今年の感謝をこめて。

　楽しい一年でした。年末年始らしく特別番組を。1月から12月までの猫さん1枚ずつ再掲です。



　今年は皆様にたいへんお世話になりました。



　美味しい食べ物を共有してお知り合いになれた方々、ありがとうございます。楽しいですねえ。



　猫さんの御縁でお知り合いになれた方々、皆様も猫さんたちもますます幸せになりますように。



　ブログを通じてお知り合いになれた方々、いろいろな楽しみを教えて頂きました。



　リンクしてくださったブログ主催者の方々、



　コメントしてくださった方々、



　拍手してくださった方々、拍手コメントくださった方々、



　訪問して下さった方々皆様に御礼申し上げます。



　美味しいものを提供してくださった飲食店の方々、ごちそうさまです。



　出演してくれたたくさんの猫たち、ありがとうございます。



　あと、わがままを許してくれる家族、一緒に記事を作ってくれているMikeさんにも、ありがとうございます。



　皆様どうぞよいお年をお迎えください。

こんなオムライスを待っていました。「グリル小川」

　尼崎のグリル小川さんに初めて伺いました。



　洋食が食べたかったんです。



　メニューです。今見るといろいろ気になりますが、オムライスの気分でした。Mikeさんグリルチキンを。



　グリルチキンです。美しい。



　ひとつ下さい、お供します。ここのデミソースおいち。



　オムライスです。デミソースですね。わたくしケチャップ派なんですが、



　なかのご飯の味付けがとっても濃厚です。これがデミソースとぴったりなんです。ご機嫌です。脱帽。



　食後にコーヒーを飲みながらデザートを。



　時間がかかると書いてあるので、もしや、



　やはり、焼き立てのプリンです。クレームブリュレではありませんよ。



　あつあつで嬉しいです。



　始終満足です。カレーライスやタンシチューにも挑戦せねばなりません。グリル小川さん、ごちそうさまです。

住之江区の猫たちに会ってきました。

　住之江の町をたらたら歩いてみました。



　黒さんとキジさんにお会いしました。



　楽しそうですね。ご一緒しませんか。



　猫撮りがなんか言うとる。



　キジさんどう思う？



　ほっときいな。こんなしょぼくれたおやじ、見たことないわ。



　ほんならほっとこか。



　キジさん、猫撮りまだこっち見てるで。



　仲のええとこ見せたろやないの。



　こちらのキジさんは家から閉め出されたようです。



　こちらのキジさんも。



　キジさん多いですね。



　黒さんに会いました。



　そんなあからさまにそっぽ向かんでも。



　いっ。びっくりした。



　なんや、ただの猫撮りやないか。



　こいつさっきの顔、公表するつもりやないやろな。



　車の屋根の三毛さんはやけにくしゃみをしています。花粉症でしょうか。



　こっちでは毛並みの似た三毛さん、



　そわそわと落ち着かなげです。



　猫撮り、ちょっとそこよけてちょうだい。



　妹のとこへ行くのにそこ通らんとあかんの。



　おおきに。



　そっちの姐さんおおきに。



　猫撮り、おおきに。いえいえ早く妹さんのところに行ってあげてください。



　美しい白さんに会いました。



　誰の話してはんのやろか。



　え？うちのことなん。



　調子のええこと言わんといて。



　そんなこと言う男の人について行ったらあかんって、おかあちゃん言うてはったわ。



　せやけど、きれい言われたら嬉しいわ。顔を赤らめる白さんでした。さっきまでいい天気でしたが、少々降ってきました。ここらで中止してR2を迎えに行きます。住之江の猫たち、また会いましょう。

夜はお蕎麦屋さんです。楽しく呑ませていただきました。「麺屋・爽月」

　住吉の爽月さんで夜ご飯をいただきました。



　というか呑ませていただきました。



　ビールいただきます。



　だしまきです。



　出汁たっぷりです。箸で持つのが難しい。



　大根おろし載せてもよろち。



　もろみ漬けですって。豆腐とチーズ。いか塩辛も一緒にいただきます。みごとです。



　そりゃお酒でしょう。篠峯だそうです。



　一本芯の通ったすっきりした旨味です。酒がええとどこにもひっかからんと入っていきよる、とはこれですかね。



　そば味噌は葱に味噌、蕎麦の粒が香ばしい。



　そば豆腐です。ごま豆腐のそば版ですね。そばの香りでねっとり美味しい。



　お酒すすんでしまいます。大七だそうです。



　お、Mikeさん珍しく注いでくれますか。



　Mikeさん、芋焼酎です。



　生姜のてんぷらも、これ好きです。



　鴨汁ありますよ、って言われたらそりゃいただきます。



　〆にのつもりが鴨で呑んでるねこです。



　ここのうどんが美味しいのは先刻承知ですが、



　そばも香り高い、いい蕎麦ですねえ。



　蕎麦湯どうぞ。ありがとうございます。



　蕎麦の滋養がおなかの中にしみわたる感じです。



　最後は閉店まで居座らせていただいて、大将おふたりとお話しさせていただきました。おふたりとも話題が豊富で実に楽しい時間でした。満足です。おふたかた、ごちそうさまです。

