淀川区の猫たちに会ってきました。（後篇）

　親子猫たちに顔を覚えられましたが気にしないで歩きましょう。




　新御堂筋や御堂筋線を下から覗くのも珍しい体験です。




　この猫さんを見てウルトラセブンの恐竜戦車を思い出した方はわたくしと同年配ですね。




　ぼくはそんな古いこと知らんで。




　しっかり撫でてくれたらそれでええねん。




　こちらも撫でられ猫さんですね。




　前回会った時もそうでしたが、




　このあとズボンの毛を取るのが大変でしたよ。




　撫でられるのが嫌いな猫もいます。自転車越しならいいのですが、




　遮るものがないと、




　すぐそうやって用心しますね。




　自動車の下になにかいますよ。




　油断しきっています。




　猫撮りのおっちゃん、なんでこんなところにいてるのん。




　どうも最近、自動車の下まで入ってくる、




　ずうずうしい猫撮りがおるみたいやから気ぃ付けよ。




　たぶん前にも会った茶トラ白さんがくつろいでいますよ。




　おっちゃんのこと覚えていますか。




　見たような知らんような。




　ちょっと思い出すから待っててえな。




　待ってて言うてるのに、いらちなMikeさんやで。あれ、覚えているようですね。




　黒さんは一瞬身構えますが、




　撮影ぐらいはとあきらめたようです。




　しかし、そうこう言ううちにまた雨が降り出しました。またこの次にいたしましょう。淀川区の猫たち、また会いましょう。

ひやかけ王座決定戦、4軒目。「讃岐うどん 白庵」

　白庵さんでお昼ご飯をいただきました。




　ひやかけ王座決定戦。予想を上回る賑わいです。




　相変わらず繁盛店で、外待ちがありましたが、比較的巡りよく入れましたよ。




　ざるもはじまったようですが、もちろんひやかけ。こちらではひやひやと注文します。




　例によって二日酔いのため、お恥ずかしながら、ひやかけ（小）です。鉢の上で香りを楽しんだ後、おもむろにのどの奥へ。ご機嫌です。




　少なめにするといつも後悔するんですよね。こんなに美味しいのにどうしてもっと食べなかったのでしょう。




　かやくごはんは旨みが強くぺろっと食べます。いったいどこが二日酔いなんでしょう。




　きびきび気持ちのいいお店で、ひやかけにも満足いたしました。白庵さん、ごちそうさまです。

淀川区の猫たちに会ってきました。（前篇）

　淀川区をうろうろしてみました。台風が通り過ぎたばかりで天気の急変に注意せよとの予報でしたが。




　雨を予感するわけではないでしょうが、自動車の下に茶トラさんです。




　日差しが暑いからに決まってるやんか。




　たしかに暑い。こちらさんも風通しの良い日陰で。




　覗いていると、




　気配に気づいたか、ちょっと伸びをしますが、




　猫撮りの危険ぐらいでは寝ているほうを選択します。




　孤独を楽しむ黒さんが、




　と思ったらほかにもご家族ですね。




　天気予報があかん言うているのに、のんきな猫撮りやで。




　わしの見るとこでは急に崩れるで。




　さっきの自動車の下を覗いてみると、茶トラ以外にもういっぴきいます。




　眠たいとこ起こしてくれたけど、そろそろ雨やからちょうどよかったわ。




　それまで晴れていたのが急に曇り、大粒の雨が落ちてきました。幸い自動車の近くだったので戻って雨宿りをします。




　半時間ほど待つと雨は上がりました。




　逆に夏の日差しがまぶしいようです。




　きびしい雨でしたが、猫たちは待っていてくれました。




　別に待ってたわけやないで。




　相変わらず自意識過剰なおやじや。




　そうはおっしゃいますが、雨の前には自動車の下にいた長毛さんも、




　毛づくろいして待ってくれているではありませんか。




　雨が上がって活動を始めた親子もいます。




　おかあちゃん、変な猫撮りがついてくるで。




　わかってる。振り向くんやないで。




　そない言われてもどんなおっちゃんか気になるやんか。（後篇に続く）

一日の元気は朝ごはんから！「十八番」

　本日2本目です。よろしかったらいっこ下に猫たちもいますので、ご覧になってください。
　北区の十八番さんで朝ごはんをいただきました。




　中華料理屋さんのようですが、早朝から朝ごはんもやっておられます。




　やっぱり朝ごはんは元気のもとです。貝汁定食のミニをいただきます。




　小鉢が並んでいますので、ひじきをいただきます。




