ひさしぶり。やっぱりうまい。「本格カレー カルダモン」

　カルダモンさんでお昼ご飯をいただきました。




　ひさしぶりです。写真がぶれぶれなのをお許しいただいて掲載します。




　今回、Mikeさんはシンプルにカレーを、




　わたくし日替わりカレーにします。




　シンプルにカレー。これで十分うまいのです。




　日替わり。




　ハムカツとクリームコロッケが載ってます。




　香り高く甘味と辛みのバランスがうまいのです。




　ハムカツ美味。写真に失敗してお見せできないのが残念ですが、クリームコロッケも実にうまいのです。




　途中、よろしかったらお漬物もどうぞ。




　定期的に食べたくなるカレー。カルダモンさん、ごちそうさまです。

西淀川区の猫たちに会ってきました。

　西淀川区を散歩しました。




　お馴染みの三毛さん、




　伸びするとこは恥ずかしいから撮らんといてて言うたやんか。




　こちらの倉庫でしっかり偸みを働いたら、




　さっさと退散するんやけど、




　そこで猫撮りおやじに遭遇、




　したら迷わず変わり身の術。




　木陰の黒や、




　茶トラも、さすがにこのへんは顔馴染みばかりです。




　うちは屋根のうえにいたけど、




　そろそろあっちの屋根へ移って、




　茶トラ白さんの御守りをせんならん。




　善根を積んでるんやから、美人に撮ってね。




　キジ君もこの場所の話を続けたいようですが、




　なかなかぼくらの順番回って来えへん。




　はいはい、あなたたちの話に移りますよ。




　当たり前や。いっつもMikeさんなんか、ぼくらのことたぬき三兄弟とか言うくせに。




　そうです。こちらがたぬきその一。




　そしてこちらがたぬきその二。




　たぬきやら言うてばかにするけど、




　これでなかなか、




　すばしこいんやで。




　そしてこちらがその三。




　みんなそれぞれ愛嬌ものです。




　こちらも愛嬌者のサビさんを、




　ひさしぶりに撫でさせていただいて、今日の散歩を終えることにいたします。西淀川の猫たち、また会いましょう。

うまい。次は朝から焼肉だ。「わらじや」

　西成区のわらじやさんで朝ごはんをいただきました。




　よく使う駐車場の向かいにあって気になっていたお店。




　なんと24時間営業らしい。しかもご夫婦おふたりで切り盛りされているとか。




　朝定食をお願いします。味噌汁と、




　ごはん。




　包装をかぱっと開けてそのまま出してくれる豪儀な海苔。




　大根のお漬物に煮干しがびっくりうまい。




　蓮根の金平がまたうまくて、おほほのうふふ。




　これで十分うまくてご機嫌朝ごはんなのですが、




　カント炊きがあるようですので、




　大根ください。




　これがまた、




　味がしゅんでうまいのら。




　グラタンもお勧めって言われて、




　ふふふふ。たしかにグラタンもご機嫌だわね。




　こりゃ、また来ますよ。わらじやさん、ごちそうさまです。

西成区の猫たちに会ってきました。

　朝の西成区を散歩しました。




　普段お昼に歩くことが多い街。




　生活時間が違うためか、初めて出会う猫さんばかり。




　ですから猫たちにとっても、




　初めて見る猫撮りおやじに戸惑うのです。




　ですから自転車の陰にかくれるなど、




　おっかなびっくりの猫さんが多いのです。




　もちろんなかには、




　へっちゃらな度胸のいいのもいます。




　童顔なのにね。




　へっぴり腰でも、




　及び腰でもじっとしていればいいのですが、




　野を超え山超え、




　自動車の下も超えて、




　ま、それを追いかける苦労も猫撮りの愉しみなのですが。




　心が通い合ったなどと考えると、




　大間違いを犯します。




　オレンジの色が白くなってもサビさんと呼ぶのでしょう。




　用心深いはずの妊婦さんなのですが、




　それでも寄って来るのはわたくしの人徳というもの。




　ここまでわたくしの人徳を強調しても、




　逃げ腰や、




　立ち入り禁止地区への不法侵入を許してはいけません。




　さすがに飲み干せないバケツから、




　甘露を飲む白さんがいらっしゃいますので、




　充分に飲んで満足したら、




　Mikeさんに撫でてもらいましょう。




　おっさんは嫌や言うてるやろ。まあ、そうおっしゃらずに。西成区の猫たち、また会いましょう。

ほっこりお茶のカフェ。のんびりね。「茶ら咲」

　豊中市の茶ら咲でおやつをいただきました。




　散歩していてお茶のお店を見つけたので早速訪問。




　お正月ですので、まずは大福茶をどうぞ。昆布と梅が入っておめでたい。




　さわらのお茶漬けなんていいですね。




　さすがにお昼ご飯は済んでいるで、玉露のあさひをいただきます。




　スウィーツのセットがありますので3点盛りを。




　Mikeさんはほうじ茶パフェと煎茶を選択。




　3種盛りのお菓子はこっから選ぶんね。




　玉露はこうやって淹れるんです。




　お茶インストラクターの店主さんが、




　一煎目は淹れてくれます。




　煎茶に、




　玉露。




　抹茶のクッキーが素朴に美味しい。




　3種のお菓子。




　抹茶のクレームブリュレ。




