ここでの忘年会が愉しいのです。「ma brasserie preferee」

　プレフェレさんで晩御飯をいただきました。




　3年ぶりにこちらさんで家族の忘年会。8人ですから賑やかですよ。




　メニューはMikeさんに任せて、わたくしは飲み食いに専念します。




　ガレットの選択は娘がしたそうな。




　わたくしはスパークリングワインで、みんな思い思いの飲み物で乾杯。




　さて前菜から。




　生ハムとチーズ。




　レンズ豆、さつま芋はハニーレーズンで。




　パテには辛子がよく合います。




　ワイン行きましょ。




　ヒューガルテンのロゼやら、




　芋焼酎やら、




　知らんあいだに息子はブランデーとか。ほんとに飲み物は好き勝手に。




　キッシュ。




　ピクルス。




　メレンゲとチーズの入ってたオムレツ。




　ふわっふわ。うまい。




　さらにワイン。




　揚げニョッキのゴルゴンゾーラ。




　鶏白レバーのハチミツレーズン。




　もちろんパンと一緒にね。




　豚足と鶏肉のトロトロ煮。これもうちょっとたくさん食べたかった。




　まだ呑みます。




　ガレットは、




　ラタトゥイユのと、




　アンチョビの入ったニース風。




　よぉ呑みました。よぉ食べました。またお昼ご飯にもお邪魔しましょ。




　プレフェレさん、ごちそうさまです。

　忘年会の記事をもって年末のご挨拶に代えさせていただきます。

　　今年も一年間ありがとうござます。引き続きよろしくお願いいたします。

これはお好み焼きのオムライス。玉めし初体験。「お好み焼き 千代」

　生野区の千代さんでお昼ご飯をいただきました。




　ねこさん、今日はソースで味付けしたものが食べたいわ。




　寺田町に大きなお好み焼き屋さんがあったからあそこにしましょ。




　豚玉と焼きそば大にしよか。




　ねこさん、この玉めしって何かしら。焼きそば小にしてこれも食べましょ。




　ステーキもあるようですし、餃子も人気のようです。




　焼きそば小。紅ショウガ載せていいですか。もちろんお願いします。




　太目のもちもち麺で美味しいね。カリカリのバラ肉がまたうまし。




　お皿に乗って鉄板の上にやって来た、これがうわさの玉めし。




　お吸い物をお供に。




　なんやらわからんけど取りましょ。




　ごはんをキャベツ、葱、にんじんと炒めて、




　玉子で巻いたもののようです。




　言わばお好み焼き屋さんのオムライス。ちょっとくせになる味。




　豚玉。




　横の棚に割りばしやらコテが並んでいますので、




　自分で取って使いましょう。




　ソースも適宜足してくださいね。




　Mikeさんが自分で決めたまんなかでカット。




　ねこさんの分をちょっと多めにしといたわよ。

　それはおおきにありがとう。Mikeさん、さては玉めしが響いてるね。




　ふむ、うまい。お好み焼きを食べれば、Mikeさんの風邪も治ろうというもの。