　小さいサイズでも五郎八茶碗にいっぱいです。普通サイズはこの3倍ほどありました。




　普通にお漬物。




　ひじきがしっとり美味しい。




　あおさの入った磯の香りたっぷりの貝汁。ちょっと濃いめの味でこれだけでごはんが進みます。




　どんだけ貝が入ってるんでしょうかね。




　水かと思ったら麦茶でした。なんとなく嬉しい。




　今日も一日元気に過ごせそうです。十八番さん、ごちそうさまです。

北区の猫たちに会ってきました。

　朝の北区を散歩してみました。傘をさすほどではありませんが雨が降っています。




　天神祭の準備が進められている時期でした。




　蛙の王様に会いました。




　こちらにはこんな蛙も。




　これでは猫撮りおやじではなく、蛙撮りおやじですよ。




　油断させといて猫も撮るんやんか。




　そりゃ、本職はこっちですから。




　子猫さんにも遠慮しませんよ。




　茶トラさんは飼い猫さんのようです。




　飼い猫さんでも遠慮しませんよ。




　お食事待ちでも遠慮しませんよ。




　そう遠慮なしではつらい。隠れとこ。




　隠れても遠慮しませんよ。




　あまり遠慮なしに振る舞っていると近付いてくれなくなりますよ。




　もしくはこっちを向いてくれないとか。




　傍若無人な振る舞いにばちが当たったのか、




　傘が欲しいほどの雨になってきましたので、ぼちぼち終わりにいたします。




　帰るんかい、根性なし。って屋根のあるところで言われても説得力がありませんよ。朝ごはんを食べて帰ることにいたします。北区の猫たち、また会いましょう。

暑い京都でも甘みでほっこり。「童夢」

　上京区の童夢さんでおやつをいただきました。




　歩いていると、いきなりMikeさんが、あっちに美味しいケーキ屋さんがあるみたい。ってどうやって調べてるんですか？




　ショーケースからケーキを選んで奥でいただきましょう。




　わたくしリンゴのタルトに心惹かれました。




　リンゴのスライスが敷き詰めてあります。




　上品な生地とくるみの歯ごたえ、レーズンの風味がリンゴの酸味によく合います。




　さらに紅茶の渋みもケーキの美味しさを引き立てますね。




　Mikeさんはカマンベールを食べます。




　暑い中を歩いた後なのでアイスコーヒー。




　それちょっとちょうだいね。




　クリームはカマンベールですがごく上品です。さわやかなスポンジ、炙ったメレンゲがご機嫌な一品です。

　


　店先の金魚君にも挨拶をして、




　たのしいおやつの時間を過ごしました。童夢さん、ごちそうさまです。

上京区の猫たちに会ってきました。

　京都市上京区を散歩してみました。




　鴨川の川風は暑い京都に涼風を運んでくれます。




　ここで賀茂川と高野川が合流して鴨川になるのです。




　経済学部では、かに！ですよ。




　ばかなことを言っていないで、猫さんを探しましょう。




　お稲荷さんには猫用のお参り屋代もありますので、きっといるはずです。




　あんな隙間にいました。




　こっちにはこんなに狭い影にはいって。




　貴重な日陰は有効に利用せんとあかへんの。




　単車の下にもちびたちが。




　珍しい、奈良から来た猫撮りおやじや。




　京都の猫にはまだなじみがないようです。




　倉庫の中に入った猫さんは、




　逆光になるので反対の入り口にまわってみます。




　あまりおどろきませんね。小さいのに度胸が据わっているようです。




　水槽の下は冷気が降りるのでちょっと涼しいのでしょう。




　こちらも風の通る道になっているようです。




　黒猫は日光の熱吸収率が高いんやで。




　猫撮りおやじにはわからんやろな。




　やめとき。




　あほなおやじの相手してたら疲れるだけやで。




　京都の夏は暑いですねやて？




　わしらよその夏知らしませんがな。




　遠いとこから来てくれたおやじ、相手してやろと思うのやけど、




　あかん。睡魔には勝たれへん。




　この日が特別暑いのか、京都はいつも暑いのか、




　当然自動車の下は人気です。




　せやから言うておっちゃん。




　人間は入ってきたら困るんよ。




　これやから田舎もんはいややて言うんや。




　せやけどおっさんにかかったら、大阪の猫も京都の猫もおんなじしゃべり方やんか。あわわ、奈良のおっちゃんには大阪弁と京都弁の使い分けなんかできませんよ。上京の猫たち、また会いましょう。

