娘も合流して居酒屋呑み。「歩」

　歩さんで晩御飯をいただきました。




　東京での仕事も無事に終わって、乾杯。




　東京からの帰り道、大阪で大きい荷物持ってうろうろできへんし、王寺あたりで食べて帰ろか。ってことで。




　どて焼きやらつまみながらはじめてると、




　ちょうど娘も仕事が終わって合流。あらためて乾杯。




　お造り盛り合わせ。




　ハーブ鯖やら、




　ほたるいかやら。




　串揚げも頼みましょ。




　ひさしぶりにソースのもんが食べたいんよ。




　出汁巻き。前にひとりで来たときとおんなじもん注文してる気がする。




　まあええわ。焼酎にしよ。ロックね。




　じゃあ、あとはわたしたちで注文するわよ。あさりバター炒め。




　蛸から揚げ。娘よ、君は小さいころからこれが好きだね。




　これも娘が注文きゅうり巻き。




　よお呑みました。帰って寝ましょ。歩さん、ごちそうさまです。

東京の鰻は当然東京風。「千寿」

　荒川区の千寿さんでお昼ご飯をいただきました。




　東京に来たら東京の鰻を食べましょう。




　北千住の千寿さん。奥の細道出発地。




　蒸しの工程が入る東京風は、




　あくまで柔らかく、とろける口当たり。




　お漬物も上品でした。




　東京ですから東京の気分ね。千寿さん、ごちそうさまです。

台東区の猫たちに会ってきました。（下）

　大事にされているどころか、猫の町です。




　屋根の上に白さんがいると思ったらオブジェ。




　こちらには黒さんも。




　あ、こちらは本物です。




　説明しなくってもわかるってば。




　黙っていれば地元の猫撮りか奈良の猫撮りか、




　わかるはずはありません。




　東京にも猫撮りさんはたくさんいらっしゃるわけですから。




　違うよ、雰囲気でわかるんだよ。




　行き過ぎるのかと思うと、




　わざわざ戻ってきて、




　これも浮世の義理なんだ。




　撫でさせてやるよ。




　この子たちは撫でさせてくれそうな予感。




　同じ場所でもこちらは、




　知らんぷり。




　貫禄の白茶トラ親分。




　茶トラにキジトラ、撫でさせてやんな。




　へい、




　親分がおっしゃるなら。




　少しの時間でしたが、




　ひとと猫の距離が近い。とても好印象の町でした。




　あたりめえよ。




　そうでしょうとも。標準語がうまく使えなくてごめんなさい。台東区の猫たち、また会いましょう。

フレンチのモーニングが楽しい。「Dibre dining ASAGAO」

　台東区のアサガオさんで朝ご飯をいただきました。




　宿から歩いて到着。開店と同時に。




　コースやカレーも魅力的ですが、ワンプレートをいただきます。




　まずは国産小麦のパン。




　スパイスの効いた自家製ジャムと、




　やりますねぇ。




　続いてワンプレート登場。




　牛ヒレステーキはトマトソースで。




　鯛のポワレはいい塩加減。




　春菊のブリュレは苦みが楽しい。




　昨日入ったばかりの立派なアスパラガス。これがまたうまい。




　最後はコーヒー。もとはケーキ屋さんだとか。ケーキも頼めばよかったと少し後悔。




　近所にあったら通いそう。ASAGAOさん、ごちそうさまです。

台東区の猫たちに会ってきました。（中）

　昨日は夕方猫たちと遊びましたが、今朝も朝ごはんの前に会いに行きましょ。




　お寺や祠の立ち並ぶ信心深い地域。




　咲く花を載せると記事作成の遅れが目立つのですが、まあよろし。




　まだ暗い時間に出会うのはやはり黒さん。




　せっかく大阪から来たんだから、歓迎してやろうよ。




　あ、ここにも猫の群れ。




　あ、ここにも大阪の猫撮りさん。




　珍しい人が来ると、




　逃げていいのやら悪いのやら。




　大阪の猫撮りさんって言ってるけど、




　住んでるのは奈良だから、




　大和おやじって言うほうがいいんじゃないの。




　ぼくらにとっては、




　奈良だって大阪だっておなじことだよ。




　急に近寄って、




　撫でるには変わりないんだから。




　大阪でも東京でも、




　猫たちの表情の作り方には大きな違いはないようです。




　わたくしと、




　Mikeさんを交互に見るのも、




　気に入ったものに顔をこすりつけて、




　ぴゃーとか言うのも。