堺市の猫たちに会ってきました。

　堺市北区をぶらぶらしてみました。今回猫さん少ない目です。あっさりと。



　大きな神社や、



　小さな神社に、お寺も多い地域でした。



　猫用の棚に白黒さんがいます。



　美しい猫さん、お目目をあけてください。



　ぱっちりした目ですね。



　照れてらっしゃいますわ。



　あそこに見えるのは白茶トラさんのようです。



　振り向いてくださいました。



　キジトラさんも振り向いてくれました。



　植木鉢の陰から用心深そうな白サバさんです。



　警戒しても上から撮ってるんですよ。



　こちらの白サバさんはお急ぎのようでした。



　対照的にのんびりと庇でお休みの猫さんに挨拶をすると、急に冷え込んできました。ぼちぼち帰ってお買い物に付き合わねばなりません。堺の猫たち、また会いましょう。

きりっとした蕎麦と心温まるお料理を。「蕎麦やなせ」

　生駒市のやなせさんにお昼ご飯に伺いました。



　2年ほど前からちょこちょこ伺ってます。



　わたくしざる蕎麦定食、MikeさんとKちゃんは天ざるをご注文です。



　まあMikeさん、それで足りるわけもなく、めはりずしも。



　わたくしのお願いした定食が出てきました。ごはんと、



　するめのもろみ漬け（山陰地方の保存食だそうです）、これ買って帰りました。



　菜っ葉の炊いたん、ええ出汁です。



　五目巾着、たまご入り、



　お漬物も実力派です。



　堪能します。箸袋はご主人の手書きだそうです。12月22日の写真ですのでクリスマス。



　奥様天ぷら非常においしい。



　これで満腹？何をおっしゃいます。蕎麦を頂きましょう。



　青菊十割だそうで、香り高い。ここへの訪問はやめられませんね。



　蕎麦湯なしでは、



　蕎麦は語れません（別に語るつもりはありませんが）。



　蕎麦は緊張感のある美味しさ、蕎麦湯はほっこりする美味しさでしょうか。



　ワインショップもされています。年越し蕎麦も受け付けていらっしゃるようですよ。やなせさん、ごちそうさまです。

生野区の猫たちにあってきました。（下）

　起こしてしまった茶トラさんに謝って、もう少し歩きましょう。



　自転車の横にキジさんが座っています。



　体の縞がちょっと太いのは西洋の猫さんの血が混じってますね。



　こちらのサバさんとご兄弟のようです。



　なにを話しているのでしょう。



　ご近所のかたのおはなしでは、こちらがおかあさん、



　こちらがおとうさんだそうです。おとうさん、目付き悪いですよ。



　他にもお子さんがおありだそうで、
　


　みんな元気に走り回っています。



　さらに別のお子さんと、おかあさんに記念写真をお願いしました。



　別の場所で、以前にもお会いしたキジ白さんです。



　白さんも興味を示してくれるようで嬉しい。



　こちらのキジさんもお久しぶりです。



　ん。猫撮り、顔見せてみ。



　すまん、全然覚えてないわ。ありい。



　覚えてもらえてなかったので別の場所に。猫さんたちが寄ってきます。



　キジさんや、



　小さいサビさんをはじめ、



　これでよにん並びました。



　しかし、シンクロって、



　おもしろいですね。奥のキジ白さんだけマイペース。



　植木に三毛さんがいるようですが、耳の数が多すぎませんか。



　三匹さんおいでのようです。



　上から見るとよくわかります。



　白さんアップしてみましょう。



　ごめん、キジ白さん、起こしてしまいました。



　なんや、ただの猫撮りか。



　それやったらもっぺん寝よ。



　もう邪魔したらあかんで。そうですね。そろそろ買い物して帰ります。生野の猫たち、また会いましょう。

生野区の猫たちに会ってきました。（中）

　愛想のいい白サバさんに挨拶を済ませてもう少し歩いてみましょう。



　若いキジ白に会いました。



　あちこちきょろきょろしながら探し物のようです。



　すぐ横にいるわたくしなど眼中にないようです。



　日向ぼっこのキジさんは光っているようです。



　遠くの屋根の猫さんはたぶんわたくしに気付いています。だからどうってことではないのですが。



　キジ白さん、せっかく寝ているところを驚かせてごめんなさい。



　4兄弟に会いました。サバさん、



　白サバさん、



　もうひとりのサバさんともう一人の白サバさんです。



　それぞれ区別のつく方は猫通さんですよ。



　高価なチンチラシルバーさんがひょっこり座っているところがおもしろい。



　こちらの体格のいいキジさんもやはり師走は忙しいとのことです。



　黒白さん、よそのバケツから水を飲んではだめですよ。



　なに言うてんねん、ここわしの家や。



　おまえは。猫撮りやて。



　遊んでやりたいけど、



　これから昼寝の時間なんや。



　少々ご高齢のようです。



　ちょっとだけ撫でさせてくださいね。



