絶品、山椒ヤキメシ。「ムツヤ」

　茨木市のムツヤさんでお昼ごはんをいただきました。




　ここもネット検索しての訪問です。




　数々の壁メニュー。




　山椒ヤキメシが気になっていました。

　Mikeさんはシャリアピンステーキを選択。




　かなりご高齢に見えるご主人。壁には東京オリンピック選手村への協力感謝状。




　オリンピックの顔と顔。




　まずは山椒ヤキメシ登場。




　実山椒と白葱くらいしか具が見当たらない。




　紅生姜が彩を添えています。




　正直恐る恐る食べましたが、




　ラードの効きがいいのか、単純ながら実に美味しい。




　続いてシャリアピンステーキも到着。




　シャリアピンソースのたっぷりかかったステーキに、




　ライス（小）と、




　味噌汁をつけてもらいました。

　豆腐の味噌汁がおいしい。




　シャリアピンステーキには、




　お約束のサラダと、




　スパゲティ。




　玉葱の甘味とバターの風味、そこにちょっと醤油がご機嫌ね。




　こりゃもう少し注文するんだったかな。




　と思いつつ。大変気に入りました。ぜひとも近々再訪したい。

　ムツヤさん、ごちそうさまです。

茨木市の猫たちに会って来ました。

　茨木市を散歩しました。




　おっさん、最近の散歩、




　登場猫の数が少ない言うて、




　評判悪いで。




　不評なんやて。




　せやけど、キジくん、なんでそんな話知ってるんや。




　おっさんの猫撮りはともかく、




　評判なんかわかるわけないやんけ。




　登場猫が少ないらしいから、




　友情出演。




　せやけどもの食うてるとこ撮ったらあかんわ。




　それよりぼくのきりっとしたところを見せんなあかん。




　きりっと。




　できへんのや。

　ぶぅっとしてるて言われても、




　この顔がぼくの一番サービスなんや。茨木市の猫たち、また会いましょう。

朝5時から豊富な朝食。「コスタリカ」

　尼崎市のコスタリカさんで朝ごはんをいただきました。




　朝5時から営業だそうですが、この日は7時に訪問。




　店前のメニューからミックスサンドとミックストーストを選択。




　5分ほどで完成。




　サイフォンで淹れるホットコーヒー。ほかにオレンジジュース、マンゴージュース、コーラが選択可能。




　ミックストーストはいい焦げ目。




　ミックスサンドは玉子とハム。




　ミックストーストは具材がいっぺに詰まっていて美味しい。




　玉子にきゅうりにマヨネーズも、




　ハムとたっぷりのレタスもご機嫌なのです。




　次回はピザトーストを。

　コスタリカさん、ごちそうさまです。

尼崎市の猫たちに会って来ました。

　尼崎市を散歩しました。




　おっさん朝の散歩では、




　暗ぉて撮りにくいとか泣き言言うんやろ。




　黒君の瞳が美しい。




　いうのも前にも言うてたな。




　やいやい言いながらそんなとこから撮らんでも、




　そうやって正面に回ったらええやんか。




　世話の焼けるおっちゃんや。




　そろそろ日が昇って僕の男前も見えるようになったのに、




　なんでそんなに隙間ばっかり、




　撮るんや、おっちゃん。




　うちらが隙間に隠れるからや。




　そろそろしっかり姿を見せてあげよやないの。

　と、言ってくれるころには時間切れなのです。尼崎市の猫たち、また会いましょう。

チキンエスカロップの謎に迫る。「いててや」

　高槻市のいててやさんでお昼ごはんをいただきました。




　ネットで定食屋さんを検索しての訪問です。




　チキンエスカロップ定食なるものが気になっていました。




　カウンターだけの店。注文はこっちから。料理が出来たら取に行きましょう。




　チキンエスカロップ。ごはんも含め、盛りが凄まじい。




　もういっこは牛スタミナ焼き定食。




　味噌汁に、




　大量のごはん。




　大根の炊いたん。




　チキンエスカロップ。

　デミソースの上に揚げた鶏、そこにチーズがどっさり。




　牛肉を甘辛く炊いたん。




　どちらも大量の野菜に、




　ご機嫌パスタ。




　鶏にチーズにうまいデミソース。




　牛スタミナもごはんが進みます。




　柱時計に猫の置物が壁一面にありました。

　満腹です。Mikeさん、今日は晩御飯いらんわ。




　次回はごはんは小にしてもらいます。いててやさん、ごちそうさまです。

