北区の猫たちに会ってきました。（前編）

　北区を散歩しました。




　暑さはかわらないのですが、夜明けはゆっくりになっています。




　ですから、どうしても時間を読み違えて、




　暗い時間に歩くのです。




　白っぽい猫はいいのですが、




　その白猫さんがサビさんに並ぶと、




　サビさんなのか黒さんなのか。




　そういう対比を考えると、




　三毛さんの白い部分に重なれば、黒さんも目立つかも。




　黒さんポーズをひとつお願いします。




　硬いコンクリの上でかなんなぁ。




　少し明るくなってきました。




　この日は撫でさせてくれる猫こそいなかったものの、




　とりあえずポーズはとってくれるのがありがたい。




　めしまだなんや、あとにして。




　てのもいれば、




　いい表情なのに、門が開いていないので、近づけないのも残念。




　今度は近づけても三毛さんは猫撮りが苦手。




　僕はへっちゃらやで。




　ポーズを取ったげよと思たけど、




　三毛さんに邪魔された。




　ほんならまあぼくがサービスしとこ。（後篇に続く）