ひやかけ王座決定戦、3軒目。「讃岐うどん処 自家製麺 味美庵」

　上京区の味美庵さんでお昼ご飯をいただきました。




　わたくしにとって、ひやかけ王座決定戦の訪問最難関のお店です。昼のみの営業で日曜定休ですから。




　土曜日の仕事を早々に切り上げての到着です。なんとかテーブルいっこ空いてました。




　豊富なメニューに流し目をくれたのち、




　もちろん今回はひやかけをいただきます。




　揚げ物もちょっと欲しいですね。茄子天とからあげください。あ、おいなりさんも。




　食らうンジャーさんのとこで予習したのに、薬味キャンセルするのを忘れていましたよ。




　香りもよく、適度な弾力がうまし。




　もちろんこっちも。




　なす天。揚げた茄子なのに水気がたっぷりで不思議うまし。




　からあげ。下味がしっかりしてかりうまです。




　おいなりさんも。




　出汁の味がしっとり沁みて中身に蓮根とか入ってるのがええ感じです。




　きびきびしていながら穏やかな雰囲気っていいですよね。来てよかった。味美庵さん、ごちそうさまです。

大阪好っきゃ麺。第三回も楽しみました。「店仕込みうどん 讃岐麺屋 あうん」

　東住吉区のあうんさんで晩御飯をいただきました。




　それでなくても訪問するのですが、この日は大阪好っきゃ麺での訪問を兼ねています。




　珍しく予定のなかった両親にも付き合ってもらいました。




　フロアのお姉さんから、ひょっとしてラリーの方ですか？ですって。いったいどうしてわかったのでしょう。




　ま。おとうさん、ビールでもお飲みください。




　あては焼き茄子で。




　生姜とお醤油でどうぞ。




　その父が食べたうどんは牛筋カレーうどん。今日のスペシャルだそうです。揚げ牛蒡がさくさくでやわらかい牛筋がごろごろでうまいとのご感想でした。




　Mikeさんは海鮮かき揚げうどんを選択。母もおなじものを。




　こちらでお出汁のうどんを注文するのははじめてですが、上品なお出汁にほっとします。




　海老と貝柱のかき揚げ。ひとくちもらいそこねました。




　わたくしはこのメニューのみ細うどんのざるを。それと鳥玉天丼（小）もください。




　艶が美しいざるうどん。




　そのまま食べるとちゅるちゅるののど越しと小麦の香りがたまりません。




　細い麵なので、半分までつゆにつけていただきましょう。細いのですが適度な弾力でご機嫌ですよ。




　鳥玉天丼（小）です。どこが小やねん、って叫んでもいいですか？




　やわらかく揚がった鶏天に甘酢あんがたまりません。途中で玉子を崩すと鶏親子パラダイスです。




　美味しくいただいて、これで大阪好っきゃ麺、全部はご紹介できませんでしたが全店達成です。目を閉じると楽しかった思い出が走馬灯のように…（また鼻が伸びそう）。




　Tシャツの受け取りの半券をお渡しして帰りましたので、次回の訪問も楽しみにしています。あうんさん、ごちそうさまです。

連日生野区の猫たちに会ってきました。（後篇）

　今回は親子猫たちによく会える気がします。




　美しい顔立ちの茶トラさんにも会えます。




　まあ甘えたお子ちゃまですこと。




　こちらさんはひとりかと思いましたが、




　奥のほうにちっちゃいのが隠れていましたよ。




　そう考えると親子のパターンもいろいろで、




　おかあさんは一生懸命守ってくれているのに、




　きみのその態度はどおよ。




　性格が違うのか、車の下に兄弟が、




　ふたりともおっきくなるんですよ。




　キジさんと一緒に、




　植木の匂いを嗅いでいた茶トラさんですが、




　猫撮りおやじと遊ぶ気はないんや。




　今はキジ白さんと親しいようです。




　ぼくに胡麻擦ってもあかんで。




　こちらには人気者三人組です。




　キジ白さん、




　キジさん、




　茶トラさん。




　ぼくが一番芸達者やで。




　次は猫撮りをころころと。それ御免蒙ります。




　屋根の上にも猫たちがいますよ。




　おっちゃん、オムライス食べたやろ。口にケチャップついてるで。おっと、また見破られてしまいました。生野区の猫たち、また会いましょう。

朝からオムライス。姐さんよろしく。「三好野」

　東成区の三好野さんで朝ごはんをいただきました。




　朝早くから営業されていますので、朝の散歩が好きなわたくしにぴったりです。




　ショーケースをみるとなんでもできそうですが、開店一番でもやってくれるのでしょうか。とにかく入ってみます。




　白電話があったり懐かしさいっぱいのお店です。




　朝からでもオムライスを作ってくださるとのことですので、




　はいオムライス。ケチャップたっぷりです。ビールを飲んでる常連さんと店主さんの会話が軽やかです。




　81年前からやってんねんで。にいちゃんまだ生まれてへんやろ。はい、まだ当分生まれません。




　ミンチ肉の入ったご飯が玉子にまかれて、子供のころに母が作ってくれたオムレツを思い出します。ノスタルジー。




　美食家の方が満足できるかどうか知りませんが、わたくし、とても楽しい美味しい朝ごはんをいただきました。たぶん再訪します。お姉さんがた、元気でいてくださいね。三好野さん、ごちそうさまです。