　いつも豚玉と焼きそばですが、今回ちょっと冒険できました。抹茶やとかスタミナにも挑戦してみたい。千代さん、ごちそうさまです。

のんびり朝ごはん。「喫茶 御食事 のんじ」

　東住吉区ののんじさんで朝ごはんをいただきました。




　この日はMikeさん風邪のため、ひとりで朝からお出かけ。




　前回発見したこちらさんに訪問。




　席はお座敷でした。窓際に着席。




　朝ごはんの定食は焼き魚の鮭。




　玉子焼き。




　若布と人参の入ったお吸い物。




　海苔。




　壺漬け。




　ごはんに、




　野菜と、




　夏みかん。




　お昼のさんま蒲焼丼なんて興味ありますわ。




　ここでも朝から美味しい朝食がいただけますよ。のんじさん、ごちそうさまです。

東住吉区の猫たちに会ってきました。

　東住吉区を散歩しました。




　怪しい猫撮りおやじを警戒する向きはもちろんあります。




　前回もお会いした黒白さんも。




　初めてお会いする白サバさんも警戒心旺盛ですが、




　サビさん。




　男どもは度胸ないんやから、




　うちが猫撮りさんに、




　撫でてもらわんと、




　先に進まへんやろ。




　サビさんえらいな。知らんぷりしよと思たけど、




　ちょっとはサービスしたろかいな。




　黒さん発見、




　猫撮りおやじ発見の伝達、黒さんからキジ白さんへ。




　屋根の上まで伝達終了。




　聞いてるで、猫撮りのおっさん。




　いつもおなじみの猫たちには、




　猫撮りの登場はお馴染み。




　それでも前回に引きつづき、




　猫撮りにだまされてしもたわ。




　猫撮り来訪に気付かない猫もいますが、




　もちろん人気者のわたくしには、




　キジさん、




　黒さん、




　キジ白さん、




　中毛さんと、




　猫たちが寄って来るのが理の当然と言うもの。




　おっちゃん、ぼくばっかり撫でたら、




　みんながうらやましがるで。




　あら、珍しい。ついにわたくしの気持ちが猫たちに通じたのかも。




　ほいほい。




　ほいほいのほいほい。東住吉の猫たち、また会いましょう。

香りのいいカレーと食後のブラマンジェ。「Nuts Kitchin」

　中央区のナッツキッチンさんでお昼ご飯をいただきました。




　パン教室もやっておられるお店。




　何度か訪問を試みるも、今回が初成功。




　しかも一番乗り。なので窓辺の席に。




　感じのいい女性店主さんがお出迎え。




　お替りの水はセルフでどうぞ。




　ねこさん、メニューにミトコンドリアがあるわよ。

　違うよMikeさん、これはミニドリア。




　ブラマンジェがあるのをMikeさんが見逃すわけもなく。




　おひとりで用意してくれますので、ゆっくり待ちましょう。




　Mikeさん選択はきのこガーリックのパスタ。




　パン教室ですから当然パンは手作り。白パンとメープルパン。




　ちょっとおくれね。




　アルデンテ。もちもちでええ感じ。




　キーマカレープレートは、

　