　これがまた、




　上品な甘みに少しの苦みがおいしい。




　みたらしだんご。




　優しいまろやかな甘さの蜜。




　ひとくち甘栗大福。




　当たり前ですが、甘栗入ってます。




　抹茶尽くしのパフェもまた美味なのです。




　試供品、生姜とレモンの金平糖も涼やかにうまいのです。




　二番、三番のお茶を楽しんで、




　ま、ま。ぼっちらぼっちら楽しみましょ。




　ゆっくりお茶を愉しみましょう。ええお店です。茶ら咲さんごちそうさまです。

豊中市の猫たちに会ってきました。

　豊中市を散歩しました。




　初めて歩く地域かと思いましたが、




　5年前に人生相談をした白茶トラさんに再会。




　あのとき青春の悩み多き年ごろだった白茶トラさんも、




　すっかりふっきれたようです。




　再会を喜ぶほどの展開にはなりませんが、わたくしは非常にうれしい。




　こちらの三毛さんも、




　その時に会った気もするのですが、




　その手前の白茶トラほど、




　模様に個性がないやて。




　ちょっとショックやけど、




　青空を見たら元気になる楽天家のうち。




　おっちゃんも人生、こういう風に生きるんやで。




　横着に胡坐をかいて、




　それを指摘すると知らん顔するキジもいます。




　逆光のキジさんは、




　順光になればきれいな顔。




　屋根から降りて見上げるのは、




　やはり我が子はかわいいものです。




　たとえ子供がこちらを意識していなくても。




　大人になれば植木鉢で寝ることも可能です。




　逆におとなになれば、




　こんなところに登って、




　さらに飛び降りて、




　猫撮りのモデルになる義務も生じます。




　大人になるのも大変ですが、子どもでい続けることができるのはピーターパンくらいなものなのです。

　豊中市の猫たち、また会いましょう。

キーマ。これもうまい。「サボテン食堂」

　サボテン食堂さんでお昼ご飯をいただきました。




　娘を肥後橋の駅まで送ることになったので、ひさしぶりにこちらへ。




　わたくしは当食堂のキングofキング、キーマにします。




　Mikeさんは牛カツカレーを選択。




　タイミングを合わせて提供されます。




　カツカレー。




　前回いただいた記憶にも新しいフルーティーなカレー。




　美しいカツ。




　これはやっぱり美味しい。




　カツもかろやかに揚がって美味。




　ほんでこっちがキーマカレー。




　ひき肉ごろごろ。




　温玉が載ってます。




　玉葱のピクルスが美味しいんですよ。




　さてさて、




　こっちのほうが辛味は強いけど、それでも甘みがあってご機嫌。




　温玉を割ると、




　玉子のうまみと混ざってうまいのですが、ちょっとマイルドになりすぎるかな。




　期間限定も好評でした。




　娘を送るついでがなくてもまた来ます。さぼてん食堂さん、ごちそうさまです。

旭区の猫たちに会ってきました。（下）

　傷心のキジ白さんと別れて歩きます。




　三毛さんから始まる、




　猫たちの巡礼。




　これがわたくしに寄って来るなら言うことないのですが。




　あ。いっぴき遅れてます。




　巡礼の行き先は、




　特に決まってなかったようです。




　毛繕いしていたら、




　猫撮りおやじに気付いて、




　Mikeさんに助けを求める黒白さん。




　黒三兄弟。




　と思ったら四兄弟。




　あんただけ横着もんやね。




　さてこれからは、




　たびたび登場するお馴染みさん。




　シャムさんが、




　移動した先は、




　猫転送機。




　不機嫌な顔ながらも、




　近くまで来るのも、




　モナリザの微笑み風なのも、




　あれ。そうでもありませんが。




　正面だけでなく、




　側面撮影に気楽に応じてくれるのもお馴染みさんゆえ。




　さらには寄って来て、




　Mikeさん、そこに座り。




　ちゃいちゃい遊びするんや。




　この距離やったらいけるはず。




　ちょっと遅かった。




　やった。今度は大当たり。

　遊んでもらえて楽しいのですが、指先に穴が開いてちょっと痛いMikeさんなのでした。

　旭区の猫たち、また会いましょう。

煮干しが美味しいね。「ついてる中山」

　ついてる中山さんでお昼ご飯をいただきました。




　なんと5年ぶりの訪問。




　その前回と注文は同じ。




　中華そばと煮干しそば、




　そしてじゃこめしをいただきましょう。




　中華そば。




　うまいスープをしっかりからめて美味しい。




　煮干しそば。




　しっかりした煮干し出汁のスープがご機嫌。




　平打ちのもちもち麺がうまいのです。




　叉焼食って、




　メンマ食って。




　じゃこめし。




　山椒の香りが実によく効いてます。うまい。




　ちょっと食べ過ぎてしまいました。ついてる中山さん、ごちそうさまです。

旭区の猫たちに会ってきました。（中）

　猫たちの三次元行動は続きます。




　こちらは建物の間を跳梁する黒さん。




　物置の上で正面が気に入らず、




　横顔撮影もやはり気に入らなかった黒白さん。




　もはや何を申し上げても気に入らない三毛さん。




