イタリアンで忘年会。「sfida」

みなさん、それぞれご苦労さま。

さてお料理。まずは苺にフォアグラのムースと白ワインのジュレ、キャラメルクッキーを載せて。

蕪のパンナコッタに炙り帆立を載せて春菊のソース。蕪のうまみがこれほど映えるとは。

くるみパン。

オリーブオイルでどうぞ。

シャンパンとビールをいただいたらワインにしましょ。

いつもMikeさんが注文するんでよくわからないのですが、

モンテプルチアーノ。うまい。

よこわのカルパッチョ。赤かぶと緑大根。山葵とナスのソースで。うなります。

牡蛎のソテー。焦がしバターとアンチョビソース、菜の花と。幸せやわ。

バケットもどうぞ。

次のワインを頼んだらランプが出てきた。

デキャンティングの演出でした。憎いね。

バローロはよく練れて美味。

パスタ。タラの白子トマトソース。アーモンドを添えて。

さわら。白菜のピュレで。言葉をなくします。

ボルゲリ。

しっかりした飲み口が楽しい。

かんざき牛のロースト。牛蒡のソースで。

牛肉のうまみと牛蒡のうまみが見事。

リゾット。蟹ソース。どこまでも楽しませてくれますね。

デザートに、ごまのアイスクリーム。胡麻のうまみとクリームが絶妙。

コーヒーで締めましょう。

息子はカフェラテを選択したようです。

とても気持ちのいい忘年会ができました。今年一年を無事に過ごせた感謝と、ブログを見てくださった方への感謝を抱きつつ。スフィーダさん、ごちそうさまです。
よいお年をお迎えください。