　言ってないよ。




　それにしても感心するのは、




　このあたりの猫たちは大事にされていること。（下に続く）

東京で寿司。「鮨 久いち」

　台東区の久いちさんで晩御飯をいただきました。




　宿から比較的近いお寿司屋さんを下調べ。予約を入れたら幸い、空きあり。




　ビールで乾杯したら、蛸の柔らか煮。ふふふ、美味しい。




　山芋をゼラチンで固めて、名前は忘れたけどご機嫌。




　お造りは鰈。ふたきれあるのでポン酢と山葵で。




　大トロ。




　鯖。〆具合が絶妙。




　焼き物は甘鯛。




　お酒リストの一番うえにあった洗心。




　ちょっと甘口やけどおいしい。




　筍。




　烏賊。これは唸りました。




　鮨飯やらげそを刻んだのやらいろいろ混ぜて詰めてある。おもしろい。




　端っこには烏賊の子。ねっとり美味。




　辛口のお酒をください。では大山どうぞ。




　水茄子。東京ではめずらしい。




　握ります。小肌。




　きんき。




　鯵。




　烏賊。柚子塩で。




　甘海老。叩いて握るので甘みがいっそう。




　漬け。




　辛口がお好きなら磯自慢をどうぞ。ですって。




　雲丹。




　鰹。




　赤貝。




　海老。




　煮穴子。




　最後にお味噌汁。ああ、よく食べたね。




　そしてお茶で締めくくり。




　はい。堪能しましたよ。久いちさん、ごちそうさまです。

台東区の猫たちに会ってきました。（上）

　台東区を散歩しました。




　王寺の縁さんで食事をしたあと、仕事で東京までやって来たのです。




　大阪の猫撮りおやじが東京上陸かよ。




　仕事で来たって言うくせに、カメラ下げてるじゃないの。




　1年前には横浜に来たって、




　ハマのダチには聞いたけど。




　いい歳してお上りさんなんて流行らないよ。




　元来江戸っ子ってのは気がいいんだから、




　撫でさせてはやるけどさ。




　仕事で来たって言ってるけど、




　白黒を狙って撮るなんて、




　パンダを意識してるんじゃないの。




　仕事で来てるのに猫撮りもするんだ。




　撮りだけっじゃなくって、




　指くんくんや、




　撫でるのは東西同じなのね




　なんぼでも撮っていたいのですが、




　そろそろ黒さんにはフォーカスが合いにくくなってきました。




　夕暮れ時では仕方がありません。




　晩御飯の時間です。明日の朝、また愉しむことにいたしましょう。（中に続く）

お昼ご飯にもちょうどいい中華。「創作中華 縁」

　縁さんでお昼ご飯をいただきました。




　お出かけの途中、王寺でお昼ご飯の時間到来。ひさしぶりにこちらへお邪魔。




　プレートランチも魅力的ですが、麻婆丼にします。Mikeさんは塩ラーメンを選択。




　ちょっと待って到着。




　麻婆丼はセットにしてもらったので、




　雲吞の入った野菜たっぷりのスープ付き。




　麻婆丼。




　ほのかに辛く、山椒がちょっと効いて、うまみがしっかり。美味しい。




　もともとこちらは昼は塩ラーメンのお店。




　澄んだスープは上品に美味しい。




　こういうラーメンが好きなんです。




　チャーシューも柔らかでご機嫌です。




　基本がしっかりした美味しい中華。縁さん、ごちそうさまです。

ご近所の名店と言っていいでしょう。「陽だまりカフェ」

　陽だまりカフェさんで朝ご飯をいただきました。




　今日はゆっくり出勤するから、その前に朝ご飯を食べに行きましょう。1年半ぶり。




　まずは食前酢。




　そのあとメニューを選択。




　サンドイッチもありますが、




　今回はみそかつバーガーを選択。




　よく流行ってますが、それほど待ちません。




　はい、どうぞ。




　Mikeさんはピザトーストを選択。




　もちろんコーヒー。




　わたくしはオレンジジュース。




　みそかつがハンバーガーとしてこれほど優秀だとは知りませんでした。うまい。




　フルーツ。今日はやつがいないので安心です。




　ポテチはあまり好きではないのでMikeさん、半分食べて。




　ポテトチップスサラダに変身してました。




　途中でカメラの電池が切れたので、スマホでの写真が混じっています。さて、それはどの写真でしょう？ねこさん、そんなクイズ誰も興味ないわよ。陽だまりカフェさん、ごちそうさまです。