　とても香り高いキーマカレーと、




　五穀ごはんに、




　シーザーサラダ。




　カルダモンの香りが強いのかな。




　結構な辛さで芳醇なおいしさ。これは美味しい。




　ブラマンジェ。




　ちゅるんちゅるん。




　アーモンドの香りも軽やかに。




　最後はコーヒーね。




　パン教室とカフェと生活設計のお店。居心地のいいカフェでご機嫌な食事。ナッツキッチンさん、ごちそうさまです。

やっぱりここのオムライスはうまいのら。「グリル 小川」

　グリル小川さんでお昼ご飯をいただきました。




　ほぼ2年ぶり。西宮方面に用があったので、こちらで食べることに即決。




　初めて訪店した時にいただいたオムライスをもう一度食べたかったのです。本日のスープもください。




　あ、もちろんプリンも食後にお願いします。




　本日はコーンポタージュスープ。




　クラッカーを割って浮き実にしてみました。




　ポタージュスープがしみじみうまいのです。




　Mikeさんはエビフライと迷った末にハンバーグ。




　これぞハンバーグステーキ。




　お待ちかねのオムライス。




　デミソースとケチャップが載っていますが、




　どちらもかかってないところも実に美味。




　中のごはんの味付けが絶妙なゆえです。




　もちろんケチャップもいいのですが、




　デミソースと一緒がオムライス好きのわたくしにとって至福の時。




　焼き立て熱々のプリンも、




　いつもながら美味しいのです。




　少し待ちましたが、その値打ちあり。小川さん、ごちそうさまです。

住之江区の猫たちに会ってきました。

　住之江区を散歩しました。




　塀の二人組にご挨拶。




　茶トラさんと、




　黒さん。帰りにもいてくれたらいいのですが。




　なんやねんおっちゃん。




　きょうのかりかり美味しかったから機嫌はええほうやけど、




　それ以上近づいたら階段駆け上がって逃げるで。




　もっとも家宅不法侵入やけどな。




　逃げる？




　自転車のまわりをぐるぐる逃げて、バターになるやら言う落ちはごめんやで。




　塀のあなたのなお遠く、




　サビさん住むとひとの言う。




　なんや、そんで終わりかいな。




　中途半端な文学の匂いは迷惑なんや。




　あ、見つかった。




　文学の匂いよりは、




　猫撮りおやじには、




　ごろごろが喜んでもらえるやろ。




　サービス精神旺盛やろ。




　そのわりに顔は不機嫌ですが。




　最初の塀に戻ると、あれ、




　黒、




　茶トラ、




　茶トラ。太陽系の重力系に多大な影響を及ぼすと言われる、猫直列。




　この時、前から管理人さん接近。




　後ろ向きに逃げ出す先頭茶トラ。




　おいおい、お尻で顔を押すんやないで。




　方向転換できへんねんから、下がってくれ。




　下がってくれないと文句を言う茶トラと、お尻の顔圧迫に恨みごとを言いたい茶トラなのでした。住之江の猫たち、また会いましょう。

絶品トースト。今回も楽しみます。「cafe du Ensenble」

　アンサンブルさんで朝ご飯をいただきました。




　ちょっと中毒的に訪問してします。5か月ぶり。




　今回は珍しく甘党系から、あべかわと悩んでおはぎを。




　毎回載せているのですが、




　載せずにはおられない迫力のメニュー。




　最初は戸惑いましたが、




　すっかり慣れました。




　トマトジュースも好きなのですが、コーヒー道30年のマスターに敬意を表してコーヒー。




　ありゃ、こんなメニューも。




　マスターの手際を見ていると待つのも愉し。




　コーヒーうまし。




　カフェオレは器が変わるのが面白い。今回はトマト。




　おはぎトースト。




　おはぎの甘みとバターの塩気がなんとも言えず、いい。




　銀杏ときのこのホイル焼きトースト。




　銀杏うまし、きのことマヨネーズの入ったソースがばっちりですやん。




　ここの煮抜き。




　前にも言いましたっけ。半熟具合が抜群。




　ハーブ塩もよっく合いますよ。




　あべかわに納豆にサンドイッチ。まだまだ楽しめそうですよ。アンサンブルさん、ごちそうさまです。

尼崎市の猫たちに会ってきました。（後編）

　移動する黒白を追いかけて息切れしましたが、もう少し。




　なんやのんその目付き。




　うち、今食事終わったとこやねん。




　口の形見たら、




　わかるでしょ。




　食事のあとは毛繕いまでワンセット。




　それでなんやったっけ。




　そうや、撫でてもらうんや。




　食事と毛繕いに、




　撫でてもらうのもワンセット、だったらいいのですが。




　白黒さんを撫でて、猫撮り、ええ気になってるわ。