高槻市の猫たちに会って来ました。

　高槻市を散歩しました。




　歴史のありそうなかしわ屋さんがありました。




　歴史のありそうな公衆電話もありました。




　忙し忙し。




　このパターンは歴史のある猫とか言われるんや。




　体重のある猫やて。




　ショックで腰抜けるわ。




　しかもそのあと、勢いで溝に飛び込んで、蓋にすりすりするところまで、




　見られてしもた。




　足が濡れる心配してくれるけど、




　溝には水なかったから平気や。




　足濡れてますよ、言うんか。




　疑り深いおやじや。

　このあと、足ぷるぷるしてはりました。




　だれかて失敗はあるやんか。




　そういうときには暴きたてんと、そっと見守るもんや。




　このおっちゃんもなにかヤラカスやろ。




　見張っとこ。




　教訓。




　失敗は咎めたてずに、いっしょに笑おう。高槻市の猫たち、また会いましょう。

豚バター丼の朝ごはん。

　朝ごはんを豚バター丼にしました。




　この日はロースではなくバラ肉の薄切りが残っていたので、




　バラ肉90グラム。




　切って酒と塩胡椒。




　もみ込んで。




　ピーマン1個千切り。




　さっと茹でて、




　ざるにあけときましょ。




　バター12グラムと、酒小匙1ちょいに醤油小匙2。




　バラ肉を炒めて、




　ひっくりかえして、




　こんがりと。




　取り出して。




　脂を拭いたらバター、




　酒醤油。




　なじんだら、




　ピーマン、




　豚バラ肉を戻し入れて、




　絡めたら、




　ごはんのうえに盛り付けてできあがり。




　バターの風味と醤油の味がちょうどよく、豚バラ肉もご機嫌にできました。ごちそうさまです。

おはぎバーガーがご機嫌です。「Japanese Tea & Coffee CHASHITSU」

　西区のチャシツさんでおやつをいただきました。




　靭公園の南側。




　店に挨拶したら、三階に上がって席を確保。




　もう一度一階に戻って注文します。




　ケーキとおはぎバーガーがありますので、おはぎバーガーを2種類。




　注文したほうじ茶や、




　ラテを作ってくれるあいだは、




　蔵書を見ながら待ちましょ。




　おはぎバーガー。




　選択したのは、




　和栗と、




　紅芋。




　和栗が道明寺とご機嫌にうまい。




　紅芋もええ感じ。




　琥珀ほうじ茶ラテ。




　特上ほうじ茶が、ええお茶ですやん。




　おはぎとあんこ。伝統的ですが新しい。ほんでうまし。チャシツさん、ごちそうさまです。

堺市の猫たちに会って来ました。

　堺市を散歩しました。




　外出制限が長かったので、どこに行っても驚かれます。




　それでも、




　見事な跳躍を見せてくれたり、




　うちには見せるべきなにものもないんや、と、




　すねて見せてくれたり。




　すねる必要はないんやと、




　居直って見せたり、




　知らん顔したり、




　だるまさんがころんだ。




　（わたくしの子供時代は、ぼんさんがへをこいた）、をやってみたり、




　梁の上で用心してみたり。




　たりたりたりたり。サルバドールたり。




　あかん、もはやこのおっちゃんのセリフには、




　一切の期待を持つことを放棄するわ。




　このへんの猫たちに見捨てられた、




　砂漠おやじや。




　わしらも話のわからん猫やない。




　そっちの出方次第では、話もできるで。




　こういう話をしといたらかりかりのひとつも、




　手ぶらやんけ。




　ほんまに一般常識とか社会通念のないおっさんや。




　次はチュールでも持ってくるんやで。

　堺市の猫たち、また会いましょう。

かつ丼定食の秘密に迫る。「萬盛庵」

　東住吉区の萬盛庵さんでお昼ごはんをいただきました。




　たまに散歩するコースにある食堂。




　Aランチ、それから、かつ丼定食が見慣れないビジュアルなのでこれも。




　ええお茶使こてはります。




　Aランチには、




　ライス付き。




　朝も福神漬け食べました。




　ハンバーグと、




　海老フライ、




　目玉焼きと、




　ハムとサラダ。

　どれも美味しくてご機嫌です。




　かつ丼定食。




　味噌汁と、




