門真市の猫たちに会ってきました。（中）

　なかなか順調に歩き進みます。




　京阪電車の萱島駅には、ホームを突き抜けて生育する大楠があります。




　この方が紹介されていたこちらのお店に訪問したかったのですが、昨年で閉店されたようです。




　さて猫たち。




　さて猫たちやあるかいな。




　と、言うてはみたもんの、




　知らんぷりして、向うへ行くわけにはいかんわな。




　一方こちらのキジ白さんは、




　こう見えても腹話術の名人。腹話術を操る猫を初めて見ました。




　痒い痒い。




　どうも最近花粉症かと思たら、




　ひょっとしたら猫撮りアレルギーかいな。




　ぼくがなにしてるかやて？




　そこのカリカリを頂こと思うんやけど、




　どうもキジトラに狙われてる気がするんや。




　ほら狙ろてるやんか。




　実力行使や。




　後ろから声をかけると振り向いて、




　前に回ればにっこりする猫もいますが、




　藪の中から目だけ光らせている慎重派もいます。




　大多数はその中間型。




　おっさんに撫でさせるつもりはないから、




　塀の上に避難や。




　せやけど、別に親の仇やなし、




　このへんで落ち着くのがええやろ。（下に続く）