　うちまで被害に遭わんように注意注意。




　地面で住んでるからあかんのや。




　塀の上を行ったり来たり。




　猫は三次元生活の王者なんや。




　うちかて屋根の上やけど、




　そんなたいそうなもんと違うと思うわ。




　若いくせに地面のうえしか知らんのかやて。




　あほ言いな。




　屋根くらい簡単に登るわ。




　やはり三次元生活を謳歌しているようです。




　うちはもう歳やよって高いとこまで跳ぶんは無理。




　首かいかいも届かへん。




　そのかわり年月で人格を涵養してるから、




　自分よりもさらに高齢の猫を、




　気遣う優しさを披露できるんや。




　おっさんも、わしら撮るばっかりやのぉて、




　人間性を高める努力でもしたらどやねん。来年３月、尼崎城公開ですよ。尼崎の猫たち、また会いましょう。

思いがけずに美味いカレーに出会った日。「スパイスサロン バビルの塔」

　北区のバビルの塔さんでお昼ご飯をいただきました。




　商店街でいかにもなお店を発見。あとで調べると、谷四の有名なお店の二号店だとか。




　AとBは通常メニューでCはときどき変わるそうです。




　お水はセルフでね。




　はいお待ち。




　Mikeさんは2種盛を、




　わたくし3種盛をお願いしました。




　鰹出汁キーマに、




　チキンマサラに、




　ひね鶏キーマ。




　お、鰹出汁、よぉ効いて美味しい。




　ひね鶏は歯ごたえがよくて味わい深い。あら、チキンマサラの写真がないわ。




　もちろん美味しかったし、このマッシュポテトもご機嫌でした。




　期せずして大当たり。こんな日もあるんです。バビルの塔さん、ごちそうさまです。

尼崎市の猫たちに会ってきました。（前編）

　尼崎市を散歩しました。




　尼崎えびす神社の境内の、




　蛸が先日テレビ出演をしていました。爆竹のいたずらで口が吹き飛んだとか。




　市内を歩くと、もっと朽ちているものの、ご兄弟であろう蛸さんを発見。




　こちらの蛙もご係累だと思いますが、いずれもかなり埋まっています。




　そんなことはどぉでもええねん。




　壊れた折り畳み傘に風情を感じるのが、




　てな台詞はごめんやで。




　台詞に文句付けるつもりはない。




　そもそも、




　ぼくはおっさんのやることに、




　興味ない。




　マイペースで寝るだけや。




　猫撮りの撮影だけやったらマイペースなんやけど、




　Mikeさん来襲には戒厳令。




　そうでなくても戒厳令。




　痒い。




　痒いけど戒厳令？




　ゴルゴ13に似てる？




　わし、別名デューク東郷言うねん。




　ぼくは兄貴と違ごてはずかしがり。




　せやから写りたないて言うてるのに、




　こそっと撮ってるやんか。




　じっと屋根にいるのは見ているだけでいのですが、




　屋根の上から、




　移動されると、




　追いかけるのが大変なのです。




　おっさん、腰悪いんやから無理したらあかんで。（後篇に続く）

今回はおにぎりも天ぷらも。「Udon Kyutaro」

　キュータローさんで朝ごはんをいただきました。




　前回、お店の名前の付いたキツネを食べるべきかな。と思ったので、




　メニューを見るまでもなくキツネに決めています。




　開店同時なのに二組目。




　前回自重した天ぷら。




　そしておにぎりも今回はいただきます。




　おかかおにぎりと玉子天ね。




　水はセルフで銅像。




　はい、うどんお待たせ。




　Mikeさん注文はABURI。やんばるあぐー豚ですって。




　キツネのキュータロー。




　やっぱりこちらさんはくにゅくにゅで美味しい。




　六角のお揚げさんもご機嫌なのです。




　朝限定の訪問で申し訳ない。でもまた来ます。キュータローさん、ごちそうさまです。

寝屋川市の猫たちに会ってきました。

　寝屋川市を散歩しました。宿泊施設、寝屋がたくさんあったのが地名の由来と聞いたことがあります。




　市内を流れる寝屋川と並行して二十箇用水路があります。




　親子の亀の向こうに、




　さぞかし歴史のありそうな船がありますので、




　期待して寄ってみると肥え汲み船だったのです。




　大利神社前の商店街には、




　ゆるやかにジャズが流れていました。




　黒さんは、




　こんな大きいに耳カットせんでもええのに。




　パトロールの途中でした。




　門から出てきてくれなかったり、




　このあと引っ掻かれそうになったり（もちろん猫撮りおやじたるわたくし、引っ掻かれることはまずありません。えっへん。）。




　それでもどこか寂し気な茶トラ白さんは、