　とんかつは普通にとんかつ定食と同じ。




　なんと、

　ごはんが玉子丼なのです。




　とんかつをソースでいただきます。




　そして丼に載せてもかつ丼定食の雰囲気。




　とんかつにごはんが付いたとんかつ定食と値段が同じなのを不思議に思いつつ。

　萬盛庵さん、ごちそうさまです。

都島区の猫たちに会ってきました。

　都島区を散歩しました。




　この朝の猫たちのテーマは、




　驚愕。




　と言うほど驚いた顔には見えませんが。




　それでもそれなりに、




　久しぶりの猫撮りおやじに驚いていたのでしょう。




　ひとりで驚くことにあきたらず、




　デュアル驚愕なんてどうやろ。




　普通の顔してるのに、




　無理に驚愕やら、




　表現すること自体が驚きやわ。




　そうなると最初はびっくりするけど、




　ゆっくり考えたら納得する典型例。




　自転車の陰から覗かれるのも、




　驚きではある。




　猫撮りのおっちゃんや。




　みんな、あんまりいじめたらあかんよ。




　て、ちょっとええ顔見せたら、調子に乗って撫でるからびっくりするわ。都島区の猫たち、また会いましょう。

朝カレーにウスターソース。「純喫茶 スワン」

　都島区のスワンさんで朝ごはんをいただきました。




　駅前にあるフツーの喫茶店。




　ざっとメニューを見て、




　モーニング以外も可能か聞いてみると、




　サンドイッチも、




　軽食もどうぞとのこと。




　そこで、イタリアン。




　くるくる巻いて、




　ケチャップはどう食ってもうまいのだ。




　よろしかったら粉チーズとタバスコもどうぞ。




　カレーライス。




　喫茶店のカレーですから、ま、こんなもんです。




　よろしかったらウスターソースをどうぞ。




　わたくしは子供の頃によくやりましたが、Mikeさんははじめてらしい。




　これはこれで定番のうまさ。




　なにより、朝からイタリアンとカレーを出していただけるのがよろし。禁煙だったらなおいいのです。名前は「吸わん」ですのに。

　ねこさん、そのダジャレ。全然面白くないわよ。スワンさん、ごちそうさまです。

西淀川区の猫たちに会ってきました。（後篇）

　この日の前半は比較的歓迎ムードでしたが、後半はどうでしょう。




　屋根のうえ。ダブル毛繕い。




　三毛さん、変なおっちゃんが見てるで。




　あのおっちゃんも屋根に登りたいんやろ。




　わしら高いとこも好きやけど、狭いとこ、




　不安定なとこも好きやねん。




　好きな高いとこから歓迎のために降りてきたうち。




　歓迎。




　もちろん歓迎の気持ちはあるけど、




　直截な愛情表現には抵抗を覚えるわ。




　感情表現も複雑なんや。




　わしも歓迎するけど、




　おっちゃんと違ごて、




　黒白さんをやで。




　いきなり歓迎される側に回ってもとまどうわ。




　歓迎、




　するにも、




　うちにはなんの芸もない。




　そうや、




　このおっちゃんは和菓子が好きやったから、




　大福。




　歓迎するかわりに、




　鉢植えにすりすり。




　みんな変化球ばっかり。




　せめてぼくくらいは、




　正統派の歓迎をしてあげましょう。

　西淀川区の猫たち、また会いましょう。

チキンオーバーライス、うまし。「食堂N.A」

　北区のエヌエイさんでお昼ごはんをいただきました。




　週替わりの多国籍料理定食屋さんらしい。




　チキンオーバーライスと、




　シュクメルリとラムのオーストリを。




　スープに続いて、




　2種類のワンプレートランチ。




　シュクメルリとラムのオーストリ、ピンボケ版。




　ごはんに半分かかっているクリームソースは、




　鶏肉を煮込んだジョージアの伝統料理、シュクメルリ。




　うまい。




　やはりジョージアのラムのオーストリもご機嫌。




　サラダもね。




　チキンオーバーライス。




　クミンスパイスチキンに、




　トマトチリソースが。




　さらにチーズクリーム、




　パクチー、




　ピクルス、




　サラダ。




　ライムもちょっと絞りましょ。




　チキンがうまい。




　いろんなソースで楽しむライスが七色の変化球。




　ワンプレートランチが楽しいのです。食堂N.Aさん、ごちそうさまです。

