平野区の猫たちに会ってきました。

　平野区を散歩してみました。




　大念仏寺のマニ車。




　朝日新聞の古い店舗。見るべきものの多い街です。




　いきなり足元にサビさん登場。




　おっちゃん、見るべきもんは猫と違うの。




　なんのために猫撮りおやじやなんて呼ばれてるん？




　しっかり撫でてや。




　しっかり撫でてや。




　うっしっし。ここまで登ってこれるんやったらね。




　こんなところに登ってなにをしてるんかやて。




　たいせつな家族を猫撮りから守ってるんやないか。




　家族と言えばこの家族はキジさん、




　ちびのキジさんと3キジさんと、




　おいおい、じっとしてなさい。




　黒さん四匹がどうもそのようです。




　№6くん。




　車列の向きに几帳面なアメ猫さん、




　どうも駐車場の好きな猫さんが、




　このあたりにも多いようです。




　おっと黒さん、こちらの家族には以前にも会いましたね。




　たしかあなたがおじさんで、




　この黒さんと、




　三毛さんがおじさんの妹のお子様だったような。




　それにしても猫たちの家族を見ていると、




　どういう親子関係でどの毛色になるのかほんとに不思議です。




　遺伝とか習性とかいえば、鳥を狩りする猫はよく見ますが、成功するのを見たことがあまりありません。




　当たり前やがな。捕食動物の成功確率は一般的にそんな高いもんやないんや。




　猫撮りさん、ほんまのところわかってはらへん。




　猫はやさしいから本気で狩りをしてるわけやないんですよ。




　ありゃ、気が付きませんでした。




　最後にちょっとだけ撫でさせていただいて今日の散歩はこれまでといたします。平野区の猫たち、また会いましょう。