連日生野区の猫たちに会ってきました。（前篇）

　朝の生野区を歩いてみました。前日は南西部を歩きましたので、もう少し北のほうを歩いてみます。




　キジさんはずいぶん健康に気を使っているようです。




　子猫たちも順調に成長し、




　今年生まれた子猫と去年の子猫の見分けが難しくなりました。




　朝の水は健康に大事なんや。




　おっちゃん、バケツの中は焼酎やと思たん？




　朝のさわやかな時間に酒飲むこと考えてたら、それこそ健康に悪いで。




　いえいえ。さすがに朝からお酒はいただきません。




　子猫たちをながめて、




　さわやかな気持ちを味わうのですよ。




　顔に似合わん台詞や。やっぱりまだ酔うてんねんやろ。




　まあそお言うてやったらあかんよ。せめて台詞ぐらいさわやかにしたいんやろ。




　だれかぼくのこと、さわやかな猫や言うてうわさしてるわ。




　おっちゃん、自分のことやて？




　今日みたいなさわやかな朝は暑苦しいおっちゃんでもさわやかに見えるから不思議やわ。




　さわやかやなんや言うより朝ごはんや。




　猫撮りが邪魔してるけど順番に通り抜けるんやで。




　ほんなら姐さんお先にお願いします。




　びびらんと先に行ったらよかった。最後のひとり言うのんも不安なもんや。




　さ。ほんなら朝ごはんにしよ。猫撮りさんもご飯食べや。




　いや、あなたを獲って食べると言っているわけではありませんのでご安心を。




　ご兄弟でしょうか。昔二段ベッドの上の段から寝ぼけて落下したのを思い出しますよ。




　おっさん、そんなあほなことやったんかいな。子供のころの話ですよ。（後篇に続く）

ひやかけを楽しんで名店二軒目。「手しごと讃岐うどん 讃々」

　川西の讃々さんでお昼ご飯をいただきました。今回の訪問ではひやかけ王座決定戦も楽しみます。




　なでしこさんの記事で名店からと書きましたが、考えてみると全部名店ばかりですね。




　さてどこの店でしょう。ってだれかさんの真似でもしてみましょうか。答えは玄関の扉の模様ですよ。




　もちろんひやかけをいただきます。




　カレーとセットもいたく心を動かされたのですが、ただでさえええ加減なわたくしの舌が、余計だめになってもあきませんので断念。




　ひやかけ鳥天セット（3ケ）。




　とお稲荷さんです。




　鶏天さくっとうまし。




　ひやかけ出汁もすっきりうまいです。




　こちらもご機嫌なひやかけです。




　麺リフト、




　鳥天リフト、




　いなリフト。…あれ？




　看板によって、




　正式店名がみっつあるんですがどれがほんまでしょう。（あ、また探偵さんの真似）




　いずれにしてもわたくしのいとこが玄関で頑張ってます。わざわざでもまた来ます。讃々さん、ごちそうさまです。

生野区の猫たちに会ってきました。（下）

　キジ白さんへの肉球タッチで気を良くして歩いています。




　茶トラさんは気持ちよく寝ておいでですから邪魔はしません。




　なにが邪魔しませんや。




　猫撮り情報公開や。




　みんな、のんびりしてるばやいやないで。




　悪徳猫撮りが侵入したんや。




　ほら見てみ。あの悪人面。




　あんた、のんびりお乳飲んでるんやないで。このさなかに。




　前から見てる思たら、




　後ろから覗いてるし。




　ひとがごろごろしてたら、




　のぞき見してるし。




　おっちゃん肉球タッチしてから評判落としてるで。




　みんなそう言うけど、そんな悪い人には見えへんけどな。




　おっちゃん、ちょっと反論しいや。




　ただし、食事のあとにしてや。




　反論するのもいいのですが、よい猫撮りであることを態度で示しましょう。（みんなで手をたたくわけではありませんよ）




　こちらの三毛さんは、わりあいいつも好意的です。




　猫撮りのおっちゃん、ひさしぶりやんか。




　ゆっくり撫でて、




　遊んで行ってや。




　しかしここまで好意的な日は珍しい。




　ご高齢なので、疲れるといけません。




　どうぞ元の場所でくつろいでくださいね。善良な猫撮りであることがわかっていただけたでしょうか。生野の猫たち、また会いましょう。

わたくしの胃袋と相性がぴったりなんです。「よろづ」

　橿原市のよろづさんでお昼ご飯をいただきました。




　今回少し間隔があいて、2か月ぶりの訪問です。




　お、親子丼。これもええなぁ。




　しかし今日は鶏からあげを食べることにきめていたのです。以前に食べた梅おろしチキンカツと似てますが今回はからあげです。




　2か月ぶりにこちらののお味噌汁をいただいて、ほっとします。




　はいごはん。おかわり言うてくださいねって、しないけどうれしい。




　今日の小鉢は高野豆腐。隠元豆は苦手ですがちゃんといただきましたよ。




　わたくしの好きな皮もたっぷりのからあげ。大きいのがいつつ。




　そのまま食べてもご機嫌にうまいのです。




　それがさらに特製の出汁でも美味。




　たっぷり添えられた梅おろし。




　鶏のうまみと梅おろしのさっぱりがなんとも幸せなのですよ。