　名残惜しい気持ちで見送ってくれると、信じて立ち去るわたくしでした。寝屋川市の猫たち、また会いましょう。

今回はかしわ天も牛めしも。もちろんうどんはうまいのです。「手打ちうどん 上を向いて」

　上を向いてさんでお昼ご飯をいただきました。




　前回、不覚にもかしわ天と牛めしを食べ損ねたので、




　今回はどっちも注文します。ほんで釜揚げとぶっかけを半分ずつ。




　少々待って、はいどうぞ。




　ぶっかけ。




　冷たくても伸びやかな麺の感触やよし。




　釜揚げ。




　小麦の香りがたまりません。




　冷たくても優しいし、




　熱くてもコシがある。好きです。




　かしわ天。




　むね肉はしっかりした歯ごたえでかしわのうまみが強い。




　もも肉は柔らかさが売り。こちらも鶏好きなら食べんとね。




　牛めし。予想をはるかに上回る上質の牛肉が載っています。




　玉ねぎの甘味と一緒になって、これは美味しい。




　人気店になるのも当然でしょう。上を向いてさん、ごちそうさまです。

東大阪市の猫たちに会ってきました。

　東大阪を散歩しました。




　こちらの三毛さんは、




　虫さんと遊ぶのに一生懸命で、猫撮りは眼中になし。




　猫撮りに気付いたこちらは、まだちびちゃんですが、根性据わった顔してはります。




　レディーにそんなものの言い方したら紳士とは言えんわ。




　キジ白さんの多いところらしく、




　うなって喧嘩の最中なのは、




　さっきのキジ白さんとは別猫のようです。




　その相手もキジ白さん。




　横に回ると嫌がるタイプ。




　おっさん、わしの遊び相手、蹴散らしてしまいよった。




　物陰を伝って移動して、




　わが子が待つ場所へ急ぐキジおかあさん。




　自転車のしたに隠れているつもりのキジさんを見つけるのも猫撮りの愉しみ。




　盗み食いのキジ白。




　しらばっくれてもだめですよ。




　ごみ荒らすのはカラスの仕業やて、おっさん日頃から言うてくれてんのに。




　ごはんのひとや。




　仲良しのキジさんも誘って、




　ごはんやごはんや。




　ごはんをもらおうもらおう。




　あれ。




　もういっぴきのキジさんも出てきてくれたけど、




　ごはんのひとと違うみたいやで。




　露見しては仕方がありません。寝坊助の横顔を見て、




　白キジくんを撮影すると、




　なに言うてんねん。




　うしろにわしもおるんやで。




　戎さんが鯛を釣ってるのは知ってましたが、




　釣られた鯛は目を回していたのですね。東大阪の猫たち、また会いましょう。

朝からやってるんですね。「高井田ラーメン 住吉」

　住吉さんで朝ご飯をいただきました。




　基本的に朝ご飯は7時までに開始の主義なのですが、この日はちょっとゆっくり。




　あれ、住吉さん、こんな早くから開いてるんや。休日はちょっと早めに開けるそうです。（メニュー写真は前回のよ。）




　じゃ、朝ご飯に中華そばふたつ。もちろんひとりでふたつ食べるわけではありません。




　醤油味のスープがなんともいえません。




　しっかり茹でた太めのもちもち麺がまたいいのです。




　チャーシューもこれくらいがちょうどいい。




　メンマもいただく朝の幸せ。




　台風の影響で葱が貴重です。残さずいただきましょう。




　朝食にいただけるとは予定外の幸運。住吉さん、ごちそうさまです。

藤井寺市の猫たちに会ってきました。

　藤井寺を散歩しました。




　地名の由来になった葛井寺。




　行基さんが開祖だとか。




　商店街には情報館、




　街の中には夢色ミュージアム。




　曲がり角には、




　黒さん。




　眼光鋭い黒さん。




　お孫さんを連れたご婦人に見つかってしまったのも、




　黒さん。




　おかげで猫撮りおやじにまで見つかる羽目に。




　屋根の上で、




　眼光鋭く、




　寝床を確保するのも黒さん。




　あんなところに、




　キジ白さんも発見しますが。




　川沿いの塀の上を闊歩するのも黒さんなら、




　駐車場で会った体格のいいのも黒さん。




　茂みから覗く細いのも黒さんです。




　なんやのん、黒猫が気に入らんのん。




　三毛猫のうちが、




　お見送りサービスするわ。




　でもこっちの白サバさんは、




　脱兎のごとく逃げるのでした。




　スキーのジャンプ台建設中。藤井寺市の猫たち、また会いましょう。

ほんわか楽し。アジアめし。「ハルワ食堂」

　ハルワ食堂さんでお昼ご飯をいただきました。




　土曜日はお休みのことが多くてご無沙汰だったのですが、この日は営業中の情報を得て。




　アジアめしとバインミーを半分ずつの神様。




　アジアめしはマッサンカレー。

　


