尼崎市の猫たちに会って来ました。（後編）

　昼寝中の茶トラさんを後にして散歩を続けます。




　昼寝もええけど、




　遊びに行くのも有力。




　それでもモデルになるのを選ぶ律義者。




　サビさんは引っ込み思案。




　黒白さんは、




　変なレッテル貼るのはやめて。




　猫撮りの前でもリラックスして、




　余裕を見せる茶トラさんですが、




　本心はバケツの後ろ。




　と思ったらさっきの律義者の茶トラ白。




　サビさん2号登場。




　みんななんやかや言うて猫撮りさんの、




　正体見極めるのを怖がってるん。




　ここは一発うちの度胸を見せて、




　Mikeさんに撫でられてみよやないの。




　どひゃぁ、姉貴、度胸あるわ。




　誰も後に続く者はいません。




　あれ、




　あたかもあとに続くのが正義みたいなレトリック。




　偽りの正義を正しい世論みたいに言うてるな。




　そういう全体主義みたいな、




　言論統制の言いなりにはならへんで。




　そんなたいそうな話ではないのですが、

　街中の猫たち、いろいろ苦労があるようです。尼崎市の猫たち、また会いましょう。