　今日食べなかった親子丼も、いつか必ず。よろづさん、ごちそうさまです。

生野区の猫たちに会ってきました。（中）

　茶トラさんの一件ではMikeさんにばかりいいところを取られてくやしいのですが、がまんして散歩を続けます。




　ここにも子猫たちがいます。




　わたくし、人間としてはちっちゃいほうなのですが、子猫にとっては大きいのです。




　好奇心はいっぱいですね。




　あんたらどっちかおかあさんやのに、いいんですか。悪い猫撮りが子猫を見てますよ。




　寝る場所について考えてみますが、よくわかりません。土のうえは寝心地悪そうです。




　駐車場が好きなようですが、




　あとで見ると反対向きなので寝心地がいいわけではないのでしょう。




　体全体を見ると三毛さんなのですが、




　部分的に見ると黒さんかサビさんに見えてしまいます。




　おっとここにも、




　直接コンクリートに寝るのはどうなのでしょうか。




　あ、そうやって座布団を使ってくれると安心します。




　ここにも猫さん、、ではありませんでした。




　こちらはまた道路のまんなかで大胆な。




　よお寝てるとこ起こしてくれたと思たら、




　猫撮りのおっちゃんかいな。




　相手するのも面倒やから、




　ほれ、




　塀の上に避難や。




　ここまで登ったらこっちのもんや。




　猪木対アリ、やる？




　おりゃおりゃ、かかって来んかい。




　かかって行くわけにもいきませんので、肉球ぷちっと失礼します。（下に続く）

ねぎ焼きもまたうまし。「お好み焼き桃谷てんぐ」

　てんぐさんでお昼ご飯をいただきました。大阪好っきゃ麺の第二回に参加され、今回はオアシス店としての参加です。




　前回、たいへん楽しく食事ができたので、再訪したかったのです。いい機会に恵まれました。




　その時は豚玉を食べたので、今日はねぎ焼きにしましょう。あとすじ肉そばとカレー風焼きそばをください。




　これがすじ肉そばです。牛すじの風味が食欲に火を付けますよ。




　カレー風味。これまで、あまり食べたことありませんでしたが、もやしがしゃきしゃきして美味。




　ねぎ焼き。




　もちろんソースでもいいのですが、




　ここは一番お醤油で。




　ソースよりも色が薄いのでぬりすぎにご注意。




　醤油の香ばしさがねぎの味と、ああ、おかあちゃん、日本の味。




　夏場はサービスでいただくミニかき氷でしめくくり。やっぱり気持ちいいお店です。




　愛されて50年。7月23,24日は感謝セールだそうですよ。




　再訪の夢は叶いました。あとはこちらでビールを呑む夢を満足させませんと…。てんぐさん、ごちそうさまです。

生野区の猫たちに会ってきました。（上）

　生野区を散歩してみました。ときどき細かい雨があたる日でしたが、かえってミストのようで涼しくていいのです。




　来よったで、猫撮りおやじ。




　だれがおとなしいに撮られるかいな。




　そない簡単にはあきらめよらへんな。




　しゃあない奥の手や。




　最近うどんの食い過ぎでちょっときついけどこの隙間を。




　それでも逃げ切れやんのかいな。




　もう観念した。好きに撮り。




　今度はあんなガラス越しに撮ってるし。




　男らしいに直接撮らんかい。




　それやったらわしかてポーズのひとつも取ったんねん。




　ああやって猫けちらして平和を乱すおやじや。




　とんでもない。けんかの仲裁をするんですよ。




　仲裁やて。幡随院長兵衛にはちょっと貫録が足らんで。




　おっさん評判悪いがな。




　だいたいおっさんは人格が練れてないねん。




　おっさんの今後の修業について考えたげるわ。




　青さんのご意見も伺いたいのですが。




　茶トラさんが正しい。あら？




　お仲間でしたか。




　では心配してくれたお礼にせめて撫でさせてもらいます。およびでない？




　あかんわ。Mikeさん。この茶トラさんは撫で猫さんとはちが…。




　ちょっとMikeさん、




　それではわたくしの立場がありませんよ。（中に続く）

大勢での食事にぴったりです。「がちんこらーめん道 柊」

　貝塚市の柊さんでお昼ご飯をいただきました。




　大阪好っきゃ麺、ラーメン屋さんはこちらで終了です。




　こちらは座敷が多く、家族連れにもちょうどよさそうです。




　ちょっとメニュー写真が小さすぎました。トリベースとトンコツベースがあるようです。わたくしはあっさりらーめんにしますよ。




　味噌系もあるようでMikeさんは赤味噌らーめんにするようです。




　夏限定の冷やしらーめんにも興味がわきますが、またの機会といたしましょう。




　あっさりらーめんです。




　二日酔いのからだに染み入るスープ。




　ちゅるちゅると入って行きます。




　チャーシューもへんなくせなく美味。




　チャーハンもいっときましょうね。




　赤味噌らーめんもちょっとちょうだいね。




　味噌のコクと唐辛子の辛さが、こちらも二日酔いの体を生き返らせてくれるようです。




　元気が湧いてきました。




　たまご半分食べますよ。




　お仕事中の方からご家族連れまで、




