豊中市の猫たちに会ってきました。

　豊中市を散歩しました。




　よくお邪魔する地域ですから、




　正面から撮らせていただきましょう。




　キジ白さんはいつもそこにいますね。




　おっさん、うちらのこと詳しすぎや。




　三毛さんがわたくしを見て、




　座り込むのは用心からか。




　にひきの茶トラも、




　駆け出す体制と、




　微笑む余裕。




　サビさんが用心するのは、




　ズック靴と一緒の撮影が気に入らないから。




　三毛さんが、




　用心するのは、




　立ち上がるとべろが出るから。




　ガレージの前にいて、




　猫撮りおやじが来たら、




　そわそわするのはわかります。




　屋根の上でまで用心しなくてもよさそうなもの。




　かと思えば、




　あんまり用心しないのも行く末が案じられますが。




　猫の群れに近寄りすぎて、




　蜘蛛の子を散らすようになってもいやですので、




　ちょっと離れたところで寝ているのを撫でる作戦。




　あきらかな狸寝入りをこそっと眺めて、




　公園に戻ると、黒さん登場。




　立っていては寄ってこないのですが、




　ベンチに座ると撫でさせてくれることもあるのです。豊中市の猫たち、また会いましょう。