　こちらも塀の上を跳梁するキジさん。




　猫が通るには大きすぎる穴を抜ける黒白さん。




　屋根や塀と同じくらい好きなのが自転車。




　そしてバイク。




　自転車の籠で寛ぐ黒さん。




　ぼくも入れてえな。




　ふたり入るには狭かったようです。




　さてそろそろ地上に視線を移しましょう。




　移しましょうて、三次元猫のネタが尽きただけやんけ。




　三次元に注目したせいか、




　地上猫の機嫌が悪いように感じます。




　わしは機嫌ええで。




　お屠蘇でちょっとええ気分なんや。




　この日はまだ三が日。




　正月早々猫撮りに会うのも、てな顔もあれば、




　猫撮りさんや。




　正月早々縁起がええ。




　と思たらいつものお店閉まってるやんか。




　なんてこともお正月にはあるのですよ。




　ちょっとおっちゃん邪魔せんといて。




　1月は恋の季節でもあるのです。




　お相手は三毛さん。ピンキーではありませんよ。




　人の恋路を邪魔して猫に蹴られてもいけません。




　経過を見守ることにいたします。




　お、うまいこと行きそう。




　と思ったら跳んで逃げる三毛でした。なかなかうまくいきませんよ。（下に続く）

タイ料理でお正月がご機嫌なのです。「タイ料理 チャーン」

　チャーンさんでお昼ご飯をいただきました。




　6年ぶり。




　お店の雰囲気は変わっていません。




　錫のコップも美しく。




　注文したらのんびり待つのがタイ方式。




　山野さん選択の汁そば。




　母の注文はトムヤム風味の汁そば。




　息子の選んだバジルの焼きめし。




　塩味薄味のスープが美味しい。




　豆腐とよく合うのです。




　娘はタイ風焼きそば。




　心地いいわ。深い味わい。




　わたくし、焼きめしエビミソペースト。




　前回もおなじもんを食べてましたわ。




　エビミソペーストの味わいが、





　海老と食べても、




　きゅうりと一緒もうまいのです。




　ときどきこちらに訪問して愉しみたいのです。また来ます。チャーンさん、ごちそうさまです。

旭区の猫たちに会ってきました。（上）

　旭区を散歩しました。新春初猫歩きのめでたき日。




　この日の猫たちは、いつか言及した旭区の猫特有の三次元行動を、




　いかんなく発揮します。




　発揮するて、




　ぼくは普通に歩いてるだけやんか。




　滅多に使わん言葉言うたら舌噛むわ。




　お日さんが当たって、




　風の当たらんところを探すのが上手なだけや。




　屋根猫の観察は愉しいのですが、




　振り向いてくれるまで猫であることが確認できません。




　こんなに遠いとわかりません。




　近くまで呼べば手塚治虫先生描くところのブラックジャックであることがわかります。




　耳があるので猫さんであることはわかるのです。




　この段階では茶トラ白だと思ったのですが、




　実は三毛さんであることが判明します。




　自動車の上は見つけやすいのですが、




　茂みの陰は見つけにくい。




　斜めの屋根では滑り落ちないか心配です。




　細い梁の上から移動して、




　奥まった限定日向で昼寝の場所に、




　合流するのも大変だと思うのです。




　ここにも斜めの屋根で、




　滑落を心配しなければなりません。




　風よけになっているときは理解できるのですが、




　屋根のてっぺんは寒かろうと思うのです。




　そうそう。風よけのできる日向。




　そこで昼寝してくれれば安心です。




　しかも猫撮りおやじに気づいて、




　ほほえみながらポーズを取ってくれるとなおよろし。




　その平和な光景の裏側で、




　陰の世界の猫たちが暗躍しているのも事実なのです。（中に続く）

目の前で焼いてくれる玉子焼きサンド。「Miyaji」

　阿倍野区のミヤジさんで朝ごはんをいただきました。




　年末の訪問でしたが普通に営業されています。

　まずは店主さんのにこやかな対応で和みます。




　サンドイッチをお願いすると、

　目の前でたまごを焼いてくれます。

　そしてパンを切ってバターを塗って、

　同時進行でサイフォンのコーヒーも。




　きゅうりを切って挟んで、

　形を整えて。

　美しい手際ではいどうぞ。




　よかったら塩と胡椒もどうぞ。




　ふむ。

　丁寧な仕事で美味しいサンドイッチ。




　ほかにお客さんはいないのにパンを焼いてると思ったら、

　定刻に訪問する常連さんの分でした。




　とても気持ちのいいお店です。

　今度はお昼ご飯に訪問してみましょう。

　ミヤジさん、ごちそうさまです。

年の瀬の福を集めるそば粉かな。「奥州會津別館 香寿庵」

　香寿庵さんでお昼ご飯をいただきました。




　前回来てから1年半。




　メニューは少し変わっているようです。十割蕎麦ととろ鯖定食を注文します。




　蕎麦茶の香りを楽しみながら待っていると、




　蕎麦たち登場。




　立派な鯖寿司に、




　珍しい食感だと思ったら菊芋の天ぷら。




　適度に脂の乗った鯖で美味しい。




　蕎麦、Mikeさんにはハート付き。




　年の瀬の訪問、大晦日にお蕎麦を食べるのは金箔師が金の粉を集めるのに蕎麦を使ったからだとか違うとか。

　