　よく賑わっています。こちらさんは貝塚市民のパワーの源なのでしょうね。柊さん、ごちそうさまです。

泉佐野市の猫たちに会ってきました。

　泉佐野の海際をぶらぶらしてみました。




　日差しはきついのですが、海からの風が吹くのでそれほど暑さは感じません。




　干物が作られています。




　海の恵みをさらに美味しくいただく知恵ですね。




　猫も干物になってはたまりません。桶を日よけにした方、いいセンス。




　こちらにも猫の干物が、




　と思ったら、去年の秋に目ヤニを拭いてあげた白さんですね。




　お久しぶり、やっぱり目ヤニやね。




　同じ場所に住んでいてもこちらさんは気を許してはくれません。




　やあ三毛さん。




　なんやなれなれしい。




　よわむしおやじにはいっぺんきつぅ言うといたらよぉ撫でへんやろ。




　と思たら撫でてるし。




　しもた。このおやじに理屈は通じへんのやった。




　サビさんは、




　撫でさせてくれません。




　サビさんにかまってるあいだに三毛さんも寝てしまいましたよ。




　こちらはキジくん。
















　気持ちよく撫でさせてくれる猫さんは黙って撫でられているようですね。泉佐野の猫たち、また会いましょう。

あっさり系でも深い味わいです。「麺や しき」

　守口市のしきさんでお昼ご飯をいただきました。




　大阪好っきゃ麺も中盤を超えましたよ。




　こちらは採光のよい明るい店内です。スタンプシートに目を留めて大将が声をかけてくださいました。




　ちょうどこの日のKEN吉さんの記事がこちらでしたので、迷うことなく、しき麺と支那そばに決定。




　まずはしき麺です。




　旨みが強く、しかもすっきりしたスープです。




　麵はストレートと縮れ麺が選べるようです。ストレートで。




　軽く盛られたチャーシューはとろけるようでうまし。




　支那そばのほうが色合いは華やかです。




　塩を基本としたスープは魚介の旨みが詰まっているようです。




　こちらのほうがより複雑な味でしょうか。




　鶏レアチャーシューはしっとりおいち。




　調子に乗って炊き込みごはんもいただきます。




　誰です？炊き込みごはんリフトだなんて行儀の悪い。




　とても深い味わいながらあっさりしてちょっとうなってしまう美味しさでした。しきさん、ごちそうさまです。

城東区の猫たちに会ってきました。

　城東区を散歩してみました。




　鶴見区から第二寝屋川を渡れば城東区です。




　このあたりも、




　味わい深いお地蔵様が多いようです。




　諏訪神社には、




　菅公が腰かけたという石が残っています。




　むかしの大砲が置いてありますが、砲弾の大きさがまったく合いませんね。




　階段の途中に黒さんが寝ています。




　軽薄な猫撮りおやじや。目ぇ合わさんとこ。




　さすがにこの距離やったら、




　目ぇ合わしても大丈夫やろ。




　垣根越しにびっくりしたり、




　自動車の下から顔を出してびっくりしたり、




　どうも撮影に協力的な猫さんは少ないようです。




　おっと天下泰平。




　カツオの刺身、もお一切れ食べるんや。




　なんや夢か。




　あの猫撮りおやじ、ぼくのカツオを狙てるんやないやろな。




　そやから、夢やったんや。




　もういっぺんカツオの夢見るんやから邪魔せんといてや。




　猫のごはん横取りおやじやわ。




　おかあちゃん、それ黒さんの夢のはなしやで。




　あの猫撮りやったらほんまにやり兼ねんやんか。




　あんたらおかあちゃんの後ろにおるんやで。




　そういうたらどっかでカリカリ食べてた言う噂もあるし、




　あかん。ぼくのごはん大丈夫やろか。わたくしおなかがすいているように見えたのでしょうか。そろそろ晩御飯の買い物にいたしましょう。城東区の猫たち、また会いましょう。

鶏スープは逸品です。「麺屋 彩々」

　浪速区の彩々さんで晩御飯をいただきました。




　例によって大阪好っきゃ麺の一環での訪問です。




　あらあら、すでに売り切れ商品だらけですやん。




　清澄塩らーめんとポクチキ辛過らーめんにしましょ。




　見るからに辛そうなポクチキ辛過らーめんです。




　豚骨と鶏ガラのダブルスープなのでしょうが、とんがらしの威力であまりくどさを感じません。




　トータルバランスが優れていますね。




　清澄塩らーめんです。昭和町の本店でいただいたのはこれに近かったかも。




　塩ベースの鶏スープが心地よし。




　レアチャーシューの熟成度もうまし。




　メンマもこりうま。




　とても完成度の高い美味しいらーめんだと思います。はい。




　この日はラーメン好きの息子もいっしょでしたが喜んでもらえたようです。彩々さん、ごちそうさまです。

鶴見区の猫たちに会ってきました。

　鶴見区を散歩してみました。




　このへんに来るといつも立ち寄る神社。




　駅から北に向かって伸びる商店街。




　おおさか東線ができてこちらに来る頻度が増しました。




　黒白さんに会いました。(これ一行抹消。)