　3年前とそれほど変わっていません。




　こちらがバインミー。自家製チャーシューとなます、野菜、パクチーのサンドイッチ。




　なますとパクチーの風味が独特にうまい。




　アジアめしは、




　マッサンカレーと、




　目玉焼きのせライス。




　にピクルス。レンコンが美味。




　チキンとキャベツのサラダもパクチーが効いて美味しかった。




　マッサンカレーは、ココナツミルクベースなのですが、ココナツの香りが軽いめであっさり美味しい。




　目玉焼きとまた合うのです。最後は混沌状態に。




　紫芋のミニケーキが付いてます。




　芋の甘味が素朴で美味しい。




　ハルワさん自家製のハリッサって調味料。これもいただいて帰りましょ。




　後日譚。ハリッサを、




　オムレツにかけて食べると、独特の風味に辛さとうまみ。これははまります。




　独特な味わいと小さなお店の雰囲気が大好きなのです。ハルワさん、ごちそうさまです。

門真市の猫たちに会ってきました。

　門真市を散歩しました。




　頭だけ茶色の白茶トラさん、




　その顔は撮影可能と理解します。




　大五郎みたいな髪型。




　家の間の隙間で、




　猫撮りに見つかった。




　逃げても捕まえますよ。




　ここでも檻のなかの白キジさん。




　その檻ネタはもぉええわ。




　こういう恥ずかしがりのサビさん。




　地上に降りた最後の天使。




　なんやそのほめ方。意味がわからんわ。




　サビさんに理解不能宣言をされながらも、




　撮り続ける猫撮りに、




　茶トラは、




　辟易して逃げますが、




　黒さんは、




　撮影会やねんからしょおないわ。と妙に納得。




　檻やら撮影会は知らんけど、




　リラックスしてたら、




　知らん間に猫撮りが撮ってるわ。




　車でごろごろしてたら、おっさんがおったけど、




　まぁええわい。

　一旦彼の前を離れて。




　こちらにも仲良しの、




　黒白さんたちを撮っていると、




　わしもじゃ。

　あら、先ほど車の前の茶トラ白さんもお仲間でしたか。




　ややこしい世の中ですが、まだまだ猫たちの平和な場所はあるのです。門真市の猫たち、また会いましょう。

下町中華もまた楽し。「中華料理 はっちゃん」

　門真市のはっちゃんでお昼ご飯をいただきました。




　こちらさんが紹介されていたお店。




　ええ感じやったので即日訪問。えらい人気店ですやん。




　ちょっと待ってから入店。何かわからんままに中華定食を注文。




　L字型のカウンター。短いほうに座ったんで厨房のきびきびしたオペレーションの手さばきが見えて楽しい。




　はい、どうぞ。




　Mikeさんはちゃんぽんを。




　餃子半分ずつね。




　ふむふむ、うまし。




　定食のスープ。




　中華スープうまし。




　定食は、




　酢豚と、




　小海老の天ぷらでした。




　甘酢餡の効いた酢豚がおいしい。




　小海老の天ぷらは塩胡椒でも美味しいのですが、甘酢餡でもええ感じ。




　下町中華の愉しみ。堪能しました。はっちゃん、ごちそうさまです。

東住吉区の猫たちに会ってきました。

　東住吉を散歩しました。




　お馴染みの東住吉ですが、




　ちょっと歩く方向を変えれば知らない町。




　知らないおやじを見て猫たち一目散。




　同じ黒さんでも花に囲まれると落ち着くようです。




　猫が両目をつむるのは親愛の表現と聞きますが、




　この場合はわたくしの顔が見るに堪えないって意味のようです。




　おっさん、わかってるやんけ。




　この猫さんは特に臆病ゆえ、撮影できたのは一枚切りですが、




　よく似た模様でもこちらさんは、




　おっちゃんらに特別に教えたるわ。




　ぼくの宝物の隠し場所が、




　ここやねん。




　くびかいかいしよと思たら、




　猫撮りおやじにサプライズや。




　それでも意思貫徹でくびかいかい。




　あ、猫撮りや。隠れたろ。




　それで隠れているつもりでしょうかね。




　方向を変えると知らない町ですが、




　歩いていると知ってる場所に戻ってきます。




　あ、あのひと、




　たぶんごはんのひとや。




　違ごた、猫撮りおやじやった。




　それゆえだんだん見覚えのある、




　猫たちに会うと、




　なんだか安心するねこでした。東住吉の猫たち、また会いましょう。

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緑がいっぱいのカフェでお茶します。「cafe-cafe」