素朴な雰囲気がいいんです。「Cafe Bonheur」

　都島区のボヌールさんでおやつをいただきました。




　Mikeさん、商店街にこんなお店あったっけ。ねこさん、入ってみるべきね。




　ケーキが2種類選べるセットがあります。チーズケーキとタルト、それにブリュレとティラミスを注文。




　ほんでおなじみ。コーヒーと、




　紅茶ね。




　ケーキも到着。




　チーズケーキとタルト。




　ブリュレと、あら、ティラミスではなくチーズケーキ。ねこさん、言い間違えたんと違うん。まあええから食べよ。




　タルトは素朴に美味しい。




　ブリュレも家庭的です。




　お昼や夜のメニューも食堂チックでよさそうです。




　朝7時からやってるやん。




　この次は朝からお邪魔しましょ。ボヌールさん、ごちそうさまです。

都島区の猫たちに会ってきました。

　都島区を散歩しました。




　お、茶トラくん。




　おっちゃん、ぼくの流れる毛並みに見とれてるな。




　こちらも長毛。




　ま、ぼくは昼寝昼寝。




　こちらの箱にはおひとり様。




　こちらはおふたり様と思ったら、




　キジくんが出たあとに、




　サビさん。ちょっと顔怖い。




　正々堂々としているのは、




　このチームのリーダー。




　撫でさせてくれやて。




　そういうわけにはいかんから、




　一番手前の茶トラ、撫でさせてやってくれ。




　ぼく？




　こりゃあんまりな。




　あんな顔させられるんやったら、撫でられるんはお断りや。




　させられへんでもお断りやけどな。




　桜が散り始めたころの出来事でした。都島の猫たち、また会いましょう。

上質のカレー。次は燻製でお酒を。「カレーと燻製 山の底」

　北区の山の底さんでお昼ご飯を頂きました。




　よく前を通るのですが、日曜休日なので、土曜のこの日にやっと訪問。




　うどんやチャーハンも気になりますが、基本のカレー1番2番。




　燻製でお酒を呑むお店でもあるようです。




　少しだけ待って登場。隣のお客さんは燻製でビール呑んでる。いいなぁ。




　ビーフとキノコのカレー。




　とてもスマートな味わい。深さとあっさりが共存します。




　ポークブロックとチーズのカレー。




　チーズを乗せて炙っているようです。




　これが実に美味しい。




　ポークはとろとろ。スパイスの美しいハーモニーと隠れた辛さでじんわり汗が。




　お漬物もいただいて。




　冷えたお水まで美味なのが不思議。




　次回訪問はうどんとチャーハンを狙うか、燻製でビールを呑むか。迷うところです。山の底さん、ごちそうさまです。

伊丹市の猫たちに会ってきました。

　伊丹市を散歩しました。




　立派な神社に参詣して、




　摂津有岡城、荒木村重さんですな。




　ねこさん、その写真じゃ、説明不足よ。




　そうです、こんな感じの奥床しい猫たちまで登場願います。




　ほとんど会えなかったので、この日の写真は記事にせず、没にしようかと思ったところに、




　黒さん登場。




　なんや。




　大阪府下で出没する言う猫撮りおやじかいな。




　ほんならちょっとはサービスするけど、




　わし、藁くずだらけなんや。




　なんやて。




　こっちのMikeさんが、




　頭撫でたあとで、




　藁くずを払ってくれるんかいな。




　そのあとでおっさんが撫でる作戦やな。




　黒さんのお陰で有意義な散歩になりました。伊丹市の猫たち、また会いましょう。

あいかわらずよぉはやってます。「釜揚げうどん 千舟屋」