　茶トラ白さんも忙しそうですが、



　特別に顔の撮影を許可していただきました。



　例によって白サバさんや、



　キジさんに怪しまれながらの散歩です。



　やっと暇そうなキジ白さんです。



　だれが暇そうやて。



　ほんまは忙しいんや。



　この茶トラさんこそ暇でしょう。



　あ、起こしてしまいましたか。このあとすぐにまたおやすみになりましたのでご心配なく。（下に続く）

生野区の猫たちに会ってきました。（上）

　生野区の町をよろよろ歩いてみました。



　清見原神社が立派です。



　三毛さんがいます。



　妙なおっさんがこっち見てるわ。



　どうも信用できそうもあらへん。



　まあ知らん顔しとこ。



　キジさんが遊んでいます。声をかけてみましょう。



　歌いながらよってきてくれました。



　この猫さんたちは親子です。



　今振り向いたのが子で、耳を掻いてるのが親です。



　おかあさん、右脚しまいきれてませんよ。



　別に親子の仲が悪いわけではなく、



　逆シンクロしたかったんです。



　おかあさん、いきなりごろんのサービスですね。



　お礼に、お嬢さんのきりっとした一枚載せときます。



　キジトラさんがおひとかた。



　いや、ふたり。



　おさんかたのご家族でした。



　体格のよい白サバさんが寝ころんでいます。



　お。猫撮りがこっち見とる。



　あっち向いてしもたろ。



　顔見えへんやろ。いないいない、



　ば。



　受け身。



　しなをつくる。



　調子乗りすぎた。ごめん。



　顔洗おて出直しや。



　ケンケン。



　かあ。またはずした、面目ない。いやいや白サバさんありがとうございます。いつまでも遊んでいられませんので、次に行きましょう。（中に続く）

これから伸びる勢いを感じます。「麺屋いちびり」

　橿原市の麺屋いちびりさんに初訪問いたしました。



　つけ麺が美味しいとあちこちで聞きましたので。



　すだちごはんなるものを。胡麻塩のかかったごはんに、すだちをしぼって頂きます。美味しいやん。。



　つけ麺は見るからにもちもちです。200、300、400gからわたくしは200g。



　つけ汁は魚介系の香りが高く、



　叉焼と、



　メンマと鳴門と葱が入ってます。特製にすると叉焼、メンマが増量だそうです。



　つけ麺初心者ですが、気に入りました。



　もちろんスープ割。よく流行ってます。



　ここはこれからもっと伸びそうですね。あ、らーめんは伸びないうちに頂きましょう。いちびりさん、ごちそうさまです。

炒飯ふわふわですよ。「中国小菜 双琉」

　住吉区の双琉さんでお昼ご飯を頂きました。



　以前にも書きましたが、ひとの影響を受けやすいようで、こちらを拝見して物まねです。



　壁メニューでは麻婆豆腐に自信がおありのようです。どれをいただくか迷います。



　そうそうこれをお願いするんでした。



　あつあつのジャスミンティーもいただきます。



　日替わりのおそうざい、妥協ありません。



　うわさの炒飯です。ビジュアル合格です。



　火のまわり方がとってもよろし。振りこんではりますね。玉子が多い目で具の選択も好みです。おいちい。
　ほかのメニューも試してみたいですね。



　だそうですよ。双琉さん、ごちそうさまです。

平野区の猫たちに会ってきました。（後篇）

　キジトラさんの重さを腕に感じたまま散歩を続けます。



　後半も猫たちに会えるよう、お参りをしてから行きましょう。



　黒さんに会いました。



　一緒に遊んでいたキジトラさんは兄弟のようです。そのうちよく来る広場に到着しました。



　素通りするわけにはいきません。茶トラ白さんはこのあたりの猫好きさんの人気者です。



　サビさん、周りの木立とコーディネイトいいですね。



　お調子者のキジトラはすぐにひっつくので写真が撮れません。



　この子も常連さんにはいいのですが、わたくしねこには近寄ってくれません。



　三毛さんはとっても奥床しい性格です。



　ここにはサビさんが多いんです。



　白さんお久しぶりです。そこ登ってはだめですよ。



　歩くうちに猫たちの表情が険しくなります。



　かなりの殺気を感じます。



　黒装束の伊賀者も混じって結界を張っているようです。



　吉岡一門の者たちでしょうか。



　後姿に風格を感じるサビさんが歩いています。



　どうもこのふたりの果たし合いのための結界だったようです。



　われわれ常人には計り知れない緊張感の応酬のあと、敗れて立ち去ったのは白サバさんでした。



　ご覧になったかな、わたしの実力を。



　なに？つぎは猫撮りが挑戦したいだと。



　ふ、自分の腕前もわきまえぬ未熟者が。



　ためしにどこからでもかかってみよ。いやまさかそんなこといたしませんよ。
　この日は午前中雨、帰ろうとするとまた雨です。午後だけでもお天気でよかったよかった。平野の猫たち、また会いましょう。