　鶴見区のカフェカフェさんでおやつをいただきました。




　ちゃちゃっと調べて初訪問。




　お茶の販売もやってるのね。




　あら、ユニークなランチも、




　ええ感じやんか。




　でも今日はおやつのつもり。




　広々した店内。




　Mikeさんはコーヒーと、




　クリームブリュレを選択。




　わたくし紅茶と、




　甘酒チーズケーキにします。




　フォークを入れると、




　ほろほろっと崩れる柔らかさ。




　それでいてしっとりと上品な美味しさ。




　ブリュレはもう少し飴が薄い方が好みかな。




　雑貨や観葉植物も販売されているようです。




　とてもいい趣味。カフェカフェさん、ごちそうさまです。

東大阪市の猫たちに会ってきました。

　東大阪を散歩しました。




　南天の実が色づくころ。




　町工場が元気な街で有名ですが、例えばこれがなんなのか、ねこにはさっぱりわかりません。




　屋根の上の移動はお手の物。




　ただし、




　猫撮りが見ていないときに限ります。




　大人しく撮影するだけなのに、




　迷惑そうにしたり、




　大仰に仰天してみせたり、




　嫌がって避難する割に、




　壁の向こうを歩く顔はへっちゃら。




　自動車の下から出てこなかったり、




　このあたりではまだまだ、




　わたくしの認知度は低いようです。




　露骨にいやな顔をされると、紅顔の美少年ならぬ厚顔無恥なわたくしも傷つきます。




　陽も西に傾いてきましたし、




　そろそろ戻りましょう。




　嫌がられながらも撮影を続けるのが猫撮り根性というもの。




　サビおかあさんに守られていたのは、




　ずっと大きな体の茶トラさんでした。うちの雷蔵に似てるね。東大阪の猫たち、また会いましょう。

軽～く焼肉ランチ。「食神 苑」

　苑さんでお昼ご飯をいただきました。




　この日も土曜の帰りが昼になったので、途中で食べてから家に帰ります。1年ぶりにこちらさんへ。




　ひとりでも掘りごたつ型の部屋に案内されました。




　カルビとハラミのWランチってのにしましょ。




　この次来るときのために他のメニューも撮っとこ。




　と思うのですが、見ないままに再訪してしまうのです。




　はい、Wランチ。




　スープと、




　ごはん。




　漬物と、




　お肉ね。




　焼きましょ焼きましょ。




　焼けるまではキムチでご飯いただきます。




　途中まで焼けたら、




　次の分も、焼きましょ焼きましょ。




　カルビもうまいし、




　やっぱりハラミが一番好きかな。




　じっくり焼肉もいいのですが、軽くランチもいいのです。苑さん、ごちそうさまです。

西成区の猫たちに会ってきました。（後編）

　首かいかい親子に別れを告げて歩いていると、




　茶色発見。




　忙し忙し。




　なんや撮られてるやんか。




　おっさん、猫専門と違ごたんかい。




　鼬を撮ってるから言うて油断ならんで。




　油断してると、




　昼寝を発見されて、




　真上から恥ずかしい写真を撮られたりするんや。




　びっくりするがな。




　びっくりしても平常心。




　こちらも昼寝。




　びっくりもせず、




　平常心。




　お賽銭を揚げて、




　キジトラを拝み、




　地面の黒を見下ろしたあとは、




　屋根の上のサバを崇めます。




　崇めたり、




　拝んだりするよりも、




　スキンシップがうれしいのですが。




　せやから言うて、




　いきなり撫でる言うのも、




　どや言うねん。




　おっさん。西成区の猫たち（といたち）、また会いましょう。

このごろきつねうどん選択率が上昇しています。「釜揚げうどん 楽」

　楽さんでお昼ご飯をいただきました。




　一年ぶり。定期的に訪問しています。




　奥の座敷に着席。こんな古民家みたいな座敷があるとは知りませんでした。




　お茶を眺めながらメニューを飲みます。ねこさん、あべこべよ。




　お昼のサービス定食からあべこべを、間違い、きつねうどん定食を。




　Mikeさんは肉玉ぶっかけうどん。




　注文をきめたら釦を押して知らせます。えらいモダンやんか。ねこさん、モダンって言葉も痛いわ。




　きつねうどん定食。なんだかこのごろ、うどんのときはきつねの選択率が高いわたくし。




　好きなもんはしようがない。




　ああ、ええ出汁。五臓六腑に染み渡ります。




　強さを主張しすぎないのに存在感のある歯ごたえ。