　千舟屋さんでお昼ご飯をいただきました。




　前回訪問から2年半。ちょっと待つのは人気店ゆえ仕方なし。




　Mikeさんは山形豚を選択。ではわたくし肉きつねうどんのランチセットにします。




　忙しいのか、札が仕込み中のままになってるやんか。




　勝手にひっくり返しといたろ。




　15分ほど待って入店。




　肉きつねうどんのランチセット。




　うどんには、




　たっぷりの牛肉と、




　甘く炊いた薄揚げ。




　てんかすは入れません。




　美味しいお出汁に牛肉のエキスがたまりません。




　ひさしぶりにこちらさんのうどん。やっぱり美味しいなぁ。




　小鉢は大根のサラダでした。




　たきこみご飯がまた、




　鶏とごぼうの味わいがご機嫌です。




　山形豚肉ときのこの具沢山つけめん。




　つやつやのうどんを、




　豚肉の出汁につけて、




　冷たいうどんに少し熱が通るのもまた心地よくうまいのです。




　名店ですね。15分待っても食べますよ。千舟屋さん、ごちそうさまです。

Mikeさん流、朝食の楽しみ方。「喫茶 ドリアン」

　東住吉区のドリアンさんで、朝ご飯をいただきました。




　おなじみの商店街にある早朝からやってるお店。狙ってました。




　ハムトーストとタマゴサンドを半分ずつしましょ。




　ハムトーストは3切れ、タマゴサンドは2切れ。




　ハムサンド。辛子の効きがええですね。うまい。




　タマゴサンドもたっぷりのタマゴで豪勢。




　ヨーグルトと、




　サラダも頂きましょ。しゃきしゃきの野菜に下のほうまでドレッシングがかかっているのがうれしいのです。




　コーヒーよし。




　煮抜きと、ありゃ、バナナがおるわ。Mikeさん、よろしく。




　Mikeさん流。煮抜きはいつものようにタマゴサラダに、




　ほほぉ、タマゴリッチなサンドイッチにさらにタマゴオンしますか。やりますねぇ。




　ヨーグルトは美味しくいただきます。




　進呈したバナナをきざんでバナナヨーグルト。うまいこと楽しみますね。




　楽しい朝ごはん。ドリアンさん、ごちそうさまです。

東住吉区の猫たちに会ってきました。

　朝の東住吉区を散歩しました。




　カメラを向けてアップで撮れたのは幸運というもの。




　実に臆病な三毛コンビゆえ、




　先回りして撮影できたのもまた幸運。




　おっちゃんに幸運いうことは、




　ぼくらは不運いうことやんか。




　不運？ふうん。




　ひ、ひどいだじゃれや。




　あんな台詞付けられたらたまったもんやない。




　どんな台詞になるか見張っとこ。




　ぼくらはもっとうしろから見張ってるわ。




　猫に、




　おかしな台詞言わせてるおっさんがおるらしいやんか。




　あのおやじやな。




　おかしな台詞つけられんように普通に歩こ。




　せやけどマイケルジャクソンみたいにムーンウォークでもやったら目立つやろな。




　危ない危ない。おっさんの術中にはまるとこやった。




　ぼくは堂々と歩くより、




　秘密の通路から退散や。




　わしも見つかったから、




　秘密の通路を通ったのに、




　先回りされてるやんか。




　なんでばれてるのかわからんけど、




　観念して写真撮られるわ。




　最後はハウスで寝ているかたを、




　撫でて。




　このあたりの広報部長さんを、




　撫でるのです。




　なんやねん、朝から。




　まだ営業開始前やで。これは失礼。東住吉区の猫たち、また会いましょう。

おいしい紅茶の店再訪。「Tea Room LEAF」