　まずはそのまま、蕎麦の香りを楽しみつつ切れを楽しむ。




　出汁との愉しみのほうが勝るようです。




　今日は具なしで作った炊き込みご飯を。もち米の粘りが強くてこれも美味しい。




　もちろん、蕎麦湯をいただいて。




　年末で世間の忙しい時期の訪問。このあとお蕎麦屋さんはもっと忙しくなるのでした。香寿庵さん、ごちそうさまです。

吹田市の猫たちに会ってきました。

　吹田市を散歩しました。




　残念ながら、




　とても歓迎されているとは、




　当たり前や。




　ぼくも同意見。




　昼寝してても、




　邪魔するんやから当然歓迎は無理や。




　かと思うと、




　やけに歓迎の様相。




　なにを勘違いしてるんや。




　いつも散歩で会う奥さんに頼まれただけや。




　ですから兄弟ではないものの、




　血縁と思われるこちらさまは静観。




　そこで出会った犬猫好きの奥様に、




　教えていただいて道を取ると、




　おっちゃん、今はそんな経緯よりもぼくの話をするとこでしょ。




　ともかくその奥様のおかげで猫たちに会うことができたのです。




　ほんでぼく？




　あの奥さん、僕の情報、リークしたんやろか。




　まぁ、ぼくが美しいから仕方ないか。




　美しくとは言っても、




　所詮冬の陽だまりは昼寝の場所なのでした。




　そうです、昼寝。屋根のうえまでお邪魔しました。吹田市の猫たち、また会いましょう。

スパイスの香りに玉ねぎの甘みが素晴らしい。「タンダーパニー」

　吹田市のタンダーパニーさんでお昼ご飯をいただきました。




　営業時間2時半から5時やて、あかんわ、よそ行こ。




　違うわよ、ねこさん。それは準備時間。

　あやうく通りすぎるところでした。




　もちろん無事に入店して、チキンカレーの普通盛りとラッシーのセットを注文。




　玉葱のスライスをふたりで分けてくださいね。の本当の意味がこの時にはまだ理解できていないわたくし。




　はい、チキンカレーお待ちどお様。




　手羽元がふたつ、埋もれているのがお判りでしょうか。カレーの色合いやよし。




　スパイスの加減は心地いい。普通に美味しいカレーやな。




　と思ったのは見事に覆されました。玉葱のスライスで味が一変。




　これは素晴らしい。スパイスのバランスと玉葱の辛味が相乗効果で感動的にうまい。




　チキンがまたほろほろで、これは口福です。




　チャイでゆっくりしたいところですが、どんどんお客さんが来るのでそろそろ帰りましょう。




　玉葱と合わさってさらに美味しさを究めるカレー。堪能しました。タンダーパニーさん、ごちそうさまです。

豚生姜焼きの朝。「プラザカフェ」

　西区のプラザカフェさんで朝ごはんをいただきました。




　朝6時から営業中。




　オススメ朝定食は7時から。




　はい、朝ご飯。




　Mikeさんはオムレツセットを。




　トーストと、




　オムレツ。




　カフェオレの模様が微妙に猫っぽい。




　オススメ朝定食にはごはんと、




　味噌汁、




　生玉子。




　漬物と、




　豚生姜焼き。




　小鉢は切り干し大根でした。




　朝から生姜焼きの幸せが豚バラ5枚分。




　しかも玉子ご飯。




　実に充実の朝ご飯になりました。プラザカフェさん、ごちそうさまです。

麻辣の巨人と言えましょう。「あうん」

　あうんさんでお昼ご飯をいただきました。




　両親と阪神百貨店で年末の買い物、そのあと駒川商店街で買い物でしたので、




　1年ぶりにあうんさん。すーちー。




　お、麻婆つけ麺やて。これにしよっと。




　Mikeさんは土ごぼうと舞茸天ぶっかけを。




　天ぷらいっぱい載ってるやんか。




　かやくごはんちょっとおくれね。




　麻婆つけ麺。




　ご機嫌うどんに、




　ご機嫌麻婆漬け出汁。