　黒さんに出会いました。




　今から家に帰るんやから邪魔せんといて。




　あかん。閉まってて入られへん。




　どうも夢見が悪いと思たら、猫撮りに撫でられる日やったんか。




　三毛さん、そこにいると水がかかりますよ。




　お節介な猫撮りやわ。




　だいたい蛇口を捻らんかったら水は出ぇへんやんか。




　こちらは飼い猫黒さん。




　もうちょっとで撫でることができたんですが。




　猫撮りが黒さんを撫でようとしてた。




　これは第一種警戒警報が必要や。




　そういいながらも少しずつ寄ってくるところが愛いやつです。




　こちらの黒さん、前に会ったときには風邪をひいていたと思いましたが治ったようです。




　それにしてもこの街には黒さんが多いようですね。




　黒猫でも白猫でも信念をもって撮影したらええねん。




　自分の思う通りにしたらええ。あれこれ迷うのが一番あかんのや。




　家に帰ろかと思たけど、どうしょう、やっぱりあの鳩獲って行こか。




　鳩と間違おて獲られたらかなんから隠れてよ。




　猫撮りは獲ったりせえへん。




　まあせっかく来てくれたんやし、




　なんぼか撫でさせたろか。




　おっちゃんよおお越し。




　ゆっくり撫でて行ってや。




　ありがたいのですが、茶トラさん半分ねぼけてません？鶴見区の猫たち、また会いましょう。

手延べうどん再訪。「利乃利」

　東大阪市の利乃利さんでお昼ご飯をいただきました。前回、男前なカツ丼に驚いたお店です。




　今回は大阪好っきゃ麺での訪問を兼ねています。




　暑い外から店に入って冷たい水が気持ちいい。




　　前回あたたかいメニューをいただきましたが、今回は冷たいうどんを狙ってきました。




　Mikeさんは肉たまつけめんを選択。




　びにょ～んと伸びる手延べめん、




　牛肉たっぷりの漬け出汁によく合います。




　わたくしはきつねぶっかけにいたします。




　少し厚めのお揚げさんは甘めの味付けでご機嫌ですよ。




　この手延べ麺はわたくし、冷たいほうが好みにあっているようです。




　玉子から天かすからなにもかもかき混ぜてうまいのです。




　カレー丼もいただきましょう。




　スパイスがよく効いていますが出汁の風味もそこなわれておらず、これ快感ですよ。




　はじめが冷たい水で最後はあたたかいお茶。こういうところにも心遣いが感じられます。




　次回はソースカツ丼とざるうとんを食べることになりそうな予感がします。利乃利さん、ごちそうさまです。

阿倍野区の猫たちに会ってきました。（後篇）

　前半では、猫たちやや油断していましたが、




　今度はぬかりありません。




　絶対にきりっとした顔を崩さへんねん。




　ありゃ。撫でられる用心忘れてた。




　よそ見してる時も真剣な顔で、




　ありゃ。撫でられる用心忘れてた。




　ほんまに遠慮のないおっさんやで。




　近所のマダムにも撫でられてますよ。




　白茶トラは近所のマダムには撫でさせるのですが猫撮りはだめだそうです。




　そんなとろくさいおやじに、




　撫でられるぼくやないわい。




　草むらにつちのこが、




　失礼なこといわんといてくれ。




　草むらに、




　猫たちが、




　人待ち顔です。




　お手間は取らせませんからキジ白さん、




　代表で撫でられてください。




　撫でてくれるんはええけど、




　あんまりみっともない顔を撮らんといてや。




　こちらの顔の幅のひろい黒さんと、




　物陰にひそむ黒さん。




　あまり似ていませんがどうも兄弟のようです。




　そしてこの後姿。




　三兄弟でもあまり似ていません。




　こちらのちび茶トラさんは、




　ちび白君と兄弟のようですし、




　まるでご夫婦のようですが、やっぱり兄弟なのでしょう。これからも仲良くするんですよ。阿倍野区の猫たち、また会いましょう。

満州料理を堪能します。「郷味苑」

　堺市の郷味苑さんで晩御飯をいただきました。前回に続き、チャーハンターの会に潜入させていただいたのです。




　今回はご機嫌ハッピートークのJoJoさんが艱難辛苦の末に発見されたお店です。




　前回の盟主アッシュさん、いつも真似してすみません。




　いつもかっちょええ岸和田のおにいさん、今晩もよろしくお願いします。




　いつもいいもん食べてうらやましいです。みどりんさん。




　はじめましてめーめーさんとだんなさん。いっつもめさんこ楽しましてもろてまっせぇ～。




　それにわたくしねことMikeさんですよ。




　蓮根のはさみ揚げ。中のたたいたお肉の香辛料が独特です。




　鶏から揚げ。




　かりかりふわふわ。




　事前にリクエストさせていただいたトマトとたまごの炒め物。




　甘めの味付けで幸せ。




　水餃子と、




　焼き餃子。




　特製の辣油がええお味です。




　酢豚。満州ではケチャップを使わないで作るそうです。




　芋焼酎ロックのロック抜きです。（なんやそれ）




　茄子と牛肉の炒め物。茄子は皮をむいての調理ですね。




　今回の会の名称は第３回炒飯サミットですよ。みなさん造詣が深いのに恐れ入るばかりのわたくしねこであります。




　こちらは海鮮炒飯。二種類出るところなんか素敵。




　見るからに辛そうなスープ。わたくし10分ほど咳き込んでしまいました。みなさまその節は失礼しました。




　こんどは甘いお芋さんです。薄くからんだ飴をちゅんと水に漬けてからいただきます。




　白酎というそうです。アルコール度数三十何度とかいう中国のお酒。これがなぜか気に入って握ってますよ。はずかしいおやじです。個性的なお料理にこのお酒がよく合ってご機嫌だったのですよ。楽しい夜でございました。郷味苑さん、ごちそうさまです。


[おまけ]