　リーフさんでおやつをいただきました。




　5年ぶり。ムジカさん出身のご主人の紅茶が美味しい店。




　ケーキを選んだら、




　席について、順番に運ばれるのを待ちましょう。




　ほい、全員集合。




　クリのケーキにします。ねこさん、5年前もそれだったわよ。




　ブログに載せるんだったらバリエーションをつけないと。




　好きなものを食べるのが一番なのら。




　Mikeさんはスコーンを選択。前回帰り際、次はスコーンを食べて下さいって言われたんですよ。




　生クリームをたっぷり塗って食べるのがよろしい。




　紅茶。




　わたくしはヌワラエリアを選択。




　やっぱりここは紅茶よし。




　後半はミルクを入れていただきましょ。




　前回よりもさらに流行ってますわ。リーフさん、ごちそうさまです。

港区の猫たちに会ってきました。

　港区を散歩しました。




　自転車の下でくつろぐ茶トラ。




　なんやねん、気安うに。




　ぼくは誇り高い茶トラやで。




　簡単に指くんくんなんかせえへんで。




　て言うてるのに指出すやつ。




　ここは金網越しやから安心や。




　猫撮りおやじの指が届かへんとこで、




　哲学するのが猫の幸せや。




　屋根の上におっても脅威や。




　と逃げ去るのもいれば、




　高の知れた猫撮りおやじと、




　その連れ合いやないか。




　正々堂々と、




　毛繕いしたらええねん。




　あかん、ベロ攣った。




　ええかっこして毛繕いするからやんか。




　たいていの場合は下から見上げるのですが、




　不思議なことにやけに低い場所にいるのも。




　逃げる白キジもいれば、




　猫撮りなんかどうでもええわ。




　模様が同じでも性格は違います。




　近寄ってもくれない猫がほとんどですが、




　散歩の最後にフレンドリーな猫に会うのが不思議でうれしい。




　フレンドリーってそっちから言うのは反則でしょ。




　Mikeさんに撫でてもらうつもりが、




　猫撮りおやじに撫でられた。




　いつもそのパターンやんか。




　ぼくもMikeさんに、




　撫でてもらおと思たら、




　おんなじように撫でられた。まあええか。港区の猫たち、また会いましょう。

ビフカツうまし。トンカツうまし。「グリル ミヤコ」

　ミヤコさんでお昼ご飯をいただきました。




　土曜のお昼ご飯、ふと思いついて1年ぶり。




　お、ビフカツにしよっと。MikeさんはA列車を選択。




　ビ、ビフカツ。想像を絶する大きさ。




　ごはんはこれが普通。100円増しで大にすると、この5倍くらい。




　味噌汁が美味しいんですよね。




　おほ。ビフカツ、甘目のソースで美味しい。そりゃごはんがすすむでしょ。




　トンカツとエビフライ。




　トンカツは少し甘さを控えたソースになってます。これも美味しい。




　写真に写ってないのですが、最後に大量の野菜を美味しくいただいて、




　ねこさん、画面と台詞が乖離してるわよ。




　今日は食べるのに一生懸命で、写真を撮ってる余裕がなかったのさ。




　なかったのさ、って言葉遣いまでおかしいやないの。まあええやん。また来ます。ミヤコさん、ごちそうさまです。

西淀川区の猫たちに会ってきました。

　西淀川区を散歩しました。




　木蓮が咲く、春の街。




　春の街はええけど、




　恋の季節や。ちょっとは遠慮して撮影してんか。




　恋のお相手はこちらサビさん。




　遠慮いう言葉が全然似合わんおっちゃんやからね。




　サビさんの言うとおりや。