　あと飯つき。




　半熟卵をどこで食べるかが運命の分かれ道。




　少しすくって、




　出汁をくぐらせて食べます。




　山椒の麻と唐辛子の辣が絶品。麻辣の巨人とでもいうべきうまさです。




　出汁の挽肉をあと飯に載せて、




　半熟卵はここで登場させました。




　さらにその上から出汁をかけて、




　これが大正解。でも並ぶひとができ始めたので、撮影はこれくらいにして急いで食べましょう。




　いつもいつも楽しませていただいてます。あうんさん、ごちそうさまです。

オリーブ牛もオリーブ豚も。「うどん棒」

　うどん棒さんでお昼ご飯をいただきました。




　行列を避けていたので、いつのまにか1年ぶり。




　日替わりにしようか、




　きつねといなり寿司のセットにしようか悩みましたが、




　オリーブ豚のつけ麺に決定。




　もちろんいなり寿司もね。




　Mikeさんは12月限定の鍋焼きうどんに。




　そのオリーブ牛の鍋焼きうどん。




　オリーブ牛の出汁が効いて美味なり。




　オリーブ豚のつけ麺。




　つやつやの麺。




　ついついそのまま食べてしまいがちですが、




　豚肉のうまみがしっかり溶けだした漬け出汁に、




　肩まで漬かって10数えます。




　豚のうまみに出汁のうまみ、山椒がまた上等なんでご機嫌です。




　もちろんいなり寿司。




　Mikeさん、いっこおあがり。




　うどんを食べ終わると出汁割をくれますので、




　これがまた幸せの仕上げです。




　行列に負けずにまた来ます。うどん棒さん、ごちそうさまです。

チーズポテトは絶品かも。「辛コク亭」

　尼崎市の辛コク亭さんでお昼ご飯をいただきました。




　実は2回目。




　商店街の端っこにこじんまりと。




　キーマを食べるつもりが、この張り紙。キーマと半分ずつしましょ。




　パイプ椅子が4脚だけの店内。




　提供まで5分ほどかかりますのでのんびり待ちましょう。




　キーマカレー。




　なめらかな仕上がり。




　欧風のキーマは香り高く、しかも混然やわらかなうまさ。




　ピクルスもよし。




　そしてチーズポテトカレー。




　キーマは同じなのですが、




　ベーコンと炒めたポテトにチーズ。




　端っこに野菜。




　このチーズたちがここのキーマと相性抜群。これは美味しい。




　カレーやきそばもいいかもしれません。




　つぎの期間限定新メニューが待たれます。辛コク亭さん、ごちそうさまです。

胚芽パンのサンドイッチがうまいのです。「cafe 公園通り」

　東住吉区の公園通りさんで朝ご飯をいただきました。




　ほんとうに公園の前にあるかわいらしいお店。




　Aはトースト、日替わりのBは胚芽パンのサンドイッチです。それをふたつください。




　猫のテレビを見ているうちに、どうぞ。




　サンドイッチと、




　胚芽パンのサンドイッチ。




　サラダと、




　デザートがついて、




　コーヒーはホット。




　玉子ときゅうりとトマトのバランスが上品で美味しい。




　胚芽パンの味わいも楽しい。




　ほかの日替わりも体験したくなりましたよ。公園通りさん、ごちそうさまです。

繊細なイタリア料理で乾杯。「il Centrino」

　中央区のイル・チェントリーノさんで晩御飯をいただきました。




　先日通りかかって見つけた粋なお店で、Mikeさんの誕生日を祝おうという魂胆。しっかりした味のシャンパンです。




　ワインとのペアリングコースでお願いしたので、料理に合った飲み物をセレクトしてくれます。




　アワビのヴァポーレ、三種ネギのズッペッタ。




　アワビはとことん柔らかく、葱のうまみが甘くて美味。




　ときどきパンを齧りながらお料理をいただきます。




　ベナンティのロセには、