たまご屋さんのプリンはとろけます。「菅商店」

　本日2本目です。公開するタイミングをなくしそうなので。東住吉のたまご屋さんでプリンを購入いたしました。



　プレミアムクリーム。



　蓋をあけると、甘い香りがただよいます。



　とろっとろのプリンです。



　菅商店ではこんなかんじで展示されています。



　他にも、抹茶、プレミアムショコラ。



　ストロベリーにロイヤルミルクティー、



　ピーチ！キャラメル、



　メープル、塩キャラメルに



　ラムレーズンですって。いずれもそそりまする。



　本職はたまご屋さんです。美味しいたまごを使うからこそのプリンなんですね。



　バリエーションのプリンも頂いてみたいと思いました。菅商店さん、ごちそうさまです。

平野区の猫たちに会ってきました。（前篇）

　週末は少し寒気が緩んだように思いながら、平野区を散歩してみました。



　自転車置き場でキジトラさんに出会いました。



　どうもかくれんぼを始められたようです。



　猫撮り、ここにおることは内緒やで。



　サドルの白キジさんはとても幸せそうです。



　うさんくさいやつが来よった。



　こっちにもおるやないか。



　ふたりもいてるんやったら、



　こりゃわしの手には負えん。



　いやいや茶トラさん、わたくし優しい猫撮りですよ。



　それやったらちょっとごろん。



　遊んで行く？



　はい、もちろん。



　撫でさせていただきましょう。



　カピバラ。



　すっかり打ち解けたお顔になってくれました。それどころか、



　もう帰んの？



　帰ったらあかん。（最近似たような光景ありましたっけ）



　ありがとうね。楽しかったよ。



　サバトラさん、ごみを散らかしてはいけませんよ。



　ちらかすんと違うわい、ごみにすりすりしてるんや。いやそれも情けないけど。



　つまらん因縁つけるんやったら承知せえへん。わいの拳骨はちいっと痛いでぇ。



　おお怖。でもキジさんちょっとおなかたるみすぎでは。



　それは言われんでもわかってる。



　誘惑に弱い性格なんや。本当はフレンドリーな飼い猫さんです。飼い主さんに頼まれて猫捕まえて家に運んだのははじめての経験でした。（後篇に続く）

表通りから少しはなれて午後の美味しい時間をどうぞ。「cafe 花凜」

　午後に生野区のcafe 花凜さんでゆっくりさせていただきました。



　コリアンタウンの少し北側にありますので、ちょっと目立ちにくいのがかえってよろし。



　ケーキセットに曳かれて善光寺参り。



　２階に通していただくとギャラリーにもなっていて、お洒落な雰囲気です。猫撮りおやじには似合いませんかな。



　お食事も充実しています。それもそのはず、本店は焼肉料理の小川亭とらちゃんだそうです。



　Mikeさんはプリンとアイスクリームのご注文です。わたくしプリン好きなので一口いただきました。焼きプリン、ええたまご使てます。



　ケーキはチーズケーキとティラミスがあるとのことでチーズケーキをいただきます。これはレベル高いですよ。もちろんこちらの手造りです。



　ギャラリー見ながらゆっくり紅茶をいただいて、こういう午後は幸せですね。



　とても気持ちのいいお店ですので是非どうぞ。花凜さん、ごちそうさまです。

贅沢、アオリイカの天ぷら。「釜あげうどん 鈴庵」

　鈴庵さんでお昼ご飯を頂きました。



　すでに拙ブログに4度目の登場です。



　釜あげと鶏天丼の予定でしたが、日替わりメニューを見て浮気の虫が。アオリイカの天ぷらを頂きましょう。



　カウンターに置かれたうどん菓子をつまみながら待つのが正しい作法です。



　Mikeさんご注文はかき揚げうどんです。



　海老、イカ、南京、茄子、玉葱、白葱などなどが入ってます。Mikeさん大満足です。



　アオリイカの天ぷらとのセットでは、釜あげ、かけ、ぶっかけから選べます。かけを。



　麦ごはん、付いてます。



　アオリイカの天ぷら、一杯分あるのではないかと思われる量です。胴も脚も腕も甘くてぷりぷりで美味しいですわ。これは刺身で食べても美味しいイカのようです。贅沢ですね。



　いやあ、満足いたしましたよ。是非お試しください、って日替わりメニューでした。ごめんなさい。
　鈴庵さん、ごちそうさまです。

福島区の猫たちに会ってきました。（下）

　キジさんに慰めてもらって先へ進みます。



　三毛さんに会いました。



　三毛さんはいかにも警戒態勢で、すぐに立ち去ります。手前にサビさんもいるようです。



　サビさんべろ出てます。



　座ってくれますので、逃げ出す猫さんではないようです。



　寝るな、と頭をたたくようなギャグのセンスは持ち合わせていません。



　右手でお手。



　のわけはないですね。



　ちょっとだけ遊んだろか。



　見てる？



　あらあら背中に砂までつけて。



　面白かったやろ。はい、ありがとうございます。サビさん、また会いましょう。



　帰んのん？



　いややあ。



　もうちょっと遊んで行って。



　そこもまでしていただいては申し訳ないです。後ろ髪引かれるとはこういうことでしょうか。



　別にそれを見ていたわけではない、屋根の上のシャムさん。



　駐車場にキジトラさんです。



　こっちを向いてとお願いするとこっちを向いてくれました。



　ちょうど日当たりがいいんですね。



　発砲スチロールの箱に無造作に入れられた毛玉を発見しました。



　手前に耳がありますので猫さんでしょう。気持ちよさそうなのでかまわずに立ち去ります。



　立ち去って振り返ると顔をあげていましたので、もう一度。



　ミントくん、なんとなくわたくしねこを小馬鹿にしているような。



　緊張感はかけらも、



　ないようです。



　まあ天下泰平とは、



　あなたのことかもしれません。



　またお休みになるミントくんでした。
　今夜は佐保山遊山会の会長さんご夫婦にもご参加いただいて食事会の予定です。ですので、そろそろ猫歩きも切り上げましょう。福島の猫たち、また会いましょう。