西淀川区の猫たちに会ってきました。（前篇）

　西淀川区を散歩しました。




　このあたりを散歩するのも久しぶりです。




　猫たち覚えてくれているでしょうか。




　この指の匂い、




　Mikeさんやな。




　ほんでこっちは猫撮りのおっちゃんや。




　この気配。




　覚えてはないけど、




　この距離になったら、




　自然にポーズを取ってしまうのはなんでやろ。




　カメラ向けられたらポーズ取るように、




　遺伝子に書いてあるんや。




　カメラ向けられたら、




　勝手に顔が動く。




　遺伝子とか勝手に動くとか、




　そういうデマゴーグはよろしくないと思うけど、




　ポーズを取るにやぶさかでない。




　にいちゃんに同じ。




　モデルはええけど、




　ここを覗くのはエチケット違反やと思うわ。




　エチケット違反は猫撮りおやじの専売特許。




　ひさしぶりに顔みたら、ポーズのひとつも出るでしょ。




　ん？




　猫撮りおやじ言う声が聞こえたんや。




　おっちゃん久しぶりやんか。




　いつもこのようだとうれしいのですが。（後編に続く）

タンタンミョンが病みつきになりそ。「Udon Kyutaro」

　キュータローさんで朝ごはんをいただきました。




　2年ぶり。




　11月限定のタンタンミョンにぴぴんと来ました。




　揚げ物は我慢しましょ。




　Mikeさんは、朝キューのわかめと、




　ゲソ天。




　久しぶりに食べるこちらのうどんが神々しいまでに美味しい。




　タンタンミョンうどん。

　堺市にある 韓国料理MADANGさんとのコラボだそうな。




　ピリ辛肉味噌と、




　うずらの味玉、




　舞茸、




　干海老、




　セロリが載ってます。




　なんといってもうどんがうまい。

　基本の出汁もたまりません。




　辛味噌が徐々に溶けるのもまた楽しい。

　具材のバランスもまた楽しく、トムヤンクンにも似た味わい。




　感動しました。また来ます。

　キュータローさん、ごちそうさまです。

岬町の猫たちに会ってきました。

　岬町を散歩しました。




　とうとうこのあたりにも猫撮りおやじが出現したか。




　むしろこれをチャンスと捉えるべきか。




　よし、みんなに協力要請や。




　見かけんおっさんがカメラ持って歩いてるわ。




　あれが白サバくんが言うてた猫撫でのおっちゃんかいな。




　ほんならまぁこんなもんで。




　臆病者のうちは、




　協力要請があっても無理や。




　猫舐めるおっちゃんやろ。




　この距離でもどきどきするわ。




　珍しいなぁ。




　こっちがMikeさんで、




　こっちが猫撮りのおっちゃんや。




　時速80キロで走って猫を捕まえて食べる言う噂やったけど、




　なんや、普通のおっちゃんやんか。




　ほんまや、角も生えてないわ。




　このおっちゃんがぼくのほんまのおとうちゃん。




　あんまり遺伝的特徴が一致するとは思わんけど、




　DNA鑑定するわけにもいかず。




　近寄って観察するしかないか。




　そんなわけないやろ。




　協力要請したつもりが、へんな伝言ゲームになったみたいやな。




　収拾つける責任は感じるけど、




　無責任に潮風に吹かれてかっこつけるほうが性に合うんや。

　岬町の猫たち、また会いましょう。

港の食堂でうふふ。「朝日亭」

　岬町の朝日亭さんでお昼ごはんをいただきました。




　地図ソフトを眺めていて見つけたお店。




　湊町のええ感じ食堂。




　地元のお客さんは定番メニューを結構注文してはりますが、




　ランチセットから選択してみましょ。




　わたくしの注文した煮魚セットは、

　味噌汁と、




　ごはん、




　魚の炊いたんと、




　小鉢は烏賊の炊いたん（これがとても美味しかった）、




　烏賊のはしっこ刺身、




　サラダ。




　魚はかわはぎの丸いやつでした。

　淡白な味わいでよろし。




　一方造里定食には、




　玉子焼き付き。




　造里に海老がうれしい。




　たぶん地の蛸。




　鮪、




　ねっとりと烏賊。




　ええ店やなぁ。美味しくいただきました。朝日亭さん、ごちそうさまです。

浪速区の猫たちに会ってきました。（後篇）

　記憶力。




　このおっちゃんの記憶力。




