お食事中のようです。



　食べ終わりましたか。



　ごちそうさまでした。なかなか愛されている猫たちです。
　橿原の猫たち、また会いましょう。

香り高い名作ですね。「麺処と市」

　橿原市十市にある、麺処　と市さんにお邪魔しました。



　若い気持ちのいいご夫婦で切り盛りされています。



　メニューは比較的シンプルで好感が持てます。



　なかなか自信のある看板です。その心意気やよし。



　はじめての訪問ですので、トップメニューのらーめんをお願いしました。生のタマネギが乗っているのが珍しい。



　ややとろみのあるスープは魚介系の香りが鼻腔にぬける、ぱちんと効いた出汁です。あっさり系が好きなわたしですが、これは気に入りました。やや太めの麺はぷるぷるといい歯ごたえで、小麦の香りも生きています。



　ちょっと濃い系統との前情報がありましたので、ごはんをお願いしてます。干し貝柱を戻して味付けしたものが贅沢に乗っています。自家製かつお佃煮をかけてもよしです。満足して完食いたしました。



　いやはや、近くにいいお店ができたものです。スーパーオートバックスの敷地内にあり、敢えて不利な立地条件で勝負されるところにも頭が下がります。こういうお店にはますます盛大になっていただきたいものです。
　と市さん、ごちそうさまです。

カドヤ食堂さんにお邪魔しました。

　8月2日、夕食に西区のカドヤ食堂さんにお邪魔しました。らの道7店目です。



　大行列の店として有名だそうですが、幸い待たずに入れました。



　三人でお邪魔して、ワンタンめん、塩そば、中華そば、メンマめしと叉焼めしをお願いしました。



　ワンタンめんです。D1の評価は上々でした。



　塩そばです。たいへんベーシックな出汁ででこぼこしたところがありません。



　中華そばです。塩と比べると、少し、魚系の出汁が強く感じます。わたしはこの方が好きです。



　メンマめしです。よくかき混ぜて食べてくださいとのことでした。一口いただきましたがなかなかのものです。



　叉焼めしです。薄く切ったチャーシューをちょっと炙ってあるんでしょうか。やや甘い目のたれとともにごはんに乗っかってます。



　いい感じでご飯にからんで、これ気に入りました。つけそばとか黒豚旨みそばとか試してみたいですね。
　カドヤ食堂さん、ごちそうさまです。

大和高田市の猫たちに会ってきました。

　7月31日の夕方、ちょっとは気温が下がるかな、と思いながら、大和高田の街をちょろちょろ歩いてみました。



　せっかく発見した2匹の猫たちを撮影できないのを悔しく思いながら歩いていると、神社に行きつきました。いつものように莫大なお賽銭を（ちゃりん）納めたあと、いつもはお願いはしない主義だったのに、猫たちに出会えますように、と。



　心の中で願いながら、振り向くと、キジトラさんです。



　たいへん怪しい足取りと顔つきで活動開始です。



　怪しいのはおっさんでしょ。壁の上に避難されます。



　三次元で逃げられると手が出ませんが、高いところでは猫は気が大きくなります。行ってみましょう。



　ありゃ、2匹います。反対から見たら順光になるでしょうか。



　こちらが2番目に登場の猫さんです。



　もうちょっと寄ってください。



　ありがとう。



　時折風が吹いてくれるので助かります。別の場所、塀の上、茂みのなかに何かいます。



　三毛さん、狩りをしているようです。狩りをするのにそのだらしのない脚はどうですか。



　頑張ってね。



　すぐ向こうに白さんです。前まで近寄ってもまったく動じません。



　わたしの顔を見ても、また睡眠に入られたこちらの三毛さんは先ほどの茂みの猫さんと血縁のようです。



　なかなかの別嬪さんです。



　やっと涼しくなってきましたが、暗くなりつつあります。せっかく発見した茶トラさんも、私の腕ではフォーカスが合いません。そろそろうちに帰って晩御飯をいただきましょう。
　大和高田の猫たち、また会いましょう。