福島区の猫たちに会ってきました。（中）

　黒さんが寝てしまわれたので場所を移動します。



　大きな神社もあれば、



　小さな祠も、



　立派なお寺もあります。



　サバさんが急いでいます。



　呼べば止まってくれるところが嬉しい。



　ちょっとたれ目さんが愛嬌です。



　こちらのキジさんはここが日向ぼっこポイントです。風よけもあっていい場所です。



　白ちびが移動を始めます。



　こらこら若いのにそんな電線飛び越えなさい。



　足ひっかけたら危ないやんか。達人には用心が肝腎なんや。



　塚原卜伝、馬の後ろを大周りする話、知らんのかいな。



　跳ぼと思たら、跳べるんや。



　ああすっとした。ごはん食べに行こ。



　反対の端でおかあさんが見ていました。息子の啖呵に溜飲を下げたようです。



　茶トラさんが何か食べています。ちょっとトラさん。



　やらんで。まだなんにも言ってないのに。



　黒さんとお友達になろうと思いましたが、師走は忙しいようです。



　やや意気消沈したわたくしねこは、別の黒さんとキジさんに会いました。



　場所を移動しても一緒に過ごしておられる仲良しです。



　キジさん、わたくしこれからなんかいいことあるんでしょうか。



　こいつ猫になに訊いとるんや。



　本気で訊いてるとしたらちょっと問題やで。



　あんまり先の見込み、ええことないわ。



　せやけど、まあ頼りにされてる訳やし、



　猫撮り、来年はええ年になるで。ああキジさん、ありがとうございます。（下に続く）

福島区の猫たちに会ってきました。（上）

　福島区をぐるぐる散歩してみました。



　NTTの大きな建物をみて歩くと、



　淨祐寺さんがあります。赤穂四十七士のひとり矢頭右衛門七の墓があるそうです。



　こちらは福島天満宮です。12月初めのなんにもない日曜ですが、参詣人は結構たくさんいます。



　白さんに会いました。ちょっと不機嫌だったようで、物陰に隠れてしまいました。



　白黒さんはせっかくよい風よけを見つけたようなので、知らんぷりして行きましょう。



　こちらは対照的に活動中の白茶トラさん、塀の上を移動の最中でした。



　こちらは猫さんポイントですね。みなさんいったん緊張したあとリラックスするさまが同じです。



　知らん奴は薄目でちょっと見てみんねん。



　こいつやったら悪さもしよらんやろ。



　そうと決まったら、立ってるのも疲れるし、


　
　座らしてもらうわ。



　仲良しさん、首はしんどくないですか。



　首がどうしたって。



　なるほどこの方が楽やわ。



　お、猫撮りや。



　お、その連れや。



　確かこいつらは安全なんや。



　寝ててもええやろ。



　眠いけど、



　猫撮りや、油断せえへんぞ。



　せえへんぞ、と言いながら寝てしまう。



　首が疲れたのか、茶トラと仲良しの黒さん、日向で毛繕いを始めました。



　どこかでお見かけした覚えがあると思いましたが、



　以前ここで美味しい缶詰を食べていた黒さんではありませんか。



　なんやて。



　あの時内緒で独り占めした缶詰のことかいな。



　なんでこいつがそんなこと知ってるんや。



　せやけど思い出してもよだれ出るわ。



　まあ猫撮りに言い訳する義理もないし。寝てこましたろ。（中に続く）

阿倍野区の猫たちに会ってきました。

　阿倍野区をぶらぶらしてみました。



　文の里商店街を見物したり、



　股ヶ池明神をお参りしたりして歩きます。



　王子卓球センターは福原愛選手が精進されたところです。



　茶トラさんに会いました。



　あっち（Mikeさん）も凶暴そうやけど、



　とりあえずこっちの黒い箱もったほうからやっつけたろか。やっつけられてはたまりません。



　黒さん、植込みで何の御用ですか。



　しもた、見つかった。



　おい、逃げるで。



　あ、相棒がおられたのですね。サビさんお顔をまだ見てません。



　ちょっとだけやで。ファンは大事にせんといかんからね。
　


　冷たい風の吹く日でした。キジさん、そこはうまい風よけですね。



　ええ場所やろ。頼まれても譲ってやらんよ。



　フェンス越しに黒さんに会いました。



　フェンスがないと逃げ出すようなお兄いさんではありません。



　おっと、ここは8月に三人の親分衆にお会いした思い出の場所です。時間が違うのか親分衆は見当たりません。



　少し他を歩いてもう一度戻ってくると、親分ではないですか。



　違う違う。ひと違いや。



　そういえばまだお若いようで。



　それにしても係累のお方とお見受けします。それなりの仁義を通させていただきます。



　そんなややこしいこと言うてもろたら困るんや。



　どっちか言うたらすりすり猫やねんから。