　ヤイトカツオ。




　オリーブのソースと焼きナスで。




　ローリーガスマンの白に、




　フォアグラと鰻。




　フォアグラはムースして軽く軽く。




　カカオとスパイスの融合にご機嫌。




　蒸した鰻はあくまで柔らかに。




　ヴィエ・ディ・ロマンス。




　聞いたまま書いてるけど、ワインの銘柄なんて知りません。説明してくださると納得して美味しく味わえます。




　北海道産の牡蠣をソテー、菊芋のコンフィとアンチョビクリームで、




　表面がかりっと焼かれた牡蠣は中身のうまさが引き立ちます。




　セルジオ・アルクリの赤。




　全粒粉のタリオーニ。ウニと渡りガニのブッソーラ。




　ウニの甘味とパスタそのものの味わいが楽しい。




　日本のワイン、ファンキールージュ。




　栗を使ったタリアテッレ。




　猪とごぼうのラグーで。




　犀の絵の、




　赤。




　なにわ黒毛牛のロースト。ソースはボルチーニ。トリュフと。




　やわらかく、甘味と滋味の強い肉質です。




　いちごとリコッタとヨーグルトのデザートをいただいて、




　食後はエスプレッソでお願いしました。




　気持ちよく食べました。気持ちよく呑みました。最後に少し、オーナーシェフと少しお話させていただいて。イル・チェントリーノさん、ごちそうさまです。

猫に好意的な素敵なカフェができていました。「草村サイト」

　上牧町の草村サイトさんでおやつをいただきました。




　ときどき通る道に素敵な建物ができています。行ってみましょう。




　大きな榎にハンモックが吊ってあったり気持ちのいい庭です。




　庭を見ているのもいいのですが、お店に入りましょう。




　ドーナツがメインのお店のようです。




　猫耳ラスクやて。猫好きさんなんでしょう。




　おやつ・その2、キャロットケーキをいただきます。




　ちょっとだけ待って、はいどうぞ。




　キャラメルドーナツ。




　ふんわり仕上がっていて、




　非常に軽やかです。




　Mikeさんはコーヒーを、




　わたくしは紅茶を選択。この紅茶は甘味があって上品に美味しい。




　キャロットケーキ。




　こちらはしっとりと柔らかく、




　レモンクリームの酸味がさわやかでご機嫌に美味なのです。




　気持ちのいい、木造の店内から、




　気持ちのいいお庭を眺めて。ペイントも楽しいのです。




　気持ちがすっかりリフレッシュ。草村サイトさん、ごちそうさまです。

寝屋川市の猫たちに会ってきました。

　寝屋川市を散歩しました。




　ここらも初めて歩く地域ゆえ、




　黒白に続いてキジも、




　あれ、ベロ出てますよ。




　初めて会う猫たちの惑星直列。




　黒さんなんぞは、




　猫撮りの前で首かいかいの余裕。




　では飽き足らず、




　Mikeさんを、




　ちょっと味見。




　おっちゃんのほうにしとこ。




　撫でさせはしませんが、ごろごろのサービスのため、




　黒さん砂だらけですよ。




　猫撫でのおっちゃんや。




　うわさに聞く猫撮りおやじってこんな顔やったんや。




　予想と違い過ぎると途方に暮れるわ。




　どの猫もわたくしの外見が気に入らないようですから、




　隙間から見える黒白さんを横から拝見する作戦に。




　あら、おふたかたでしたか。




　いつの世にもなかよしを邪魔しようとするやからはいるもの。




　虎視眈々と攻撃の機会を窺う黒白。




　このあとどんな展開になったか、無責任男のわたくしは存じません。




　昼寝の邪魔をされても、




　肝っ玉かあさんの姿勢を崩さないサビさん。




　ミーの物まねをして、ムーミン出演を目論むサビさん。




　まだまだ無邪気なちびサビさんと、サビさん三昧のあとは、




　さすがは猫のバランス感覚と、感心させる茶トラさん。

　