　もうちょっと修身の勉強をしてほしいわ。




　まったく同感。




　修身の勉強やなんて、戦前の話やんか。




　尋常小学校行かんと教えてもらわれへで。




　それと言うとくけど、うちはさっきの恋愛中とは別サビやから間違わんといてや。




　サビさんの見分けがつかないことがときどきあります。




　白猫さんも見分けがつかないことが。




　このあたりまででお気づきになったら素晴らしい観察力。




　オッドアイがそんな珍しいんかい。




　ほんならゆっくり見せたるから、




　左右おんなじように見えるんですか、やら訊かんといてや。




　そのまんまな名前の煙突を眺めながら。西淀川区の猫たち、また会いましょう。

鉄板焼き、やるやん。「鉄板ダイニング ぐっち」

　淀川区のぐっちさんでお昼ご飯をいただきました。




　若い大将ひとりで切り盛りする気持ちのいいお店。




　パスタとステーキがあるんや。入ってみましょ。




　Mikeさんはパスタを。Bのパスタと豚ロースを。




　わたくしはステーキにします。もちろん150gでええですよ。ソースは4つから2つ選べるんですね。




　フォークやナイフもありますが、お箸が使えればそのほうが楽。




　あれ、すごい。前菜から来るんや。

　ねこさん、メニューにそう書いてたじゃないの。




　前菜はイタリアンオムレツと、（美味）




　鴨の内蔵のマリネ。これもうまいなぁ。




　蓮根のアラビアータもええ感じ。




　ポテサラはマスタードがご機嫌。




　さつまいものスープ。これもええやん。




　パスタ。スモークチキンと青ネギの白ワインソース。葱がええ仕事です。




　ステーキはアンガスビーフのハラミ。柔らか牛肉に、




　玉ネギソースと、




　バルサミコソースがうまいのよ。




　パンとサラダも愉しみましょう。




　豚肉の鉄板焼き。




　ブラウンマッシュルームの赤ワイン煮が添えられていますので、




　一緒に食べるとぴったりなのです。




　提供の順番などにもう少し工夫が必要かもしれませんが、個々のお料理はよくできています。ぐっちさん、ごちそうさまです。

和風だしのたまごサンドと日本一の上げ底パフェ。「ピエロ・ド・ピエロ」

　北区のピエロドピエロさんで朝ごはんをいただきました。




　老舗の洋菓子店のようです。




　和風だしのたまごサンド。これにします。Mikeさんは日本一の上げ底パフェを。




　和風だしのたまごサンド。




　ゆでたまご系ですが、かつお昆布出汁がしっかり効いて。これは珍しい。




　グレープフルーツジュースにはちょっと寒い朝でした。




　その辺しっかりもののMikeさんはホットコーヒー。




　と、日本一の上げ底パフェ。果物とクリームの下は、グラノーラが上げ底の正体。




　グラノーラにミルクを注いで、




　チョコレートコーティングされた内面と混ざって、




　おほっ。これはご機嫌ですやん。上半分はもらってません。うまかったそうです。




　オリジナリティーあふれるご機嫌朝ごはんをいただきました。ピエロ・ド・ピエロさん、ごちそうさまです。

豚バラと塩味の絶妙さ。「空飛ぶうどん やまぶき家」

　やまぶき家さんでお昼ご飯をいただきました。




　ねこさん、わたし油カスのうどんが食べたい。それなら1年ぶりにこちらさんにしましょ。




　ちょっと遅かったので小鉄席には座れず。




　今回、豚バラの塩かけうどんを選択。




　さっぱり系の味かと思ったら、これはこれは。葱や豚バラ、薄揚げと相まって深い味わい。




　もちろんうどんはお約束のびよんとよく伸びる気持ちいいうどん。

　