　めーめーさんに鬼いただきましたよ。




　JoJoさんにいただいたパン。おいちかったです。


[参考文献]

　1）　JoJoさん. 第三回炒飯サミットでやっちまったゼ！. ジョジョの絶妙な冒険　2014.06.29
　2）　めーめーさん. 第三回炒飯サミットでっせ～♪「郷味苑」堺市. 呑み食べ日記　2014.07.03

阿倍野区の猫たちに会ってきました。（前篇）

　阿倍野区の猫たちに会ってきました。一部西成区の猫たちも写っていますが、細かいことを言ってはいけませんよ。




　天神森天満宮や、




　改修工事が終わった阿倍野神社、




　聖天さんの正圓寺さんを目印に歩くといいでしょう。




　あ。以前にもご紹介した等身大のヤクルトも一見の価値ありですよ。




　なにが等身大や。




　スモールおやじ、ヤクルトよりもちっちゃいやんけ。




　あの猫撮り、あんなとこからぼくのこと見てるんやろか。




　こんな塀の上でまで写真撮られたらまったく油断できへんやん。




　それどころかこんな油断だらけのところも撮りますよ。




　猫撮りが油断してる猫を狙ぉてるんやて。




　ここは厳しい顔しか見せんように。




　後ろから撮られんように用心せんと。




　うちはいつもきれいにしてるから心配はないけど。




　だいたいレディーをこっそり撮るやなんて失礼やわ。




　こちらにはキジのちびちゃんが、




　こんなちびすけまで狙うとは危険極まりないおやじやで。




　危険だなんて、わたくし、




　親子の情愛を拝見したいだけですよ。




　なんかこぎれいなこと言うてるけど、




　撫でる猫探してるだけやろ。




　うちはいつも緊張感もって生きてるから、




　だらしのない写真は撮られるわけないわ。




　猫撮りさん、撫でるん？




　撫でるん？




　やっぱり。




　だらしのない姿の猫を狙っているように誤解されましたが、そんなことはありません。




　たまたま寝ている猫さんが、




　あら、えらい油断してますわ。




　やっぱり油断も隙も無いおやじやんけ。（後篇に続く）

ラリーストの方はお昼にどうぞ。「お好み焼き研究所 海や」

　西成区の海やさんでお昼ご飯をいただきました。



　お店の名前はお好み焼き研究所ですが、鉄板焼きで一杯飲むのがコンセプトのお店のようです。



　普段は夜だけのお店ですが大阪好っきゃ麺期間中は金、土、日曜の昼も営業されています。



　お昼のメニューからもちろん豚玉を選択です。それと豚焼きそばください。



　まずは焼きそばです。



　ご承知のようにいたって上品なわたくし、お皿に取っていただきます。もちもち麺がおいち。



　美しい豚玉。



　Mikeさんコテさばきに容赦なし。



　ふわふわでご機嫌なのです。



　クリームブリュレもあるとのことですので、閉店時間でしたが無理を言っていただきました。



　炙ったカリカリのグラニュー糖と冷たいブリュレの対比が幸せです。



　夜はお酒をのんでのんびりするお客さんでいっぱいになるようです。ラリーで回る方はお昼がお勧めですよ。



　鉄板の前に座ってゆっくり飲んでみたいもんです。海やさん、ごちそうさまです。

ひやかけ王座決定戦。嚆矢は名店から。「純愛うどん なでしこ」

　東大阪のなでしこさんで晩御飯をいただきました。



　第１回関西ひやかけ王座決定戦が7月1日から始まりました。わたくしねこは王座の行方よりは、美味しいひやかけを食べる機会が増えて喜んでいます。



　自分で印刷するのではなく、各店舗にスタンプシートが置いてありますので気軽に声を掛けましょう。



　なでしこさんにお邪魔したところ、この日は開店2周年だそうでトッピングサービスがあるではないですか。こんな記念日だなんて訪問するまでちっとも知りませんでしたよ。（あれ、今少し鼻が伸びたような…）



　こちらはざるうどん。海苔は乗っていない方が好きなのです。すでにお出汁の良い香りが。



　美しいうどんには芸術を感じます。



　気持ちのよい弾力と香り。あいかわらず感動のうまさです。



　別盛りでいただいた竹天。軽くうまし。



　肉わかめぶっかけです。



　と、ミニちく玉丼のセット。むすこがたいらげました。



　息子よ。ちく玉丼頼んで、トッピング半熟玉天って…。



　わたくしは限定ひやかけとミニ鶏玉丼をいただきます。



　限定ひやかけはこの日最後のいっぱいでした。あとから来た方ごめんなさい。



　通常のひやかけよりも若干まろやかになっているでしょうか。それでいて芳醇で豊かです。



　しかもこのうどんとの相性がすばらしい。これはなんともご機嫌です。



　ミニ鶏玉丼はしっかりした味付けの鶏天がめしどろぼう。



　玉子をわってパラダイス状態に。気が付けばMikeさんが半分以上食べてましたよ。とほほ。



　来るたびに新しい感動をくれます。大将、ほんとに研究熱心ですね。もちろんまた来ますよ。なでしこさん、ごちそうさまです。