　遠いにもかかわらず、シャッター音に気付いて、




　居住まいを正してくださる律義者でした。たくさんのお子様にに恵まれることでしょう。寝屋川市の猫たち、また会いましょう。

オムライス専門ではありませんが。「グリル ヤマモト」

　寝屋川市のグリルヤマモトさんでお昼ご飯をいただきました。




　以前こちらさまが紹介されているのを見て。




　ランチはオムライスかドリア。エビフライやらハンバーグのトッピングができるらしいけど、わたくしはシンプルに。




　一階で注文してサラダをもらって、




　二階に案内されました。




　ドリンクバーから、わたくし、食前には不要と宣言したのですが、




　Mikeさんはアイスティーを。アールグレイの香りが美味でした。

　ねこさん、飲んでるんやんか。




　料理ができると呼んでくれますので、




　おお、美しいオムライス。ビターデミグラスソースでお願いしました。




　最近流行のどっしり玉子と、クラシカルな薄焼きの中間程度のたまごの量。




　口当たりがやわらかくて美味しい。




　中のケチャップライスがとても丁寧に作られているのが美味しさの秘密と見ました。




　Mikeさんはエビドリアを選択。ロッキー・バルボアの奥さんやな。

　ねこさん、それはエイドリアン。




　そのエビドリアがうまい。ホワイトソースが上質なのです。




　食後にデザート。アイスクリームね。




　ほんでホットコーヒー。ご機嫌。




　家から近ければ夜にもお邪魔したいな。




　次の機会にはプレミアムトマトソースを試したい。ヤマモトさん、ごちそうさまです。

守口市の猫たちに会ってきました。

　守口市を散歩しました。




　なんてことない道ですが、江戸時代の文禄堤跡。




　銀杏の絨毯が美しいころ。




　蜘蛛男の襲撃に用心しつつ。




　三毛さんは自動販売機の上が定位置。




　黒さんが、




　猫撮りに気付いて、




　寄って来てくれるのですが、また帰りに寄ることを約束します。




　このあと、場面は徐々に地上から離れます。




　屋根の上のキジさん。




　塀の上の黒さん。




　ついには樹木の中の、




　白茶トラさんと。この日も猫たちの三次元を痛感します。




　とあるベランダでも、




　猫撮りのおっちゃんが見てくれてるのに、




　その横着ぶりはどうやねん。




　この態勢、圧倒的有利。




　ってとこからまさかの巴投げ。




　捨て身技から逃げる作戦にはだまされました。




　さて出発点に帰って来ると、




　おっちゃん、待ってたんやで。




　Mikeさんも、




　おっちゃんも、




　戻って来たって三毛さんに教えるんや。




　あんまり興味なさそうな三毛さんでした。守口市の猫たち、また会いましょう。

ご近所の居酒屋さんで呑むのも幸せというもの。「歩」

　歩さんで晩御飯をいただきました。




　近所でふたりで軽く呑みましょって時にいいのです。




　このごろ細かい字が読みにくいので、載せはしたけど見ていないメニュー。お造り盛り合わせて下さい。




　お、きれいやんか。




　鯛に、




　鰤。新しいわ。




　蛸。




　烏賊のねっとりが好きです。




　鮪。居酒屋レベルやないやんか。ええ香り。




　せやけどおつくり食ってビール飲んでたら寒いわ。

　日本酒にします。春鹿超辛口。このあとなんぼか呑んだけど、写真はこれっきり。




　ちょっと本気出してメニュー見ましょ。




　わたくしあまり食べない下足の塩焼き、わたくし香りだけでええよ、と言ったのですが、




　あれ。うまいやん。




　脚ではなく手のところが好きなのです。




　Mikeさんは焼酎、一刻者に変更。わたくし春鹿白濁に変更したのですが、前述のごとく写真なし。




　焼きとり。




　これは若鶏やな。やわらかこおてうまい。




　ふぐから揚げ。




　骨から身がほろほろはがれてこれも美味しい。




　どて焼き。ねこさん、どんどん写真の数が少なくなっているわよ。

　どんどん酔っているからしかたないのだよ。




　美味しくしっかり酔いました。歩さん、ごちそうさまです。

旭区の猫たちに会ってきました。

　旭区を散歩しました。




　うむむ。銀杏の写真も下手やなぁ。




　まあ、その時はまだ秋やったて言いたいんやろ。




　おっちゃんに理解を示してるのに、ぺけと一緒に撮るのはどうかと思うわ。