　Mikeさん、選択は油カスうどん。




　油カスのエキスが旨い出汁に混ざって、




　しみじみうまい。




　じゃこめしもいただきましょ。




　いかの沖漬けごはんがなくて、Mikeさんは最初残念がってましたが、これがうまいのでご機嫌が直るのです。




　今回も大満足ですよ。やまぶき家さん、ごちそうさまです。

豊中市の猫たちに会ってきました。

　豊中市を散歩しました。




　それほど棲息数の多くない地域ですが、アンテナを駆使して。




　黒さん発見。




　また黒さん。黒さん専用アンテナだったのかも。




　ねこさん、猫さんが少ないからってくまさんを撮っていてはだめよ。




　だから狸もだめだってば。




　うちはこの扉を歩くのが好きやのに、




　目の前に無粋なおやじがおったら興ざめやわ。




　予定変更してあっち行こ。




　芝生のうえは気持ちええし。




　ここまでは猫撮りおやじも付いて来ることはないやろし。




　日向ぼっこは気持ちええけど、




　今日の日差しはちょっと暑すぎるわ。




　なんやて。一段下やったら陰になって涼しいやて。




　ふん、余計なお世話や。




　と言いながら一段下で寝ているキジさんなのでした。豊中市の猫たち、また会いましょう。

下町朝食シリーズ。「caffe seagull」

　生野区のシーガルさんで朝ご飯をいただきました。




　朝の散歩の途中です。




　ここやな。




　モーニングは3種類。




　先客が何組かあるので、




　改めてメニューを拝見。サンドイッチとトーストをそれぞれ選択。




　どこにも書いてはないのですが、常連さんからはピザトーストの注文も。




　ミックスサンド。




　サラダに、




　飲み物はパイナップルジュースと迷って、寒かったのでやはりホットコーヒーを。

　


　ミックスサンドは。ふむ。玉子にきゅうりにハムのバランスがいいですね。おいしい。




　サラダがまた、




　見た目以上にずっしりたっぷりなのが嬉しい。




　Mikeさんはトーストを選択。このあとグラニュートーストに変身します。




　サラダはゆで卵サラダに変身。




　普通のコーヒーやけど、丁寧なドリップで美味しいね。




　かもめはいませんが、楽しい食事はできました。シーガルさん、ごちそうさまです。

生野区の猫たちに会ってきました。

　生野区を散歩しました。




　昼間やったら驚かへんけど、




　朝の猫撮りに驚いて物置の後ろに隠れたら、




　ちびちゃんまで見つかってしもた。




　ここはうちが猫撮りの気を引いて、子供を助ける場面やろ。




　ああ、うまかった。

　


