またもや生野区の猫たちに会ってきました。（前篇）

　夕方の生野区を散歩してみました。少々雨が心配ですが。



　駐車場に黒さんがいました。



　13番にはその子供もいます。



　あんな猫撮りに見つかったからには、この町には住まれへん。行くで。



　えらい言われようです。唐突ですが、移動を始めます。



　おかあさんの悲壮さをよそに、子供は楽しそうです。ひょっとして青いゴミ箱が次の安住の地でしょうか。



　付いて来てるんかいな。休憩してるだけやんか。



　ほんまにもう。



　自転車の陰に茶トラさんがいます。



　向こうに行ってしまいました。邪魔してごめんなさい。



　奥の涼しいところでお休みになるようです。



　おっさんまだ見てるんかい。



　いえいえ結構です。おやすみなさい。



　きれいな飼い猫キジトラ白さんや、臆病な白キジトラさんに挨拶しながら散歩します。



　サビさんがいます。



　黒さんもやってきます。サビさんのお子さんだそうです。



　実は彼らのお気に入りの場所に、先ほどサバトラさんが入っていったんです。



　そうとは知らずに、



　入っていく親子たちです。その後、



　びっくりして出てくるサビさん。



　おっさん知ってんのやったら教せたらんかい。ってそんなん言われても。



　サビさんの活躍で、



　出ていくサバトラさんでした。非常にきびしいっ。



　次に会ったサバトラ白さんも臆病でした。まさかそんな小さい、



　穴に入るとは思いませんでしたよ。（後編に続く）