　撫でれ、



　もっと撫でれ。



　せやけどちょっと、猫撮り、



　あんまりおかしな顔、公開せんといてや。



　失礼しました。親分衆によろしくお伝えください。



　そこがあなたのホームポジションなんですね。また遊びに来ます。
　阿倍野区の猫たち、また会いましょう。

幻のねぎを使った幸せおうどんをいただきました。「手づくりうどん美ノ吉」

　川西町の美ノ吉さんで晩御飯をいただきました。室町の昔から美味しいと有名だった結崎ネブカ。そのやわらかさゆえに商品作物となりえなかったものを、地域の方々の努力で普及させたねぎだそうです。



　このかたの記事で拝見して、是非結崎ネブカを食べたかったのです。



　美ノ吉さんでは、看板のうどんのほかに、黒ゴマを練りこんだ細いうどん、くろめんも置いておられるようです。



　丼のラインナップも素敵です。ネブカ丼なんて興味あります。



　これですべてではありませんが、定食もおもしろそうです。



　さて、そろそろお料理が運ばれてきました。鍋焼きうどんに結崎ねぎを多量に加えたネブカ鍋うどんです。鍋焼きに結崎ネブカがどっさりと。これはMikeさん。



　D1は肉うどんとかやくご飯のセットです。



　肉うどん、やはり食べ盛りですので。



　最近このパターンが多いので、予測済みのかたもおありでしょうが、D1、かやくごはん一口ちょうだい、と言おうとしたときには最後の一口をかきこんでいるところでした。



　さてわたくしこれがいただきたかった、結崎ねぎを使ったネブカうどんです。



　うどんはのびよりもこしのタイプでしょうか。



　出汁はやや甘いめの味付けで、とっても落ち着きます。



　幻といわれる結崎ねぎがこれでもか、というほど入っています。驚きの柔らかさで、噛んだ時の歯ごたえがなんともいえません。心地よい甘みがあり美味です。



　お店の大将に少しだけお話しを伺えました。ちょうど今の時期、霜が降りて、ネブカが美味しくなる時期だそうですよ。美味しい結崎ネブカと、大将の美味しい出汁をいただきにまた訪問しますよ。美ノ吉さん、ごちそうさまです。

肩ひじ張らずに美味しいフレンチをいただけます。「ビストロかたおか」

　たまにはフレンチをいただきましょう。ビストロかたおかさんにお邪魔しました。



　野田本通り商店街にあります。



　12月です。



　お腹のすき方に応じていろいろコースを設定できます。午後のおやつのたくらみからAランチをお願いします。



　Mikeさんは糸より鯛のポワレ、ブールブランソースを、わたくしねこはエゾ鹿肩肉のシェリーヴィネガー煮込をお願いしました。



　パン温められていておいち。



　今日のスープはコーンポタージュです。うまうま。



　糸より鯛です。糸よりって食感がいいんですよね。ブールブランソースがまったり美味しい。



　エゾ鹿肩肉です。シェリーヴィネガーで煮込んであるためか、野性的な印象はまったくなく、上品な肉のうまみです。ほろほろときれいに崩れていきます。



　最後にコーヒーをいただきました。午後におやつをいただくたくらみで、デザートを頼みませんでしたが、大変後悔いたしました。



　お店のかたがたも気持ち良く頂きました。よく流行ってます。また使えそうですね。かたおかさん、ごちそうさまです。

上質な午後の時間を味わえます。「お昼ごはんと喫茶と雑貨 萌木星」

　おやつの時間に、お昼ごはんと喫茶と雑貨　萌木星さんで心地よい思いをいたしました。



　文の里商店街にあり、前を通ったときMikeさんが、ここは間違いない、と直感したお店です。



　一階店内は落ち着いた木製のカウンターと、



　飾らない質素なテーブルがあります。二階に案内して頂きました。



　おひるご飯も興味が湧きますが、



　本日のケーキの中から、栗のアーモンドケーキと黒豆のシフォンケーキをお願いしました。



　Mikeさんご注文の栗のアーモンドケーキ。栗がころころ入ってさっくりと。



　黒豆のシフォンケーキです。



　りんごと、



　チェリーの砂糖煮が付け合わせです。



　生クリームを付けていただきます。シフォンケーキはかなりしっとりして、わたくし好きな出来栄えです。



　健一自然農園の和紅茶は甘みのある良い葉ですね。



　お店の女性と少しだけお話しする時間がありました。ケーキはここのお嬢様の手作りだそうです。黒糖くるみと黒豆の豆乳スコーンも手作りだそうです。お土産にいかがですか。



　お店のかたのお人柄がにじみ出るような気持ちのいいお店です。ここだけ時間がゆっくり流れるような。



　そうそう、12月22日には素敵なイベントがあるようですよ。2部制だそうで、第1部にはまだ空きがあるようです。詳しくはお店のブログ（http://cafehoukibosi.jugem.jp/）をご覧いただくのがよいかもしれません。萌木星さん、ごちそうさまです。