　僕の記憶力はどうやろか。




　このおっちゃんの顔を覚えてないし。




　どこにでもあるような顔やから仕方ないわな。




　どこにでも、




　人間の顔なんか、全部おんなじようなもんやんか。




　僕は記憶力には自信ある。




　まずはじっくり観察や。




　邪魔するやつのおらんことを確かめて、




　どこにでもある顔をじっと見る。




　思い出さんときには自転車の、




　シートカバーにすりすりしてみる。




　なにを思い出すつもりやったんか忘れた。




　ぼくは覚えてる、前回撫でられた。




　覚えてくれていると思いたくもなりますが、




　めったに来ない猫撮りおやじを覚えているほうが不思議です。




　覚えてないし、初めてみるおっちゃんやけど、




　猫族と人間族の友好のためや。




　記憶のことなんか言うてられへん。




　記憶記憶て言うけど、




　覚えてるより忘れてる方が幸せなこともあるんやで。




　幸せの半分は勘違いの上に成り立つて言うた猫がおったけど、




　そもそもあとの半分は、




　忘却の上に成り立ってるんや。




　忘却とは忘れ去ることなり。




　それも古いなぁ。




　昨日の失敗は忘却の彼方に流して、




　今日の幸せを昇る朝日に託すことにするわ。

　猫たち、あまり難しいことを言わないでほしいのです。浪速区の猫たち、また会いましょう。

＋50円で豪華朝食。「ティールーム ハーネス」

　浪速区のハーネスさんで朝ごはんをいただきました。




　新世界の北の端。




　メニューがたくさんありますが、+50円が断然よさそうです。




　てことでちょっと贅沢に注文してみました。




　オレンジジュースと、




　カフェオレ。




　お砂糖入れましょ。たばこ吸わないというと、灰皿片付けてくれました。




　チーズボイルトースト。




　ハムチーズトースト。




　フルーツ。




　トーストを半分ずつにして、

　いただきます。




　チーズボイルトーストが、

　たまごにチーズ、マヨケチャで美味しい。




　胡椒をかけるのもいとおかし。




　ハムチーズトースト。




　こっちはタバスコでいただきましょか。




　バナナ、




　克服中。




　みかんは好きです。




　+50円でちょっと贅沢するのが、ちょっと幸せかも。

　ハーネスさん、ごちそうさまです。

浪速区の猫たちに会ってきました。（前篇）

　朝の浪速区を散歩しました。




　暗い中でもその美しい瞳のおかげで写真が撮れます。




　黒さんの瞳を褒めて、




　僕にはなんの誉め言葉もなしかいな。




　僕なんか、うしろの黒い絵に埋没してるて言われたわ。




　そういうわけで、




　暗いところから明るいところに出てきたら、




　助平おやじはすぐに撫でに来る。




　そういうときには僕や僕や。




　こっちやこっち。




　そうやって注意力を分散させて助け合いの精神やな。




　助け合いもええけど、




　別嬪さんて言われたら弱いんよ。




　その別嬪さんに見惚れてるんやと思てたら、




　こっち見てる。油断のならんおやじや。




　ちびちゃんたち、気ぃ付けや。




　あれが油断のならんおやじか。悪そうな顔してるわ。




　そう褒められると照れますわ。




　照れる？




　だれも褒めてないんやけど、




　勘違いしてたらそれはそれで幸せなんやろ。




　世の中の幸せの半分は、勘違いの上に成り立ってるんや。




　そういう本格的なこと考えたら不幸になるで。




　エピキュリアンの僕はMikeさんに撫でてもらう。




　そのあとおっちゃん、言うのが正しい順番。




　うちは順番に入れんといてや。




　順番といえば茶トラさん、




　君には御兄弟がいたような。




　ぼくや。要らん事ばっかり覚えとる。（後編に続く）

洋食の名店。再訪。「グリル 一平」

　一平さんでお昼ごはんをいただきました。




　再訪をたくらみながら、なんと8年ぶり。

　この日は両親と一緒です。




　母はハンバーグを選択。




　Mikeさんは海老フライを、




　わたくしはオールドスタイルのビフカツがなかったのでヒレを、

　父はポークチャップを。




　そうそう、前回はオムライスをいただいたのでした。




　11：30開店のはずなのですが、




　定刻前にすでに大勢食べてはりますわ。