　きつねの甘さもちょうどいい。




　ちらしずし。実はこれが食べたかった。




　錦糸玉子に具材のバランスが懐かしい美味しさ。




　 Mikeさんに聞かんかったけど、にこにこしながら機嫌良ぉ食べてたからうまいんやろ。




　これからもちょくちょく伺います。楽さん、ごちそうさまです。

西成区の猫たちに会ってきました。（前編）

　西成区を散歩しました。




　平和な町ですが、その板がうぃーんと鳴ったら驚きますよ。




　平和な町やったんや。




　おっさんらが来る前は。




　散歩中に、




　前に現れたら、




　避難すべき迷惑おやじ。




　まぁそぉ言うてやりな。




　ちゃんと合流して、




　集合写真くらいのサービスはええやろ。




　集合写真もええけど、




　ラブリーなぼくが、虫とたわむれるとこなんかええやろ。




　逃げられたからやめるわ。




　邪魔もの扱いから、




　ちょっと昇格させていただいたようなので、




　茶トラが、




　こちら向いて歩いて来たら、




　当然撫でさせてくれると、




　思ったわたくしが浅はかです。




　サビおかあさんは、




　首かいかい。




　3匹の子供たち、




　猫撮りから逃げたのも首かいかい。




　逃げずにとどまったのも、




　首かいかい。（後篇に続く）

うまいトーストとサイホンコーヒーの香りに包まれて。「喫茶 いずみ」

　生野区のいずみさんで朝ごはんをいただきました。




　うをたさん風に言えばつるつる亭さんの向かい。




　小さなお店なのに豊富なトースト。




　チーズハムトーストをいただきます。




　サラダと、




　ヨーグルト付き。




　チーズが伸びて、




　迫力のチーズトースト。




　パプリカの香りが効いてうまい。




　まんなかの焦げたところが一番です。




　玉子焼きサンド。




　注文してから焼く玉子焼きが熱々。




　サイホンで淹れるコーヒー。

　食事の後半にサーブされるので冷めないのがうれしいのです。




　しかも廉価。お気軽に美味しい朝ごはん。いずみさん、ごちそうさまです。

生野区の猫たちに会ってきました。

　朝の生野区を散歩しました。




　もっと写真が上手ならいいのですが、




　中途半端な明るさで、




　変に暗い写真ばかりでごめんなさい。




　同じサビさんなのに、




　色合いが違って見えるのはわたくしの腕のせい。




　サビさんのせいやないて、




　当たりまえのこと言わんといて。




　茶トラ白さんも寄って来てくれるかと思ったのですが、




　中途半端。




　キジくんも、




　猫撮りおやじの中途半端はわかってるわいな。




　わしらのモデルが中途半端やとか言われると困るけど。




　キジさん。




　入浴ではなく入溝。




　溝の中に入り切らへんのを中途半端て言わんといてや。




　じっと見つめるのはわしの未来や。




　車の下から出て来て、




　迷いながらもモデルになるのが、




　中途半端言われたら困るけど、




　やはり中途半端はわたくしのほうなのでしょう。




　何度もお会いしている狸顔の方にも知らんぷりをされるくらいですから。




　猫達は元気。中途半端はわたくし猫撮りおやじでした。生野区の猫たち、また会いましょう。

おもちのカフェでゆっくりしましょ。「もちカフェ」

　阿倍野区のもちカフェさんでおやつをいただきました。




　どっかからMikeさんが調べてくれたお店。




　お餅に特化したカフェだとか。




　ショーケースに残った中から豆大福とあべかわもちを選択。




　飲み物を選んだらお会計を済ませて、




　うさぎとびで二階へ。




　おもちの店だけに、マガジンラックも臼と杵。




　レモンの水が結構ハイカラやったりして。




　ねこさん、ハイカラなんて言葉、いまどき使わないわよ。




　最近入荷された東方美人。




　蓋を開けて、




　茶葉入れを引き上げるタイミングで好きな濃さのお茶が。




　独特の甘みが感じられて美味。




　鉄観音も半発酵具合がいいんよね。




　豆大福。ちょっと炙って。




　お餅がやわらかで肌理が細かい。




　餡も上品で、うまい。




　あべかわもち。




　きなこが引きたてのようにいい香り。




　味付けは極うすく、お米の品質の良さが感じられてこれも美味しい。




　ああ、こんなおやつもいいものです。もちカフェさん、ごちそうさまです。

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