海南鶏飯いけますよ。「堀内チキンライス」

　阿倍野区の堀内チキンライスさんでおひるご飯をいただきました。



　どうもひとの影響を受けやすいほうなのか、こういう美味しそうな記事をみるとすぐ真似をしてしまいます。



　初めてですのでメニューの一部を。



　麺類もあるようです。わたくし海南鶏飯、Mikeさんはカオマンガイトートをお願いしました。



　Mikeさんご注文のカオマンガイトートです。海南鶏飯で蒸す鶏を揚げてあります。



　ひとつ頂戴ね。下味がしっかり付いていてさくっと美味しい。



　こちらは海南鶏飯。インディカ種のジャスミンライスのまわりに、ほどよく脂の落ちた鶏肉が添えられています。



　食べ方の解説があります。お店のメニューはもっと楽しく解説されていますよ。ぷぷっ。



　ごはんにたれをつけてもええ感じ。たれは三種類あります。



　醤油。いいですね。



　生姜は意外にさっぱり。



　この辛いたれが気に入りました。辛いたれと生姜のブレンドがわたくし的一番です。ご機嫌ですよ。



　デザートに杏仁豆腐をいただきました。合掌。



　他のメニューに未練を残しつつ、優しそうなお店のおふたりに挨拶をして帰るわたくしねこでありました。また伺いますね。ごちそうさまです。

東大阪の猫たち。（番外編）

　11月に東大阪を歩いた時に、ご紹介した猫さん以外に、黒親子さんたちにあいました。



　黒さん三人寄ると迫力十分です。みなさん女性ですが。



　おねえさんが妹を見守っています。



　左手でちゃいちゃいするのもかわいいですね。母親の取り合いで幼児退行などおこされませんように。



　なんかこのおっちゃんごちゃごちゃ言うてるわ。



　受付替わってえな。言うても誰もおらへんし。



　おかあちゃんなんとかして。



　ちょっとどきなはらんか。



　あんたはもともと箱入り娘やねんから、



　お母ちゃんの後ろで耳でも掻いといなはれ。



　さあ猫撮りはん。わてがお話を伺いますし。



　ちょっとちびちゃん、お乳はもうちょっと待っときなはれ。



　そんなん言わんと。悪いのは猫撮りやろ。



　三人でにらんだったらええねん。ここのいとはん、ちょっと怖いです。さっさと退散いたしましょう。
　猫たち、またね。

尼崎市の猫たちに会ってきました。（下）

　キジトラさんと遊んだあと、もう少し歩いてみましょう。



　町と一体化した庚申堂があります。



　柊の花がいい香りです。



　古い道標があるとついつい喜びますが、しばしば解読できないのも事実です。



　これはのじぎく、兵庫県の県花だそうです。



　黒白さんが草むらに座っています。



　あら、行ってしまわれますか。



　立ち去ったふりをしてこちらを伺う黒白さんでした。



　走っていく三毛さんを呼び止めました。



　忙しいのに呼ばんといてほしいわ。



　黒さんは上品なお庭で優雅な午後を楽しんでいます。



　茶トラさんが何かたくらんでいます。



　ん？



　猫撮りがこっち見とる。



　証拠写真撮られたらやりにくいやんけ。それじゃこの先は撮りません。



　門からサバ白さんが顔を出しています。カメラを向けてみましょう。



　あぶないとこや。危機一髪っちゅうやつやね。



　なんや、そんなとこから撮ってんのんかいな。



　撮られたんやったらしゃあない。こっちへまわり。



　正面から男前に撮ってもらうわ。



　キジさんがわたくしねこに気付きました。



　後ろから来たMikeさんにも気付きます。



　そっちは二人がかりなんか。



　そうか猫撮りひとりが相手か。



　一対一やったら負けへんで。いえいえ、一緒に遊んでいただきたいだけですよ。



　なんやそうかいな。えらい緊張して損したわ。わたしみたいな平和な人間に緊張してどうするんですか。雨になりましたので、ここまでといたしましょう。尼崎の猫たち、また会いましょう。