　母のハンバーグ。デミソースのうまさに喜んでもらえました。




　父のポークチャップ。これも満足していただいたようです。




　海老フライ。




　天然の海老がぷりぷりで、とても美味しい。




　ヘレビーフカツレツ。




　分厚いヘレのカツレツにご機嫌デミソース。




　付け合わせも楽しく、




　この柔らかさ、ソースの味わい。芸術です。




　あとはイタリアンスパゲティとシチューも制覇するのだ。と誓いつつ。

　一平さん、ごちそうさまです。

納豆まぐろ丼。

　朝ごはんを納豆まぐろ丼にしました。

　3個パックの納豆をふたつ食べてひとつ余っていたので、




　きはだの柵を買って。




　今日のお味噌汁は、




　インカのめざめにしましょ。




　きはだ、ひとパックに90グラム入っていた。




　刺身の1/3くらいに切って、




　醤油小さじ1、




　味醂小さじ1を、




　よく絡めて、




　冷蔵庫に。




　大葉は切って、




　水に晒して絞る。




　納豆ひとパック、




　混ぜて、




　添付のたれも混ぜて、




　沢庵を、




　細かく刻んで、




　納豆に入れて、




　さらに混ぜれば、




　準備は完了。




　ごはんに大葉、




　まぐろ、




　納豆を載せたら出来上がり。




　いつものように食卓に移動していただきます。




　まぐろの赤に大葉の緑、沢庵の黄色がきれいです。




　香りも歯ごたえも味わいも、とても美味しくできました。ごちそうさまです。

ノビのいいうどんの基本がご機嫌でした。「釜揚饂飩 詫間」

　浪速区の詫間さんでお昼ごはんをいただきました。




　麺探偵さんに薦めていただいたおみせに初訪問。




　Mikeさんは辛味豚バラつけ麺に即決。




　わたくしはきつねうどんにしようかと思いましたが、




　おいなりさんがあるのでかけうどんに。




　はい、お待たせ。




　辛味豚バラつけ麺、

　見るからに優しそうな麺。




　うまみたっぷりの辛味漬け出汁に、




　くぐらせて食べるとご機嫌です。




　豚肉も一緒に食べるのがまたよろし。




　かけうどん。




　あ、ほんまもんのうまい出汁。




　ノビのしっかりしたとても好きなタイプのうどんです。




　おいなりさん、




　汁気がしっとりと豊富なおあげさんで、これも美味しい。




　満足のおひるごはんでした。詫間さん、ごちそうさまです。

葱塩豚丼の朝ごはん。

　朝ごはんを葱塩豚丼にしました。




　今回もE・レシピを見て。




　いつものように出汁を取っているあいだに、




　青葱を、




　切り刻んで、




　豚ロース140グラムは半分に。




　塩小さじ1/8、砂糖小さじ1/4、




　酒小さじ1でバットにたれを作って、




　豚肉と葱をいれて、




　混ぜ混ぜ。




　具の前に味噌を溶くのは、




　昨日の夕ごはんの残り、南京の炊いたんを具にするから。




　脂を引いたフライパンで、




　豚肉を炒めて、




　こんなもんかな。




　ごはんに盛り付けて、




　黒胡椒をがりがりしたら出来上がり。




　食卓へ運んでいただきます。




　シンプルな塩味だけ、とてもおいしくできました。ごちそうさまです。

達人のにらたま再現。

　肉味噌を使ったにら玉を、夕ご飯にいただきました。




　以前、麻婆豆腐の作り方を検索したら、有名な四川料理人さんが肉みそを推奨しておれらたんで、




　ちょっと時間があるのでやってみましょ。

　豚ミンチ180グラムをよく炒めて、




　醤油小さじ2、




　甜面醤大匙2、




　しっかり炒めて艶が出たら、




　バットに取って冷まして、




　瓶にいれて保存。

　ここまではこの前にやった甜面醤豚丼とほぼ同じ。




　数日後、Mikeさん体調やや不良。晩ごはんを商店街のお肉屋さんの揚げ物で済ますことに。

　なにか一品加えるために四川料理人さんのにらたま、真似してみましょ。




　切るもの切ったら、




　玉子2個、




　醤油と砂糖と塩ちょっとだけ、




　白葱も入れて、




　かしゃかしゃ混ぜます。




　肉みそ60グラムとにらを、




　炒めたら、




　玉子を入れて、




　混ぜながら、




　形を作って、




　ひっくり返して、




　出来上がり。

　おいしい。けどもう少し肉味噌少なくてもいいかも。




