阪南市の猫たちに会ってきました。(上)
阪南市を散歩しました。

立派な造り酒屋さんの街を楽しんで、

港を見学すると、

あ、海の男、黒さんです。

本業は船乗りやけど、

もちろん丘でも暮らす。

もちろん猫撮りがかりかり呉れても断りはせん。

あかんで。手ぶらおやじや。

塀のうえのキジ白さんには、

もうちょっとで手が届きません。

白サバさんと仲良しの黒さんは、

極端な尾曲りさんだと言いたかったのですが、

変なタイミングで右脚を挙げるので困ります。

あれ、また右脚挙げてるし。

門番。

看守。

とらわれ人。

ご高齢のお昼寝を邪魔してはいけません。

サビさんが日光浴しているのは、

おそれ多くも茶トラさんの前。

信仰の邪魔をしてもいけません。

潮風に吹かれるシャムさんの向こうは、

ねこさん、どうして鳥なんか撮ってるの?
いや、いっこくらい猫が混じってないかと思って。

塀のうえのキジ白さんのところに戻ると、少し低い塀に移動しています。

日頃の信心のおかげで無事に撫でることができました。(中に続く)

立派な造り酒屋さんの街を楽しんで、

港を見学すると、

あ、海の男、黒さんです。

本業は船乗りやけど、

もちろん丘でも暮らす。

もちろん猫撮りがかりかり呉れても断りはせん。

あかんで。手ぶらおやじや。

塀のうえのキジ白さんには、

もうちょっとで手が届きません。

白サバさんと仲良しの黒さんは、

極端な尾曲りさんだと言いたかったのですが、

変なタイミングで右脚を挙げるので困ります。

あれ、また右脚挙げてるし。

門番。

看守。

とらわれ人。

ご高齢のお昼寝を邪魔してはいけません。

サビさんが日光浴しているのは、

おそれ多くも茶トラさんの前。

信仰の邪魔をしてもいけません。

潮風に吹かれるシャムさんの向こうは、

ねこさん、どうして鳥なんか撮ってるの?
いや、いっこくらい猫が混じってないかと思って。

塀のうえのキジ白さんのところに戻ると、少し低い塀に移動しています。

日頃の信心のおかげで無事に撫でることができました。(中に続く)