尼崎市の猫たちに会ってきました。（中）

　はるしんさんでお昼ご飯をいただいたあと、またぞろ歩きます。



　金蓮寺と素戔嗚神社が一緒にあります。立派な楠がありました。



　もう少し北にあるくと写真の須佐男神社と廣済寺さんがあります。近松門左衛門に所縁のお寺だそうで、



　近松公園として整備されています。



　近松さんの銅像もありますよ。



　白キジさんが石柱のあいだから何かを覗いています。



　お、猫撮り、わしが覗いてたことは内緒にしといてくれ。



　キジさん、こんにちは。



　ん？



　猫撮りやないか！ってそんなに驚くことはありませんよ。



　こちらはフェイント、うさぎの置物でした。



　白さん、行ってしまう前にお顔を。



　門越しですが、ワンカットだけ。



　ガレージの上に黒さんがいます。



　ありゃ、そんなところからにらみますか。



　伊佐具神社にはもう十二月ですが、まだ七五三のお参りがありました。



　キジさんが座っています。この時こっちを見ていますが、



　知らんぷりをするつもりでしょうか。



　歌を歌ってごまかすつもりかもしれません。



　狸寝入りという手もあります。



　なにをごちゃごちゃ言うとんねん。



　遊んでほしいんやったら素直にそない言わんかい。



　ほんならまあ、ちょっとだけ、



　遊んだろかいな。



　あらあら、これほどのすりすり猫さんとは思いませんでした。



　しかしあなた、栄養状態良好ですね。（下に続く）　

尼崎市の猫たちに会ってきました。（上）

　天候は曇り。尼崎をうろうろしてみました。



　町に溶け込んだ神社を見つけます。



　伊邪那岐神社だそうです。まずは神さんにご挨拶。



　飼い猫さんに会いました。



　内気な猫さんでなければいいのですが…



　なにが内気やて。



　うちぐらい社交的な猫もおれへんねやから。



　サービスしたったからなんか食べるもん出し。



　なんやて。なんにも持ってない？



　あんだけごろごろさせといて、なんにもないやて。



　え、えっと、首輪から提げてるの、招き猫ですね。よくお似合いですよ。



　飼い猫さんにべんちゃらを言って逃げるように歩いていると、キジさんに出会いました。



　その次に出会った洋系のはちわれさんは右脚がありません。でもへっちゃらで歩いてました。



　この時期に色付いている柑橘をよく見かけますが、なんなのか知りません。



　茶トラさんがいます。



　さすがに寄ってくるようなことはありませんが、



　お見送りいただきました。



　振り返ると屋根の上に黒さんがいました。



　黒さんの移動したさきには、茶トラさんがいます。



　よく見えるように移動すると、あら大勢さんですね。みなさんこちらを見ているようです。



　右端の茶トラさんも、



　薄い色の茶トラさんと黒さんも、胡散臭そうにみています。



　心配せんでもええ。猫の味方やゆうことはよおわかった。



　安心して散歩したらええ。よかった。でも、いったん休憩して、おひるご飯を食べましょう。（中に続く）

藤井寺市の猫たちに会ってきました。

　先日、桜餅と道明寺の話題が出たのに誘発されて、藤井寺市の道明寺さんに行ってみました。



　正面の石段をあがると道明寺天満宮です。



　天神さんですので牛が寝ています。



　いつものようにお賽銭を。あ、領収書は結構です。



　裏手には注連縄を張った立派な大木があり、



　この道は東高野街道だそうです。



　その先に、立派な庭を持ったお寺があります。



　こちらはお寺の道明寺です。桜餅に使う道明寺はこちらの尼さんが考案したものと言われています。



　歩いていると三毛さんに出会いました。雨上がりなのに草むらで寒くありませんか。



　こちらのキジトラさんは、いい場所見つけましたね。



　当分安泰であります。



　こちらもうまい場所に、鼻の大きなシャムさんです。ボルネオのテングザルではありません。



　三兄弟を発見しました。



　黒さんは用心深い性格です。



　自転車の陰に撤退します。



　ついには溝の中にまで。ごめんなさい、もう追っかけません。



　反対にキジトラのちびは陽気です。



　おっちゃん、立ち話もなんやから、



　まあ座ろおな。



　って座ってみたもんの、



　猫の子供と、人間のおとなって共通の話題ないよね。そりゃそうです。あなた小さいのにしっかりしてますね。立派な大人の猫さんに育ってくれることでしょう。藤井寺の猫たち、また会いましょう。

ほっこり幸せをいただきました。「讃岐うどん はるしん」

　おひるご飯に尼崎の、讃岐うどん　はるしんさんに伺いました。



　無化調、天然だし、本場の讃岐うどんです。



　Mikeさんはかけうどんとミニかき揚げ丼を、わたくしは釜揚げとミニカツ丼をお願いしました。



　かけうどんとミニかき揚げ丼です。薬味は大盤振る舞いです。わたくし使わないので申し訳ない。



　かけうどんの出汁をいただきました。少し昆布を強く感じる上品で美味しい出汁です。



　かき揚げ丼はひとくちもらおうと思いましたが、間に合いませんでした。



　わたくしのお願いした釜揚げとミニカツ丼です。



　出汁がいいとこういう卵でとじたものは美味しいですね。



　釜揚げは伸びのあるなめらかな麺です。



　つけ出汁は麺に負けない味です。小麦の美味しさを引き立てます。



　昆布の佃煮も無造作に置かれています。これもよろし。



　目の前で調理をなさってます。調理をするときの目は真剣ですが、お客の方を向くといっぺんに笑顔にかわるのも気持ちいいですね。寒い中歩いたあとでしたが、とっても温まりました。はるしんさん、ごちそうさまです。