　屋根の上の猫達も、




　上手に撮らないとシルエットにしかならないのです。




　うちらのええ顔が写らへんのは困るわ。




　この高さならバックが空にならないので大丈夫。




　背景が明るい時の写真の撮り方を勉強せねばなりません。




　空をバックに猫撮るのは終わりやと思て、




　おっさん、安心してるな。




　こっちの屋根の上も賑やかやで。




　あら、黒さん。




　白黒さんと、




　さらに黒さん。




　屋根の上で歳末助け合い運動。




　そういえば思い出しました。




　旭区の猫たちは三次元での活躍が得意なのです。




　と、ここまでは知り合いの猫たちが多かったのですが。




　常に知らないところにも足を踏み入れるのが、新入社員の心得。




　新規開拓を試みますが、




　やはり知らないところでは警戒心がより強いようです。




　白サバさん、ちょっと撮影のごあいさつを。




　一枚だけやで。




　一枚だけやて言うたやろ。




　新規開拓できたみたいやけど、おっさんに新入社員はおかしいやろ。




　で。お馴染みの地域に帰ってくると、




　猫たちもそれなりにリラックス。




　むこうのキジにフォーカスすると手前のキジ白があくびをしたり、キジ白の毛繕いを見ていると、




　キジがかいかいしたり。（ブログサイズにするとあまりわかりませんが、）ながいことやってても猫撮り、上達しません。




　伸びの写真に自転車が入りましたし。この子たちが元気なことに満足してこの日の散歩を終わります。旭区の猫たち、また会いましょう。

下町食堂ハンバーグは豚汁で始まるのです。「はやし食堂」

　はやし食堂さんでお昼ご飯をいただきました。




　好きなお店ですし、お気に入りの散歩コースに近いのですが、いつのまにか2年ぶり。




　ハンバーグハムエッグランチに惹かれてしまったのです。




　いわしフライ丼にも食指が動いたのですが。




　Mikeさんはビフカツ定食を選択。




　おかずの山からは、




　高野豆腐と野菜の炊き合わせ。




　お店の雰囲気が明るくていいんですよ。




　ビフカツ定食は、




　ケチャップのかかったビフカツと、




　目玉焼き、




　そしてエビフライが2本。




　わたくしは、




　ハンバーグと、




　ハムエッグ。




　サラダもね。




　ビフカツのごはんが中、ハンバーグのが小だったので、交換してわたくしが中。




　味噌汁ではなく迷わず豚汁。これだけでごはんがぺろりといけそう。




　ハンバーグ。




　しっかり火が通っても柔らかくて、これぞ下町ハンバーグ。




　ビフカツ食ってめしくって、




　椎茸食ってめしくって、




　南京食ってめしくって、




　菜っ葉食ってめしくって。




　気持ちよく美味しいお昼が流れて行くのでした。はやし食堂さん、ごちそうさまです。

生野区の猫たちに会ってきました。

　生野区を散歩しました。




　なんやのん、おかあちゃん。




　おかあちゃんがそう言うんやったら、猫撮りさんのほうに顔向けるわ。




　地面に近いところの黒さんは、神経質になるので要注意。




　高いところの三毛さんは、




　猫撮りに対して上から目線。




　隙間からの三毛さんも、




　ふふん、猫撮りさんがなんぼのもんやの。




　なんせ上から見下ろすのは安心です。




　同じ目線でも肉体の大きさでちょっと人間有利。




　体の大きさ。




　たしかにおんなじ大きさやったら負けはせえへんけど。




　大きさで勝負できへんから横へ逃げよ。




　横へ逃げてるのは照れてるからやのに、




　正面に回られたら、




　なんやろこの気持ち、




　素直に気持ちをあらわせない女心。




　高いとこは安心やけど、




　バランスが難しいわ。




　ぼくは主に地上生活。猫撮りからは避難するタイプ。




　あれほど無防備になるのは無理。




　無防備てどうやの。




　多寡の知れた猫撮りいっぴき。




　己に愧じることがなかったら、




　堂々としてたらええねん。




　こちらは何ら己に愧じる必要のない、




　子猫たち。




　愧じるところはなくても猫撮りは怖い。




　実は怖くないことに気づいてしまえば、




　やはり堂々としたものです。




　みんな元気に育ってくださいね。生野区の猫たち、また会いましょう。