　一日のはじまりはうまいかりかりに限るわ。




　おなかがいっぱいになったら平和な気持ちになるのが不思議や。




　小屋の下で目だけ光らせている黒さん。




　僕の順番はまだかいな。




　まだや。




　おお怖わ。




　食器が大きければ問題ないのですけどね。




　猫撮りおやじに見つかった。




　ぼく、こういうの緊張するタイプなんや。




　兄ちゃん、猫撮り見て固まってるやんか。




　弟が来てくれて助かったわ。




　緊張することいらんねん。ぼぉっと座ってたら、おっさん、気ぃ済むねんから。




　そんな度胸はぼくにはない。




　緊張したらタイヤの匂い嗅いでしまうんや。




　てなとこで、おっちゃん喜んでくれるやろか。もちろんですよ。生野区の猫たち、また会いましょう。

田園風景のなかでのんびりランチ。「cafe OMO屋」

　OMO屋さんでお昼ご飯をいただきました。




　昨年もおやつをいただきましたが、ランチでお邪魔するのは2年振り。




　下ふたつの定番メニューもお気に入りですが、週替わりのランチをいただきます。




　路地を屋内に改造した廊下で、




　ちょっとだけ待ちます。




　長くは待ちません。




　豚肉とパプリカのアジアンソース炒め。




　ごはんに、




　ワンプレートディッシュ。




　マスタードのよく効いたポテサラがうまい。




　野菜もドレッシングも好みのタイプ。




　豚肉とパプリカのアジアンソース炒め。これがまた、




　豚肉とパプリカが、




　キャベツも。ごはんがどんどん進むうまさなのです。




　タコのアーリオオーリオ。




　あ、ちょっとくれる。




　茹で加減もオイルの量も、塩加減も。うまいなあ。




　食後はコーヒーを。




　のんびりいただきます。




　外はのどかな田園地帯なのです。




　夜も定食をやっておられるようです。また夜ご飯にも来ようか。




　家の近くなので重宝します。OMO屋さん、ごちそうさまです。

深い味わいの塩ラーメン。「あす香」

　橿原市のあす香さんで夕御飯をいただきました。




　仕事が終わって夜の予定までにちょっと間があったのでこちらに初訪問。




　おすすめ。塩にしましょ。




　チャーシュー丼も頂きましょう。小盛りでね。




　仕事ぶりが見えるカウンター。きびきびした動きは気持ちいい。




　お待たせしました。




　塩ラーメンに、




　チャーシュー丼。




　お漬物もね。




　塩のさっぱりではなく、非常に深い味わい。研究されてます。




　細めですが噛み応えのあるうまい麺。




　メンマ、




　チャーシューも楽しみながら一気にいただきます。




　チャーシュー丼。チャーシューが柔らかでがさがさっと掻き込む。




　渾身の一杯。あす香さん、ごちそうさまです。

明石市の猫たちに会ってきました。

　明石市を散歩しました。




　もうすっかり春です。（3週間ほど熟成してます。）




　立派な神社にお参りしてから歩きましょう。




　大量祈願が海の街らしい。




　その海のそばに黒白さん、




　見つかったらしかたない。




　べつにおっちゃんを歓迎するつもりやなかったけど、




　これも猫族と人族の親善のためや。




　せやけど、この手のぬくもり。




　はっきりわかった。このおっちゃんはええひとや。




　おっちゃん、また遊びに来てや。




　ええひと。




　このおっちゃんが。




　もひとつ信用できへんねんけど、




　黒白くんの紹介やったら仕方ない。




　モデル料はただやったって他所で言わんといてや。




　ぼくなんかこの状態での撮影。




　大サービスやんか。




　ねこさん、猫撮りなのに不気味な写真撮ってはだめよ。




　本業に帰って猫撮り。




　けんか相手に逃げられて怒りの的をなくした白キジに、




　今度は猫撮りの魔の手が伸びる。はたして白キジの運命やいかに。




　別になんにも起こりませんよ。




　Mikeさん、今日はいつもより猫たち少ないね。




　転勤の季節は引っ越しで忙しいのよ。




　後ろからこっそり撮るのはやめて、




　正面に回るのが猫撮り道というもの。




　金網越しでも仕方ないが、




　可能な限り足をつかって回り込むのが猫撮り道というもの。ねこさん、そんなに気張って言うほどのことかしら。明石の猫たち、また会いましょう。

ワンコイン定食もよろしいかと。「藤原」

　明石市の藤原さんでお昼ご飯をいただきました。




　魚の棚商店街の端っこ。




　庶民的やね。ワンコインいってみよか。




　Mikeさんは明石海鮮丼を選択。写す角度が悪かったけど、あなごとたこと炙った鯛。さすが明石。




　ワンコインで定食どうぞ。ワンコが入ってるわけではありません。




　味噌汁と、




　ごはん。




　アジフライ。




　エビフライ。




　アジフライは肉厚で熱々。美味しいやん。




　エビフライもサクサク。




　きゅうりの古漬けが好きです。




　昆布も意外に美味しかったなぁ。




　ええ雰囲気。だし巻きも頼めばよかった。藤原さん、ごちそうさまです。