　からしそばで使った鶏むね肉の残りで作ったらっきょマヨネーズ和え、




　森田精肉店の串カツ、




　母のお土産の枝豆で、




　なんとかごはんのかたちになりましたね。ごちそうさまです。

からしそば。うまし。

　お昼ごはんをからしそばにしました。




　以前麺探偵さんが食べておられたのを覚えていて、レシピを検索してやってみました。




　海老、




　鶏むね肉を炒めて、




　椎茸も加えて、




　鶏ガラスープ大匙2と砂糖小さじ1，水600を加えて、




　煮えたら、




　レタスと青葱も入れて、




　大匙2の水溶き片栗粉でとろみをつける。




　太目のやきそばをレンジで60秒。




　炒めたら、




　器にからし5グラム、




　醤油大匙1、




　ごま油大匙1/2を入れておいて、




　そば、




　入れて、




　スープも入れたら、




　完成。




　鶏ガラスープなんで予想はできたけど、美味しい。




　底からかき混ぜて辛子を味わうと、




　おほっ、つんと来る辛子の味わいがよく合います。

　ちょっと癖になりそ。ごちそうさまです。

まぐろ丼。中華風。

　朝ごはんを中華風のまぐろ丼にしました。




　前日にきはだまぐろの柵を買っておいて、




　出汁を取って、




　にらを切って、




　出汁に入れて、




　薄揚げも入れたら、




　味噌を溶いて味噌汁に。




　きはだまぐろ170グラム。




　まっすぐに切って、




　切ったらたれに移りましょ。




　醤油大匙1、




　豆板醤小さじ1、




　ごま油小さじ2で、




　たれを作ったら、




　まぐろにかけて、




　和えて、




　冷蔵庫で15分。




　大葉は、




　刻んで、




　水に晒して絞っておきます。




　時間になったらごはんに揉み海苔、




　大葉を敷いて、




　まぐろを並べたら、




　卵黄を載せて、




　胡麻を振りかけたらできあがり。




　食卓に移動して、いただきます。




　豆板醤がほんのり効いて美味しい。ごちそうさまです。

カツカレーはこうでなければ。「とんかつ・カレー 銀座亭」

　天王寺区の銀座亭さんでお昼ごはんをいただきました。




　玉造筋を走っていて、とんかつカレーという看板が気になっていたのです。




　ロースカツカレーとエビフライ定食をください。




　エビフライ定食。




　味噌汁と、




　ごはん、




　エビフライには、




　とんかつソースと、




　タルタルソース。




　小鉢のもやしと、




　お漬物。




　良質のエビが実に軽やかに揚がって美味しい。




　ロースカツカレー。




　サラダと、




　らっきょ。




　少し酸味の効いたさらっとしたルーが好みにぴったりです。




　ロースカツにカレールーがかからない盛り付けがとてもいい。




　カレーライスとして、




　美味なうえに、




　ロースカツのほどよい揚がり様が楽しめます。

　ご機嫌です。




　たいへん気に入りました。ねこ絶賛。

　銀座亭さん、ごちそうさまです。

西成区の猫たちに会ってきました。（後篇）

　そうです、まだ続きがあるのです。




　鉄条網越しや。




　あんまりええアングルやないけど、




　みんなが協力してるんや。




　今日は特別にモデルの仕事するわ。




　だれか居てへんの。




　猫撮りのおっちゃんがモデル探してるんやで。




　だれもおらんらしい。




　ぼくがやらんと仕方ないわ。




　猫撮りデイ。




　とにかく動くのが、




　シャッターチャンスを作るはず。




　と、はしゃいだ自分が恥ずかしい。




　サビさんに恥ずかしい思いさせといて、




　そのへんは反省せぇよ。




　あんまりいじめんとちびちゃんの撮影させたろやんか。




　ちびです。




　黒ちびです。




　面白きことある世の中に、




　この青いやつが、




　ぼくのおもちゃに立候補してるわ。




　続きを撮りたかったのですが、保護者のかたにシャットアウト。




　おっちゃん、そう世の中うまいこと行かへんよ。




　このままうまいこと行くと思てたんか。




　まあそう言うてやりな。




　せやけど、今度からかりかりのひと袋も持ってくるんやで。

　西成区の猫たち、また会いましょう。